ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

恵那山

2013年04月28日 | 登山

雲ひとつない絶好の登山日和となった今年のゴールデンウィーク前半。
日帰りでかねてから気になっていた恵那山を登ってきました。

始めは神坂峠からのピストンを予定していましたが、現地へ着いてみると
広河原登山口より約1キロ手前で林道が通行止めになっていたため、仕方
なく林道を20分ほど歩き広河原登山口より山頂へ登り、神坂峠へ下って再
び林道を歩いて戻ってくることにしました。
下山してからの1時間を超える林道歩きには辟易しましたが、結果的にこの
コースは正解でした。


登山口

林道終点に車を停めて、歩き出します。
10分ほど歩いてから車の中に地図を忘れてきたことを思い出し、慌てて戻り
ました。こういう不注意が事故を招くことに繋がらないよう気をつけなくてはい
けません。

林道終点

気を取り直して歩き出し、トンネルをくぐるとそのすぐ先に広河原登山口があ
りました。なるべく早い時間に山頂まで登っておきたかったので広河原から山
頂を目指すことにしました。
私の持っていた昭文社の山と高原地図には神坂峠からの登山道しか記入さ
れていませんでした。
分岐の看板には山頂まで3~4時間と書いてありました。

広河原登山口

いきなりの急登をジグザグとこなすと、甲斐駒ケ岳黒戸尾根下部を思わせる
熊笹が広がり、さらに急な坂をひと登りすると登山道にも雪が見え始めます。

最初はこんな感じ


随所に目印があります

展望が開けるあたり(多分1800m位)までくると完全な雪道となりますが、
雪はやわらかくつぼ足でも十分登れます。


まだまだ雪はたっぷり


斜度は急ですが楽に登れます


徐々に標高が上がり、背後には伊那谷を挟んで南アルプスが長々と横たわって
います。思わず歓声を上げてしまうような絶景です。雪の急な斜面をしばらく登
ると傾斜が緩やかになり、やがて山頂に着きました。
広河原登山口から1時間半でした。

山頂には可愛らしい手作りの山頂標識が建てられており、写真を撮りますが、
ここは展望がありません。小さな展望台がありますが、ここに登っても眺めはあ
まり変わりません。

恵那山頂

少しだけ休憩してから避難小屋へ向かいます。5分ほどで避難小屋へ到着。
すぐ近くに立派なトイレもあり、中も非常にきれいな小屋です。

避難小屋


立派なトイレ


避難小屋内部


下りとなる神坂峠までの道が分かるかどうか少し不安がありましたが、随所に
ちゃんとピンクの印が付けられており迷うことはまったくありませんでした。

小屋から5分ほどで展望の良い祠のような所へ出ました。金沢から来たという
2人組の若者が神坂峠から登ってきており、食事を摂っていました。
「山頂はここですか?」と聞かれたので「山頂はもう少し先ですよ。」と教えてあ
げました。
まだ山登りを始めて間もない感じでしたが非常に感じの良い若者で、是非これ
からも山登りを続けて欲しいと思いました。

尾根が右へ曲がる所で左へ下る登山道もある、というような標識が立っていま
したが、私の持っていた2002年版昭文社地図には何も書いてなかったのでど
こへ繋がっているのかは分かりません。

雪がしっかり積もった急な斜面をぐんぐん下ります。時々転びそうになり、慌てて
木につかまります。この急登を登るのは結構辛そうです。

急な下り



天狗ナギと呼ばれてい
る手前で左手が開け御岳山が綺麗に見えたので昼食を摂るために腰を降ろし
て20分ほど休憩しました。





素晴らしい眺め


天狗ナギの先でこのコース一番の急な斜面、登る時は木の根っこに掴まって身体
を持ち上げなければならないほどの難所がありました。
この先は雪がまばらになり、斜度も少し緩くなったことから随分歩きやすくなりました。




