ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

MAI KURAKI LIVE PROJECT 2013 ”RE:”

2013年07月28日 | My Favorite



倉木麻衣さんのライブに行って来ました。
毎度のことながらとっても素敵なライブで大満足の1日でした。

開演直前、「うおっしゃぁ~!」と気合を入れて客席へ入っていった若い 男の子の集団。
どんだけ気合入ってんでしょうか。

私の席の後の5人くらいの男性陣は東京から来ていたようでした。
男女比率は男性7~8に対して女性が2~3といった感じでしょうか。
女性だけの参加も増えたような気がします。

私の席は2階1列目の正面。ステージまでは少し遠いけれどとても見やすい席 でした。


ステージはこのところアンコールで歌う機会が多かったダイヤモンド ウエーブ、夢が咲く
春 からスタート。
途中でバラードをはさみ、後半は パズル や Touch Me、そして「みなさーん、夏が
来たぜ!」と 始まったFeel Fine など休むまもなく一気に駆け抜ける感じで す。
バラードはいつも聞きなれた曲をボサノバ風?にアレンジしたものが数曲 あってとても
新鮮でした。

アンコールはいつものAlways と 麻衣さんの大好きな締めの定番、 Chance for you
を歌います。 これで終わりかと思いきや、今日の締めはなんとデビュー曲
Day After Tomorrow でした。

名古屋では後援回数が限られてしまいますが次回も参加できるようにした いものです。


バイク70キロ

2013年07月28日 | 自転車
今週は体調も良かったので積極的に飛ばしてみました。
戸越峠の登りは行きも帰りも辛くスピードが上がりません。
国道155号から万博公園への登りで、いつもは12~13キロ位なのに
今日はがんばって15~16キロで登りきりました。

戸越峠もいつか15キロで登れるようにがんばりますっ!


今日、後半の下りで後輪がばたつく感じがしたので念のために近くのお店に
点検に出しておきました。

いくら私が遅いとは言え、長い下りでは50キロを越えるスピードが出るの
でもし万が一、整備不良で怪我でもしたら大怪我になりそうなので・・・。

安全第一です。

リハビリ②

2013年07月27日 | スイム
先週に引き続きプールでリハビリ。
先週泳いだあと、ぐっと痛みが引きました。(今日泳いだ後も見違えるほど
痛みがなくなった)
改めて水の持つ治癒力の偉大さを感じました。

今日はクイックターンも出来るようになっていましたが、力を入れて
水をかくとまだ少し痛みがあります。

1時間でバタフライを除く3泳法を交互に2200m泳ぎました。

健康で安全で笑顔が一番大事だと痛感した2週間でした。

ラン15キロ

2013年07月27日 | マラソン
沢登りで痛めた右胸は2週間経ちましたがまだ完全に治りません。
軽いジョギングくらいなら何とかなるかと思って走ってきました。

~ 5キロ 26分32秒
~10キロ 26分1秒
~15キロ 27分0秒
    合計 1時間19分34秒

最初は10キロのつもりで、走っているうちにこれはいけそうだと感じ、
目標距離を20キロにしましたが、やはり無理は禁物と思って15キロで
ゴール。

来週は多分普通に走れると思います。

リハビリ①

2013年07月21日 | スイム
先週の沢登りで足を滑らせて、右胸を岩にしたたかに打ち付けてしまいました。
それだけならまだしも、そのあとおバカな私はボルダリングジムへ行ってし
まったために右の胸(筋肉)が痛くて仕方がありません。
1週間たっても痛みが思ったほど引かないので、今日はリハビリのつもりで名
東区のプールへ。

普通に泳ぐくらいはできるかと思いきやストリームラインをとるのも痛いくら
い。とても練習を出来るような状態ではありません。特にクイックターンが辛
く、身体を回す時にかなり痛みを感じます。

40分ほどダラダラと泳いで帰りました。

バイク70キロ

2013年07月20日 | 自転車
体調が悪く、天気もぐずつきぎみであったため非常に気乗りのしないまま出発。
スピードはいつもより遅く、息も上がる。
こんな時くらい止めておいても良いのかもしれませんが、私の頭の中には
休む=サボる という図式が出来ているので無理やり走ってきた感じです。

コースはいつもの通り戸越峠を越えて豊田市へ。そのまま真っ直ぐ走り国道
419号を横切った後はひと登りして下った御作浜井場の先の信号を足助方面
に右折し、結構急な坂を登り、帰りに登り返すのが嫌になるような下りがあり
矢作川に突き当たります。

