ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

勘弁して欲しい

2008年04月30日 | 時事
暫定税率復活!?

4月にようやく値下がりしたガソリン価格が
僅か1ヶ月にして再び値上がりする模様です。

冗談じゃねーぜ!

しかも値下がりする時は20円足らずしか
価格が下がらなかったのに暫定税率復活に
よる値上がりは30円以上になります。
(実際には税率以外にも原油価格の高騰等
があるので便乗値上げはないと信じたい
ですが・・・)

ふ、ふざけんなぁ~!

なんでもかんでも税金でお金を巻き上げて
それを自分達の好き勝手に、しかも無駄な
使い方をする今の日本の体制には腹が立って
仕方がありません。

もう勘弁してくれぇ!

ラン

2008年04月29日 | マラソン
ラン15キロ。
15キロ、とはいうものの後半は左ひざが痛くなり
結構歩いてしまいました。
先週の10キロで調子に乗ったかなぁ。
膝はいったん痛くなると痛みが引くのに時間が掛かる
ので要注意です。

その代わり、一度20キロを超える練習に慣れて
しまえばその後痛くなることはほとんどありません。

来週は再び10キロに逆戻りか・・・。

GW「前半?」

2008年04月28日 | その他
今年のゴールデンウィークは暦に恵まれず
土・日の後、飛び石で火曜日が休み。
翌週は土・日・月・火の4連休だけです。
暦通りに仕事に行くとなると喜びも半減です。

ニュース、特に天気予報で「ゴールデンウィーク前半は
天気に恵まれるでしょう。」などと言われる度に
「ゴールデンウィーク【前半】だぁ~?何をたわけた
ことをぬかしおるっ!今年は単なる4連休でしかない
だろうが。」

とテレビ画面に向かって毒づいています。
「ゴールデン」というからにはせめて10連休位には
してほしいものです。(←ムリか)

スイム

2008年04月27日 | スイム
(メニュー)
W-up  200m × 1 Fr
 S     50m × 4 Bu 1’10
       50m × 4 Ba 1’10
       50m × 4 Br 1’10
       50m × 4 Fr 1’00  セット間なし
 P    100m × 4 Fr 1’50
 S    100m × 4 Fr 1’45
Down  100m × 1 
       Total  1900m

多そうに見えるが実は距離は少ないです。

今までの単調なメニューだけでは飽きてしまうしバランスも
悪いのでこれからはメニューのバリエーションを増やして
いきたいと思います。 

山スキーin燧ケ岳

2008年04月26日 | 登山

山スキーデビューです!
きむひろさんとかっきーさん、moto.pさんの4人で尾瀬燧ケ岳に
行って来ました。
那須周辺でガソリンスタンドを探して彷徨ったがゆえに集合場所に
大幅に遅れて到着。登る前から大汗をかいてしまいました。
かっきーさんとは昨年の三重泉での沢登り以来2回目。
moto.pさんとは初めて会いました。

さて肝心の山スキーです。シールをつけて登るのは始めてなので
どうしてもゲレンデスキーのスケーティングのようになってしまいます。
おまけにいきなりの急登で全然登れません。
シールを信用できず、板に体重をかけられません。エッジで登ろうと
するので、足を一歩出す度に反対の足がずるずる滑ってしまい
体力を激しく消耗していきます。
ぽかぽか陽気にこの重労働ですぐに大汗をかいてきました。

まっすぐ登れないほどの傾斜になりジグザグに向きを変えながら
ひたすら登ります。向きを変えるターンの時もズルズルと滑ります。
かっきーさんたちの姿は完全に見えなくなり山岳部の新人歓迎
春山山行のようになってしまいました。(汗)
急登の最後の方はもはや泣きそうな気分でした。(大袈裟か)

果てしなく続くと思われた登りがようやく終わり一息つけました。
雪が解ければ花が咲きほこり、夏は地糖になるであろう平地では
多少シール歩行に慣れた気がして気分良くなりかけましたが
そんなのも束の間。再び登り・・・。


少しずつ慣れてきたとは思うのですが相変わらずずりずりと滑り
ながら登っていくのでどうしても遅れてしまいます。
2度目の急登を何とか登り切りましたがかなり疲れました。
山頂までは3分の1といった所でしょうか。

再び夏には地糖が点在するなだらかな登りを今度こそ軽快に
進みます。板に体重をかける感覚も徐々に掴めてきました。
下りではこの斜面を気持ちよく滑ることを楽しみにせっせと登ります。
そして、この辺りから風が強くなり、気温も下がり、空模様が怪しく
なってきました。あっという間に視界が利かなくなり10mも離れると
姿がぼんやりする程度という完全なホワイトアウト状態です。

小さなピークを乗り越えてやや左手方面に向きを変えそれほどきつくない
登りをこなしていきます。20分程登ったところで今日始めての休憩と
なりました。相変わらす風が強く視界も悪いので風除けのために斜面を
少しだけ回りこんだ場所でザックを下ろしました。
ふぅー。と一息。

20分位休憩してから出発。
斜度が徐々にきつくなり、「狭い尾根上の登り」という感じになり、ターンを
することもままなりません。足は攣るし、視界はほとんどないし、ハイマツに
ストックを付いた時にストックの先はどこかへいったしまうし・・・。
かなり散々な状態です。

