今週は立ち方の話をします。
水が怖いひとは上手に立ち上がることが出来ません。
怖いから立てないのか、立てないから怖いのか?
どちらが先か良く分かりませんが初心者が立ち方の練習をすることはとても重要です。
さて、正しい立ち方は以下の通りです。
(下向き姿勢からの立ち方、上向きはまた後日。)
1.顔を水につけたままゆっくり膝を抱えます。
ポイント:足は「ゆっくり」動かしましょう。
早い動きは身体のバランスを崩します。
2.抱えた足を身体の真下の床につけます。
ポイント:足をつく場所は身体の真下です。真下に足を着かないと
立ち上がった時に不安定になります。
3.お尻を深く沈めるようにして上半身を立てます。
但し、まだ顔はつけたままです。
ポイント:顔は下向きではなく水中で正面を向きます。
4.顔を上げてゆっくり立ち上がります。
大事なことは「顔を最後に上げる」ということと
「動作をゆっくり行う」ということです。
呼吸が苦しくなってから立つ準備をしていては間に合いませんので、
なるべく早目に立つ準備を始めるようにしましょう。
どうですか?立つことが出来れば水に対する不安がかなり払拭されると思います。
ではまた次回。
水が怖いひとは上手に立ち上がることが出来ません。
怖いから立てないのか、立てないから怖いのか?
どちらが先か良く分かりませんが初心者が立ち方の練習をすることはとても重要です。
さて、正しい立ち方は以下の通りです。
(下向き姿勢からの立ち方、上向きはまた後日。)
1.顔を水につけたままゆっくり膝を抱えます。
ポイント:足は「ゆっくり」動かしましょう。
早い動きは身体のバランスを崩します。
2.抱えた足を身体の真下の床につけます。
ポイント:足をつく場所は身体の真下です。真下に足を着かないと
立ち上がった時に不安定になります。
3.お尻を深く沈めるようにして上半身を立てます。
但し、まだ顔はつけたままです。
ポイント:顔は下向きではなく水中で正面を向きます。
4.顔を上げてゆっくり立ち上がります。
大事なことは「顔を最後に上げる」ということと
「動作をゆっくり行う」ということです。
呼吸が苦しくなってから立つ準備をしていては間に合いませんので、
なるべく早目に立つ準備を始めるようにしましょう。
どうですか?立つことが出来れば水に対する不安がかなり払拭されると思います。
ではまた次回。