大判山の辺りは、何となく荒々しい景色で北アルプスのバリエーションを歩いている
ようなアルペンチックな雰囲気でした。

アルペンチックな雰囲気


大判山辺りから恵那山を望む


ウバナギと呼ばれている周辺は北側の斜面が大きく崩れ落ちています。そのうち尾
根が削られてしまいそうです。

ウバナギ

神坂峠までは、簡単に着くと思っていましたが意外と時間が掛かってしまい、足がだ
るくなってきました。

ようやく鳥越峠に到着しました。

鳥越峠

山頂からの標高差は600m程のはずですが随分下ったような気がしました。
鳥越峠から緩やかに登り、小さなアップダウンを繰り返すと、やっと神坂峠と林道
(看板にはヘブンそのはらと書いてある)への分岐に着きました。

分岐

ここは富士見台方面の視界が開けて景色が良く、非常に素晴らしい所でした。
いつか富士見台へも歩いてみたいと思いました。

富士見台方面


わずかの下りで林道に出ました。ここからは退屈な林道を1時間以上かけてひたすら
下り、広河原登山口のところでちょうど山頂付近であった金沢の2人組若者と再び
会って挨拶を交わしました。彼らは私と逆周りで広河原コースを下ってきたようです。

長かった林道歩きがようやく終わり駐車場へ戻りました。

恵那山は山としては起伏に富んだコースで登り応えもあり良い山でした。
山頂からの展望が無いのがちょっと残念でした。
次回は冬に神坂峠から登ってみたいと思います。

登山口周辺のヘブンスそのはらでは花桃が見頃を向かえ大勢の人が訪れていました。
綺麗だった。
これだけでも行く価値が十分にあると思いました。


花桃が満開



登山口周辺の桜


チャレンジ富士五湖2013

2013年04月21日 | マラソン

昨年に引き続き、チャレンジ富士五湖112キロに参加してきました。
今年は、練習から去年の教訓を生かして臨んだつもりでしたが結果的には昨年よりさらに
遅いタイムでの完走となってしまいました。

4月20日(土) 1週間前に会社を休むほどの発熱で2日間安静にしていたせいで体力が
すっかり落ちてしまいました。おまけにその風邪を金曜日までずるずると引きずり、一時は
出場を諦めていましたが、出発当日の朝は体調が良くなっていたので予定通り出発しまし
た。

高速代をケチって豊川から下道を走り、御殿場の魚河岸で寿司をたらふく食べてから、夕
方になってようやく会場に到着。
今日、明日お昼までは天候が悪く、一時雪の予報も出ています。(途中、道路の温度表示
は0度になっていた。)
会場に付いたころは雨が雪に変わり、明日はこのまま中止になってくれないかと思うくらい
でした。
受付を済ませたあと、会場にあるファイテンのブースでテーピングをしてもらいました。初回
参加のときにもこれがお守り代わりになって完走できたので非常に心強く思いました。

今年から距離別に会場から離れた場所へ駐車場を指定されていたので、駐車場の位置を
確認してから宿へ入りました。
明日は、悪天候が予想されるため、あーでもない、こうでもないと服装の選択に頭を悩ませ
ました。

夕食は、近くのラーメン屋でラーメンとチャーハン、餃子で腹を満たします。
そのまま9時前には床に就いてぐっすりと寝てしまいました。



4月21日(日)雨のち曇り
2時40分に起床すると、予報とおり激しい雨の音が聞こえます。雪でなかったのがせめて
もの救いです。
3時ごろ、指定された駐車場に到着し、そこからシャトルバスで会場まで向かいました。
着替えポイントへの荷物を預け、うろうろしているうちにあっという間にスタート15分前と
なってしまいました。

あーあ、とうとうこの時がやってきた・・・。


 空は真っ暗。雨は本降りです。
服装は、下をアンダーアーマーのスパッツ。上は長袖Tシャツの上に半そでTシャツを着て、
さらに山用の合羽を着込みました。
結局、服装はゴールをするまでこのままでした。


 スターターは何故かアトランタ五輪の競泳女子200m平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん
でした。

今回の作戦は全体を20キロ(最後は12キロ)ずつ6つのパートに分けて目標タイムを設
定しました。
  0キロ~ 20キロは10キロを1時間 5分のペース
 20キロ~ 40キロは10キロを1時間10分のペース
 40キロ~ 60キロは10キロを1時間15分のペース
 60キロ~ 80キロは10キロを1時間20分のペース
 80キロ~110キロは10キロを1時間30分のペース
110キロ~112キロは1キロを10分のペースで走るとちょうど制限時間いっぱいの
14時間30分となります。
練習での経験上、疲労困憊してしまっても10キロを1時間30分あれば走ることができる
自信はありました。 なので兎に角80キロまでは何としても元気な状態で辿りつく必要が
ありました。