ちょうどその辺りで折り返しの距離(35キロ)に達したので、ちょろちょろ
と走ってから往路を戻りました。

帰り、万博公園の辺りの登り坂で足を攣ってしまいました。
いかに今日の体力が低下していたかということが良く分かりました。

沢登り 渋川

2013年07月14日 | 登山

この連休は大気の状態が不安定で遠出を控えたので今日は手短に登れる
近場の沢で楽しんできました。

短い沢であっという間に終わってしまいましたが、なかなか充実した遡
行を楽しむ事ができました。


海の日を含む3連休で剣岳長次郎谷へ行こうと思っていたのですがどうも天候が
思わしくありません。ガスで視界がないのはちょっと危険だと判断して早々に諦め
てしまいました。
他の予定をまったく考えていなかったので、連休中日に天候が良さそうな鈴鹿の
沢登りへ行くことにしました。

名二環と東名阪を乗り継いで桑名ICから下道を走ります。いつもの神崎川をさらに
20分ほど奥に走り、愛郷の森の看板で左折。国道から僅かの距離で施設の敷地
に入り、施設利用料200円を払って管理棟のすぐ横にバイクを置かせてもらいました。


沢自宅を整えてから、管理棟前の道路を200mほど歩くとすぐにひとつ目の駐車場
があり、これを左に見てさらに奥の駐車場脇から簡単に河原へ出られます。



最初のしょぼい流れ

川には水が少ししか流れておらず、あまり期待できそうな感じではありません。
ひとつ目の小さな堰堤、大きな堰堤を左岸から巻いて、古びた橋、その先の大きな
堰堤を右岸から巻くと、川の流れが右へ大きくカーブします。


ひとつ目の堰堤


古びた橋


次第に川が狭まる


2つ目の堰堤


川が右へカーブする


水には入らないように右岸からへつっていきますが、見た目以上に難しく感じました。

いきなりのへつりでアドレナリンが噴出!!

水面からは3~4mありますが、水深が深そうなので落ちても怪我をすることはない
でしょう。
それにしてもいきなりの険しさに、ちょっとビビッてしまいました。

さてここからが渋川のハイライトです。
最初は深い釜を持つ3m滝。水流に引っかかる太い流木を登れそうでしたが右岸の
垂壁を登ります。
ここには長く、太いスリングがぶら下がっています。スリングの辺りまでは簡単に登れ
ますが、最後はホールドがなく、見た目よりも厳しく感じます。3回くらい逡巡した結果、
細いスタンスを使い、そのまま右の方へ移動し、回り込むように上へ上がりました。
最後は岩を抱え込むようにしてつかまり、身体を持ち上げました。
ふぅ~。楽しい。

正面の岩の左手を途中まで上がり、落ち口へトラバース
してから突破


横に走るクラック沿いに右側へ回り込む


登った後、釜を見下ろす

すぐ目の前が大釜を持つ2段8mです。滝は左へ垂直に曲がるようにあるので釜を
回り込んで写真を撮りながら偵察します。

2段8m(左手から越えます)

水流右手は登れそうにないので左手からバンドを伝って中間部まで上がり、スリング
を頼りに2m程の壁を攀じ登ります。
ここはスタンスもホールドもまったくないので、スリングがなかったら登れなかったと
思います。
怖さはまったくありませんが、非常に手ごわい滝でした。

文字通り頼みの綱となったスリング
(赤いのは私のデージーチェーン)

しばらくゴーロが続きますが、すぐにCS3m滝が現れます。
ここはまったく手がかりがなく、上部がハングしているのでさっさと諦めて右岸から巻き
ます。滝上ですぐに沢床へ戻ることが出来ました。

いい感じのゴーロ帯


CS滝(右岸から高巻)

上部が開け、明るくなった先で3m滝を左の階段状から登ると、大きな岩の上から
非常に眺めが良い場所に出ました。滝谷との分岐です。
もう既にほとんどの滝を登ってしまったので、少し休憩することにしました。

岩の上からの眺め


休憩した岩の上

滝谷はすぐに8段40mと言われている滝があるので時間に余裕があればぜひこれを
登ってみたいと思っていました。
休憩してからこの滝をよーく観察してみると、高さはありますがスタンスが豊富にあり
登れそうな気がしました。
10m近く登りました。すべての岩がぬるぬるとしていて滑り易くこのまま登り続けて、
途中で行き詰ってしまったら降りることもできなくなると判断して、慎重に引き返しました。
単独でない時にチャレンジしたいと思います。

滝谷40m(上部はぬるぬる)


