今回は平泳ぎのキックの話をします。
先ずは水中に立って壁につかまり、片足だけ動かしてみます。
大雑把な動きを説明すると
1.膝を少し開いて曲げる
2.足首をしっかりと曲げる
3.足の裏で水を押すようにして膝を伸ばす
4.両足を揃える
となります。
1.では膝をほんの少し(20cmくらい)だけ開いた状態で曲げ、
3.では足の裏で水を下に押すような感じで膝を伸ばします。
膝は前後に動くのではなく、左右に動かすように意識しましょう。
つまり、膝を曲げた時に膝が身体の前に出ると泳ぐ時に
水の抵抗となりますので注意してください。
立った状態でこの動きを左右何度となく繰り返して足の裏で
水を押す感覚を養います。
では次回は実際に泳いでみましょう。
先ずは水中に立って壁につかまり、片足だけ動かしてみます。
大雑把な動きを説明すると
1.膝を少し開いて曲げる
2.足首をしっかりと曲げる
3.足の裏で水を押すようにして膝を伸ばす
4.両足を揃える
となります。
1.では膝をほんの少し(20cmくらい)だけ開いた状態で曲げ、
3.では足の裏で水を下に押すような感じで膝を伸ばします。
膝は前後に動くのではなく、左右に動かすように意識しましょう。
つまり、膝を曲げた時に膝が身体の前に出ると泳ぐ時に
水の抵抗となりますので注意してください。
立った状態でこの動きを左右何度となく繰り返して足の裏で
水を押す感覚を養います。
では次回は実際に泳いでみましょう。