そして、今回は頼れるものにはすべて頼るつもりで51キロと82キロで栄養ドリンクを、
40キロ、60キロ、90キロでパワーバーを補給することにしました。

さて、スタート。去年のように余分な時間を使わないよう、早々に走り始めます。でも
スピードは周りのペースに惑わされないよう、思いっきりゆっくりです。
競技場を出て、少しだけ上り返した先はほぼ4キロ近く緩やかな下りが続きます。ここで
はペースを上げすぎないように十分注意することが必要です。
最初は水溜りを避けて走っていましたが、そのうち靴の中がびしょぬれになってくるとそ
んなことはどうでも良くなってきました。


道路周辺には昨日の雪がまだ残っています。
寒かった~。

5キロの通過は33分。思ったより遅い記録に一瞬焦りましたがここで焦ってスピードを上
げてはいけないと思い、冷静に対応しました。
10キロで少しだけストレッチ。さすがにまだまだ平気ですが本降りの強い雨による悪条件
が、このあとどのように影響するのか不安です。

走り始める前は途中できっと暑くなると予想していましたが、実際にはその逆で寒くなって
きました。走っていても身体が震えてしまうくらいの状態です。下も合羽を着るべきだったと
かなり後悔しました。
51キロ地点には保温性の高いカヌー用の上着を用意してあるのでそこまでは我慢しなく
てはなりません。気持ちが沈みます。


30キロ地点辺り。皆思い思いの雨対策をして走っています。


こんな応援が和みます。
(松葉杖を突いて被り物をしていますが、ランニングシューズを履いて
いるところを見ると参加予定だった選手かも)


20キロで少し長めにストレッチをしたため、予定タイムを少しだけ下回っていますが、まあ
10分程度と誤差の範囲内で30キロ、40キロを通過しました。
そして、思ったより粘り強くほぼ予定通りのタイムで50キロを通過し、51キロの西浜小学
校エイドへと到着しました。山中湖を周回している時はここで着替えるつもりでしたが、雨が
だいぶ小雨になってきたこと、着替えをするのに無理な姿勢で足を攣ったりしたら嫌なので
着替えるのは止めました。


51キロの西浜小学校のエイド①


西浜小学校のエイド②


あまり長時間休憩するつもりはなかったのですが、栄養ドリンクを飲んだり、念入りにスト
レッチをしたりしていたら20分ほどがあっという間に経ってしまいました。
(のちのちこの20分の休憩を大きく後悔することになるのでした・・・。)

エイドを過ぎてからの急な登りは歩いて西湖に。 精進湖にある60キロポイントまでが非常
に長く感じます。次第に疲労の色が濃くなる両足になるべく負担をかけないようにしながら
精進湖を目指します。左手に青木が原樹海が広がり、視界が開ける長い下りに少し足取り
が軽くなったような感じで60キロに到着しました。

60キロではストレッチだけをして休憩はしませんでした。
次の休憩は80キロまで我慢することにします。
精進湖は1週約5キロ。これが終わると再び国道139号線を本栖湖へ向けて登っていき
ます。
ようやく雨が上がりましたが、風が冷たく気温が余り上がりません。
この区間はトップグループの人達と狭い歩道ですれ違うため走りづらい区間です。記憶に
あるより長い登りを終え、少し下るとようやく70キロポイントとなる本栖湖県営駐車場のエ
イドに着きました。
国道を潜る地下道の階段は、上り下りとも足がガクガクです。

ここではあまり休憩しないようにしようと思いましたが、豊富な食料と広い休憩スペースの
誘惑に負けて5分以上時間を使ってしまいました。
レースが始まって以来、冷たい飲み物ばかりをぐいぐいと飲んでいたためにお腹が冷えて、
腹痛を催しました。ここから先のエイドではお湯をもらってお腹を温めることにしました。
このエイドにはザバスのエネルギー補給ジェル?パワーリキッドの配布をしているのであり
がたく2つもいただき、元気をもらいました。

