今回はバタ足の話をします。
浮かぶことが出来るようになったら次は前に進む練習をしましょう。
今回はまず、バタ足の練習をする上でとても大切なことを
2つ説明します。
1.必ず壁を蹴ってスタートし、壁を蹴った勢いがあるうちに
バタ足を始めましょう。
大人であれば浮身で5m、そのままバタ足で3~5m、
合計8m~10mくらいを目標にしましょう。
イメージとしては壁を蹴ったあと、「いち、にい、さーん」と
数えてからバタ足を始め、12回くらいバタ足をしたら立ち上がる
という感じです。
2.ビート板などは不要です。
初心者がバタ足の練習を行う時は必ず顔をつけます。浮身の時にも
書きましたが顔が水の上に上がっているということは身体のどこか
他の部分がそれを支えなくてはならない、ということです。
十分な推進力があれば支えられますが、そうでない場合は当然、
身体が沈みます。
ビート板をもって顔を上げた練習なんてもってのほか(笑)です。
(これはあくまでも初心者の話です。顔を上げても前に進むように
なれば積極的にビート板を使ってバタ足の練習をしましょう。)
以上の2点はバタ足の練習をする前に是非注意をしてもらいたいことです。
では次回は具体的な足の動かし方についてお話します。
浮かぶことが出来るようになったら次は前に進む練習をしましょう。
今回はまず、バタ足の練習をする上でとても大切なことを
2つ説明します。
1.必ず壁を蹴ってスタートし、壁を蹴った勢いがあるうちに
バタ足を始めましょう。
大人であれば浮身で5m、そのままバタ足で3~5m、
合計8m~10mくらいを目標にしましょう。
イメージとしては壁を蹴ったあと、「いち、にい、さーん」と
数えてからバタ足を始め、12回くらいバタ足をしたら立ち上がる
という感じです。
2.ビート板などは不要です。
初心者がバタ足の練習を行う時は必ず顔をつけます。浮身の時にも
書きましたが顔が水の上に上がっているということは身体のどこか
他の部分がそれを支えなくてはならない、ということです。
十分な推進力があれば支えられますが、そうでない場合は当然、
身体が沈みます。
ビート板をもって顔を上げた練習なんてもってのほか(笑)です。
(これはあくまでも初心者の話です。顔を上げても前に進むように
なれば積極的にビート板を使ってバタ足の練習をしましょう。)
以上の2点はバタ足の練習をする前に是非注意をしてもらいたいことです。
では次回は具体的な足の動かし方についてお話します。