Ｑちゃん引退

シドニー五輪で女子マラソン金メダルを獲得した高橋尚子が現役を
引退しました。シドニー後、ベルリンで世界記録を出しましたが
その後の成績は低迷しました。

アテネの最終選考会を兼ねた２００３年の東京国際女子マラソン。
あと少しのところで代表の座を逃しました。
そして北京の選考会となった２００７年の名古屋国際女子マラソン
ではついに惨敗。高橋尚子の勇姿を２度と目にすることはできません
でした。

結局、オリンピックには１度しか出場することが出来ませんでしたが
その記録以上に記憶に残る偉大なアスリートであったことは間違い
ありません。

常に引退をささやかれる中での孤独な戦い。
期待に応えなくては！というすさまじいまでのプレッシャー。
それでも笑顔を絶やさずに走り続けた彼女は立派です。

引退は誰が決めるものでもありません。
引き際は本人が一番よく知っているはずです。
これからは市民ランナーとして楽しむために走り続けてください。

そば

先日、猪苗代畔でキャンプをした翌日、せっかく猪苗代まで来た
のだからちょっと足を伸ばして喜多方まで行きラーメンを食べて
いこうと考えていましたが、地図を見てみると結構距離があり断念
しました。

その代わり、といっては何ですが地元で美味しいと評判（たぶん）
の蕎麦を食べてみました。
そのお店の外観はどこにでもありそうな喫茶店といった感じで、
店内もカウンターにいくつかのテーブル席があるごく普通の喫茶店
です。
ホントにここで旨い蕎麦を食べられるのか？と疑い深く店内へと
入り込みましたが丁度昼時ということもあり満席でした。
みな蕎麦をすすっています。

出てきた蕎麦はコシのある透明感の麺と薄味のつゆが良く合う
さっぱりとした味でした。のど越しも良く、いくらでも食べられ
そうな感じがしました。もう少しそば粉の風味が効いているともっと
おいしく感じられるのではないかと思います。

目も当てられぬ！

関東大学対抗戦、明治大学ｖｓ日本体育大学。
明治は筑波戦での敗戦に続き２敗目。それも長い期間、激しく
低迷していた日体大に負けた精神的なショックは大きいです。
試合を観ていないのではっきりとしたことは分かりませんが
今年の明治はそんなに弱いのか？

この先、慶應、帝京、早稲田という実力があるチームとの対戦を
控えかなり心配です。

キャンプ

安達太良山まで来たのだから日帰りで帰るのはもったいないと思い
猪苗代湖畔でキャンプをしました。
今回キャンプをしたのは大昔に、かつて勤務していた会社の上司に
１度だけ連れてこられた「猪苗代湖モビレージ」です。
（キャンプ場はこんなとこ→http://www.inawashiroko-mv.com/）

混雑していたらどうしよう？なんて心配は全く不要でした。
猪苗代湖畔に広々としたテントサイトにはたった３人しか
キャンパーがおらず、とても静かなキャンプを楽しむことが出来ました。

今回は前日の遅い時間に到着したためテントを張って、朝起きたら
すぐに帰らなくてはなりませんでしたがこんな眺めの良いテントサイトで
お気に入りの本でも読みながらゆっくり過ごす余裕を持ちたいものです。

ストレス

ここ２ヶ月ほど金曜日はスイムの日と決めて毎週必ず
泳いでいましたが今日は仕事の都合で泳ぎに行くことが
出来ませんでした。

仕事とはいえ、週に１回しかないトレーニングの機会を
奪われてしまったショックは大きい。

関係ありませんが、私が普段通っている千葉県国際水泳場は
昔は夜９時に営業終了でしたが、ＰＦＩ事業の一環として
運営が民間（セントラルスポーツ）に委ねられてからは
夜１０時１５分まで泳ぐことが出来ます。