さて、一番気の重い本栖湖1周です。本栖湖12キロを1周する間のエイドは77キロの1箇
所だけです。適度な間隔で設けられていたエイドのたびにストレッチと休憩を繰り返してい
ましたがこの区間はほとんど立ち止まることなく走り続けました。
まだまだがんばれそうな感じでした。
ところが77キロのエイドで立ち止まった時にどっと疲れが出ました。
しまった!がんばりすぎた・・・。

80キロを過ぎて漸く本栖湖県営駐車場のエイドに戻ってきた時には相当からだが疲労して
いました。
残り時間を考えるとここからの30キロは10キロ当たり1時間20分で走らなくてはならない
ため、かなりのがんばりが必要です。
ここから先は登りの割合が多くなるだけに、もう少しのタイムロスも許されない状況です。
51キロの西浜駐車場で休憩を取りすぎたと後悔しましたが、既にあとの祭りです。

残り30キロ!(本栖湖県営駐車場にて)


最後の休憩のつもりで10分だけ休みを取るつもりがトイレに行ったり、着替え用の荷物を
預けたりしているうちに15分が経過してしまいました。
(結局ゴールまで着替えることなく走りましたが着替え用荷物に入れておいた栄養ドリンク
を飲みました。)

ここからはひたすらゴール目指して戻っていきます。
一旦下り、その後辛抱強く3キロほど登ると90キロポイントとなる野鳥の森公園のエイドで
す。
うどんを食べている余裕はないので、汁だけをすすり、すぐにスタート。本当に時間ギリギリ
です。


あと少しで西湖とお別れ


西湖南岸は道がぐねぐねとうねっていて、なかなか前に進んでいる実感がありません。
遠くを見ていると余計に疲れるので目の前の景色だけに集中して少しずつ前に進みます。
河口湖が見えた時はほっとしました。

やっと見えてきた河口湖


そして河口湖への急な下りは足が痛くて走ることができず、腿に負担をかけないように
ゆっくり歩きました。
西浜小学校のエイドもほぼ素通りです。

坂を完全に下りきった後も河口湖がなかなか見えてきません。
昨年は100キロポイントを見落としているだけにどの辺りで100キロになるのかも分から
ずに、ちょっと不安がありましたが湖畔の道の駅の手前で無事に100キロポイントを見つ
けることができました。
90キロからの10キロを1時間15分で走りました。これなら制限時間内にゴールできそう
です。

100キロの看板を見て気が緩んだか?


・・・と安心した訳ではありませんがここから一気にペースダウン。
河口湖から国道139号への登りが非常に辛く感じました。
このままでは完全にタイムオーバーになってしまいます。ここまで走ってきて制限時間内に
ゴールできなかったら後悔してもしきれません。
そう思って国道を渡ったあと、一気にスピードを上げました。

火事場のバカ力か、自分でもまだこんなにパワーが残っていることに驚くくらいのスピード
で走ることができました。(もちろん普段のスピードと比べたら随分遅いのですが)。

最後の関門、106.6キロを通過。残された時間は45分ほど。
ここからの3キロに及ぶ登りをどれだけがんばれるかで勝負が決まる。そう自分に言い聞
かせて走り出しました。
この区間は昨日下見をしておいたので残り3キロ地点から1キロごとに「あと3キロ」といった
具合に看板が出ていることがわかっていました。
最初の目標をその「あと3キロ」の看板に定めて、歯を食いしばって走りました。途中で少し
だけ歩いてしまいましたが、激しく呼吸を乱しながらほぼ走り続けることが出来ました。
この頑張りが大きかった。

去年よりもあっけなく、そして残り3キロの看板を通過した時には残り時間が26分ありまし
た。
程なく登りも終わり。真っ暗な道を左に曲がるともうゴールまでは緩やかに下っていくだけ
です。 絶対に最後まで気を緩めてはいけないと思い、歩かないようにしました。
下りは足に負担が掛かるため、両足の大腿四頭筋が悲鳴を上げています。

残り2キロ通過時はあと17分しか時間が残っていませんでした。
北麓公園にむけて左に角を曲がりゴールとなる陸上競技場の明かりが見えてきました。
残り500mくらいか?
もう時間のことを気にしている場合ではなくゴールへ駆け込むだけです。
競技場の手前で、大会役員が「あと3分でーす!」と大声で叫ぶなか、大勢の声援を受け
ながらようやく競技場へ入ることができました。
ゴールテープが見えてきました。

ゴール!!!!