前方に20人程の人だかりが見え、やっと山頂。
・・・と思ったら頂上はさらにその先の急登を10分登ったところ。
今度こそ山頂です。晴れていれば360度の大パノラマが楽しめるはず
ですが今日は生憎の悪天候で横殴りの風で全く何も見えません。
写真(といっても真っ白ですが・・・)を撮ってシールをはがして
下山(滑降)開始です。

登りで既に足がパンパン。おまけにブーツがすねに当たり
十分な前傾荷重が出来ません。おそるおそる、転ばないように
慎重に滑ります。視界が利かないのではぐれないように必死に
ついていきます。

さぞかし楽しい滑降だろうと期待していましたが現実は甘くなく、
苦行はまだまだ続くのでした。(泣)
雪は重く、すねは痛く、視界は悪く、さらに足はパンパン。
途中のトラバースではすねが痛くてスケーティングが出来ず
泣きそうでした。(笑)

途中の地糖まで来てようやく天候が回復し、日差しも出てきました。
大休止。
最後の急斜面を慎重に滑り、私の山スキーデビューは終了です。

登っている時は苦しいばっかりでしたが終わってみれば
楽しかったという気持ちしか残っていません。
私のような初心者を連れて行ってくれた3人に感謝です。
今シーズン、もう1回くらいは行きたいものです。

次回は富士山へGo!


ショック!!

2008年04月25日 | その他
今日、定期券の利用期限が過ぎている事に気づきました。
利用期限が過ぎてから既に3日目です。

ショック!

今までは単なる定期券でしかなかったので期限が
過ぎてしまえば改札を通る時に気づきましたが
パスモにしてからはチャージしている金額からどんどん
引かれてしまいあっという間に残額が残りわずかに
なってしまいました。

あーん。あほったれー!

水泳の事始 Vol.35 ドリル(クロールその1)

2008年04月24日 | 水泳
今回からは「25m程度泳げる」ということを前提に
泳法改善、より楽に泳げるようになるためのドリルを
紹介していきます。
ドリルとはある部分だけを集中的に改善していく練習
方法のひとつです。
例えばキャッチのためのドリル。タイミングを整える
ためのドリルなど様々な種類があります。

まずはクロールのドリルです。
以前も説明しましたがクロールの基本はただひたすら
キャッチアップを繰り返す事です。
キャッチアップとは手を回すたびに必ず前で両手を
揃える泳ぎ方です。

この練習の良い所は手のかきが正確になること。
姿勢が安定すること。キックをしっかりと打つ習慣が
付くことなどです。
反面、呼吸と呼吸の間隔が長くなるので初心者には
辛い面もあります。

練習の一番初めに25mを4本~6本くらい出来る
ようになることを目標にしていきましょう。
(とは言っても始めは25mを1本泳ぎきることも
難しいと思いますので無理はしないで下さい。
自分が出来る範囲で構いません。)

ルノワール+ルノワール展

2008年04月23日 | その他
Bunkamuraで開催中の「ルノワール+ルノワール」展を
観て来ました。

ルノワールといえば穏やかで暖かい色遣いと丸みを帯びた
優しい絵を描く画家という印象があります。
今回の展覧会は映画監督でもあった息子のジャン・ルノアールの
作品との共同展示であったためにルノワールの全作品のうち
家族との繋がりに重点を置いた作品構成となっていました。

第1章は家族を描いた肖像画を中心としての展示。
第2章ではルノワールの特徴である優しい筆遣いが
存分に発揮された(と私が勝手に思っている)女性の姿を
描いた絵を中心とした展示。
そして第3章では印章派の流れを受けて明るい自然の
光を浴びた風景画を紹介しています。
さらに第4章では舞踏会やオペラといった当時の娯楽の
様子を生き生きと描いた作品が紹介されています。

ルノアールは確かに印象派の作家ではあるけれど
印象派的な絵画だけではなくこうしてテーマを持った
見方をするとルノワールという人に持っていたイメージが
また少し変わってくるような気がします。

特に家族や身近な人を描くときにの画家の気持ちを
想像することにより、本の少しではありますが
ルノアールという画家に親しみを持つことが出来ました。

予定

2008年04月22日 | その他
忙しくて予定を立てる精神的な余裕がありません。

山スキーにトレイルランやトライアスロンなど。
テストが終わったら思う存分楽しもうと思っていた
ことの予定が全く立てられていません。

また夏の山登りやクライミングについての情報収集も
進んでいないなぁ。

このままでだらだらしている間に夏が来てしまう!

弁護人

2008年04月21日 | 時事
弁護人-刑事訴訟において、被疑者・被告人の利益を
      保護することを任務とする者。(大辞泉)

被告人の罪を軽くする事が弁護人の役割であることは理解できる
のですが、必要以上の弁護や減刑だけを目的とした弁護は時に
見ていて非常に腹立たしいものがあります。
被告人の保護以上に、遺族を含めた被害者への配慮がもっと
されてしかるべきだと痛切に感じます。

人に迷惑をかけ、罪を犯してしまったという事実は絶対に
消えることはありません。自分の犯した罪を素直に認め、
反省して、更正する可能性がある人にのみ弁護人は必要で
あるような気がします。

罪の意識が無い、反省を全くしない。更正しようとする
可能性も、申し訳ありませんでしたと反省する態度が
微塵も感じられない。こんな奴らに弁護人など必要
ありません。
また自分の罪を帳消しにしようとしたり、被害者(遺族)の
気持ちを踏みにじるような論理を展開するなど言語道断!
このような弁護人に人間としてのモラルはないのでしょうか?


(山口県光市の母子殺害事件の裁判を翌日に控えて)