営業時間が夜９時のときは平日に泳ぎに行くことがなかなか
出来ませんでしたが１０時１５分へと延長されてからは
余程のことがない限り泳ぎに行くことができます。

・・・だからこそ今日みたいに泳げないと余計ストレスが
溜まるんだよなぁ。

思わぬ影響

私の会社はＰＣの起動時やスクリーンセーバーを
解除する時に指紋認証をおこないます。
普段は１回で認証がされるのに今週は何度やっても
指紋を読み取ってくれません。

ＰＷを入力することで指紋認証と同じようにスクリーン
セーバーの解除が出来るので仕方なく毎回、ＰＷの
入力をしていました。（ＰＷの入力はちょっと面倒）

ところが昨日辺りから再び指紋を読み取ってくれる
ようになってきました。

原因は先日の沢登りだと思われます。
岩場に指を掛け身体を確保するため指先の皮が傷つき、
指紋を読み取ってくれなくなったとしか考えられません。

思わぬところに先日の沢登りの影響がでました。

指紋認証なんて・・・。と馬鹿にしていましたが指先の
微妙な皮の変化をも敏感に認識するなんてさすが！
と、少し見直しました。

短期決戦

プロ野球のクライマックスシリーズが行われています。
セリーグ、パリーグ共にレギュラーシーズンで３位までの
チームを対象に行われ、どのチームにも日本シリーズに
進出する大きなチャンスがあります。

最終結果がどうなるか分かりませんが例えば今年のセリーグ
のように１位になった巨人、その巨人と熾烈な１位争いを
繰り広げた２位阪神。中日は広島と３位争いを行いぎりぎり
クライマックスシリーズの出場権利を勝ち取りました。
レギュラーシーズンにおける２位阪神と３位中日のゲーム差は
かなり開きがありましたがもし中日が日本シリーズに勝ち
進むことになるとレギュラーシーズンの阪神としては納得が
いかない結末になります。

つまり１３５試合も戦い、結果を残してきた上位チームよりも
何とか３位までに食い込み短期決戦を勢いで制したチームの
方が最後は笑うシステムなのです。


同じことは私の大好きなラグビーにも当てはまります。
日本のトップリーグは１４チームが総当りで試合をし、
上位４チームによるトーナメント戦で勝ち残ったチームが
そのシーズンの優勝チームとなります。

だから昨年、１３戦全勝でシーズンを終了した三洋電機が
トーナメントの決勝戦でサントリーに敗れ、優勝を逃すという
事態が起こりました。

１年を通して平均的に成績を残すことよりも最後の最後で
ここ一番の力強さを発揮することが出来る集中力が
求められているわけです。

野球やラグビーだけではなく他のスポーツでも同様のことが
いえるかもしれませんが、最後までしぶとく粘って勝負強く
勝ち残っていくことがとても大事です。

監督や指導者もそういったチームを作るマネジメント力が
求められているわけです。

さて、今年のプロ野球で最後に笑うチームはどのチームに
なるのでしょうか。

ラン

午後から出かけるので軽めに走りました。
先週やった３０キロ走疲れがまだまだ残っていて
特に右足のアキレス腱の辺りは違和感がありちょっと
心配です。

どこかをかばうと他の部分に負担がかかってしまい
余計に悪くなる可能性があるので注意しなくては
いけません。

私は大腿二頭筋（腿裏側）が弱いようなので少し
筋トレをする必要があると思います。

爽やかな秋の空と気持ちの良い風を受けながら
１５キロを走りました。

スイム

非常に身体が疲れていましたが週に１度は泳がないと
ストレスが溜まってしまうので気合を入れて泳いできました。

（メニュー）
Ｗ－ｕｐ　　４００ｍ×　１　　Ｍｅ
　Ｓ　　　　１００ｍ×　６　　Ｆｒ　１’４５
　Ｓ　　　　１００ｍ×　５　　Ｆｒ　１’４０
　Ｓ　　　　１００ｍ×　３　　Ｆｒ　１’３５
　Ｓ　　　　１００ｍ×　５　　Ｆｒ　１’４０
　Ｓ　　　　１００ｍ×　６　　Ｆｒ　１’４５
Ｄｏｗｎ　　１００ｍ
　　　　　　　　　Ｔｏｔａｌ　　３０００ｍ

疲れているので負荷は軽めにしましたが３セット目の
１００ｍ×３本　１分３５秒サークルはきつかったです。

無題

世の中には失ってみて初めてそのものの重要性が
分かることがあります。

私の両親はまだまだ健在ですが
「孝行したいときに親はなし」
というあれです。


今の私にとっては一番切実なのは時間かな。
他にも色々あるけれど。

これからの人生をより良く過ごしていくために
本当に大事なものは一体なんなのか。
ちゃんと考えておかないとまたいつか同じ過ちを
してしまいそうです。