ゴールタイムは14時間28分21秒。
危ないところでした。昨年より遅くなってしまいましたが無事ゴールできたことに満足しまし
た。

ゴールできて良かった!


こんな服装で走っている人もいました。
(翼にライトが埋め込まれていて後ろから見ると
とても綺麗でした)

 
私の後も次々とゴールのテープを切るランナー達。最後のランナーは14時間29分58秒で
ゴールしていました。
そして、その次にゴールしたひとは14時間30分15秒。
何とも無常な15秒です。

ゴール後は完全にロボットへと変身してしまっており、まともに歩くこともできません。
過去3回で一番酷い筋肉痛かもしれません。ストレッチをしたいのですが体が震えるほど
寒いので、すぐに体育館へと荷物を取りに向かいました。
着替えるのも一苦労。寒さがおさまるまでは体育館の一角に置かれたストーブの前で暖を
取り、それから帰途へと着きました。

本当に酷い結果でしたが、最低限の目標は達成することができてほっとしました。
このレースに出るためには、3ヶ月間はびっちり練習をしないといけないため山スキーや
雪山登山、桜の花見などをある程度我慢しなくてはなりません。
と言う訳で、来年は多分参加しないと思います。
 もう十分ウルトラマラソンを満喫しました。


もらえて良かった。完走賞です。


ラン20キロ

2013年04月13日 | マラソン
昨日は、風邪でほぼ1日中寝ていました。
けれど来週はウルトラ本番なので今週末一度も走らないわけにはいかないと
思います。トレーニング効果はほとんど期待できませんが、兎に角走ってき
ました。

(タイム)
~ 5キロ  28分39秒
~10キロ  29分14秒
~15キロ  30分12秒
~20キロ  31分33秒
    合計 1時間59分38秒

病み上がりだからこんなもんか。
息があがって仕方がありませんでした。

それにしてもこんなに不安な気持ちでマラソンに出場しなくてはならないな
んて、困ったことです。
タイムは二の次で完走だけを目指して走るつもりです。

体調不良

2013年04月12日 | 自分
体調不良。

風邪を引きました。

水曜日の午後から喉が痛く、その日は薬を飲んで早めに寝たので
翌日はすっかり治るかと思いきや、朝から熱っぽく関節が痛かった。
もうこれは完全に風邪だと諦めて、今日は休みを取りました。

1日中寝ていましたがまだ喉が痛く、身体がどんよりしています。
来週マラソンなので明日は少しでも良いから走りたいのですがこ
の調子では無理かもしれません。

来週ではなくて良かったと前向きに捉えたいと思います。

体力がなくなったなぁ・・・。と情けない。

スイム

2013年04月06日 | スイム
走った後で疲れてはいるけれど水泳も継続しなくては。

(メニュー) 長水路(口論義)
W-up 400m    SKPS
S    200m× 3 IM  4分
S     50m× 6 Fr  50秒
S    100m× 3 Fr  1分40秒
S    150m× 2 Fr  2分30秒
S    300m× 1 Fr  5分
S     50m× 4 Fr  ドリル
P    800m× 1 Fr  13分20秒(50秒/50m)
Down 100m
        Total 3100m

ラン30キロ

2013年04月06日 | 自分
今週と来週は疲労回復を第一として、長い距離は走らないようにします。
ということで今日は30キロ。相当ゆっくり走りました。
痛めている左足くるぶしは、相変わらずの状態で最後10キロはかなり
痛みが増してしまいました。


タイム
~ 5キロ 26分39秒
~10キロ 27分35秒
~15キロ 27分21秒
~20キロ 28分07秒
~25キロ 28分20秒
~30キロ 30分21秒
    合計 2時間48分27秒

本番、少なくとも30キロまではこれくらいのペースを目指したい・・・。