さて、目の前の最後の滝3mに取り付きます。
水流右手は、ややハングしていますが、ちょうど真ん中辺りの高さにスリングがぶら
下がっており何とか登れそうです。アブミの要領でこれに足をかけて身体を持ち上げ
ようとしましたが、上部の岩はツルツルでホールドがまったくありません。
3回チャレンジしましたがことごとくドボンと落ちてしまいました。
諦めて、右岸からチャレンジします。

最後の3m(水流右手は登れなかった)


中央のスリングを頼りに登ろうとしましたが岩の上に
手がかりがなく登れませんでした



下から見ると階段状で簡単に登れそうに見えました。上のほうにスリングがぶら
下がっており、何でこんな所にスリングが?と思っていましたが、そこまで上がって
いくと最後の2mほどがスラブ状になっていて、不安定なホールドと不確かな足場に
思い切りがつかず、なるほどスリングを打ちたくなるわけだと納得しました。
そのスリングに自分のデイジーチェーンをかけても、登れる自信がなかったので
すり足状態で右に1mほど移動して、安定した足場を確保してから上に抜けることが
出来ました。
ほっとしました。

滝手前の左側の斜面を上がります


ところが、これで気が緩んだわけではないのですが、このあと沢床へ戻る時に最後の
1mくらいで足場の悪い所があり、えいっと後ろ向きで飛び降りた所、足場がつるっと
滑りバンザイ姿勢のまま岩に右胸と右手を強打してしまいました。
いってぇ~。
右手首と肘、右の肋骨がじんじんと痛みます。骨折はしていないようですがかなりの
痛さです。一番痛いのが手首でした。この痛みではもう滝を登る事が難しく感じました。

情けない顔
後方の岩から滑り落ちて胸と手首を強打!


終了点手前


最後の滝(簡単に登れます)

幸い、ここから先は右手を使わなくても登れる小さな滝が2つほどあるだけで、目の
前に終了点となる橋が見えてきました。

終了点(この橋の右側へ上がります)


林道に上がり、着替えを済ませ20分ほど歩くとスタート地点の愛郷の森へと戻って
くることが出来ました。その頃には手首の痛みのだいぶ治まりホット一安心でした。

入渓してから林道までちょうど2時間。下山にわずか20分ほど。
なんとコンパクトな遡行なのでしょう。あまり時間がないときには、うってつけの沢かも
しれません。
また、私は1度もロープを出さなかったので比較的短時間で登れましたが、パーティー
の人数やレベルによってはもっと時間が掛かる場合もあるかもしれません。

最後に怪我をしてしまったけれどとても楽しい沢でした。

滝谷にもいつか登ってみたいと思いました。


スイム

2013年07月13日 | スイム
身体は相当疲れているけれど泳いできました。

(メニュー) 長水路  口論義
W-up  200m× 4  IM  4分
S     200m× 3  Fr  3分20秒
K     500m× 1  Fr
P     100m× 8  Fr  1分40秒
S      50m× 4  Fr  1分    Dec
S     200m× 1  Fr  フォーム
S      50m× 4  Fr  1分    E-H-E-H
Down  100m
         Total 3400m


スイムが始まる時点で両足を攣っていたので、ハードもほとんどキックを
打つことが出来ずタイムは最高で42秒でした。

朝走っているのでメイン練習になる前に足が限界を超えてしまうようです。
                    

ラン20キロ

2013年07月13日 | マラソン
この3連休、本当は去年から狙っていた山のルートに出かける予定でしたが
現地の天候が不安定で雨の予報も出ているので、安全を最優先に断念。

そこで、朝からせっせと走ってきました。
今日の目標は5キロずつを25分のペースで走ること。

タイム
~ 5キロ 24分51秒
~10キロ 24分37秒
~15キロ 24分26秒
~20キロ 25分13秒
    合計 1時間39分9秒

せっかく15キロまではがんばれたのに最後の5キロで力尽きた。

途中から体温調整が上手く行かず、頭がボーっとしてきた。
気をつけないと熱中症で倒れてしまいそうです。


ソレイユ

2013年07月07日 | クライミング
今週もソレイユへ。
6級と出来そうな5級をほぼやり終えてしまったために、なかなか完登出来
ません。
5級課題のいくつかと、32手の5.9に取り組んでいますがどれも出来そ
うな気配がなく、モチベーションもちょっと下がり気味です。

握力がひ弱なため、5級課題はホールドを持つことができない。

ひとつの課題を集中的にやっても自信がなくなるだけなので、色々な課題に
手を出しながら少しずつ練習していきます。


今日はとっても混雑していました。