ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

台風、そして雨

2008年09月30日 | その他
台風15号が東シナ海を横断して九州に接近中です。
台湾付近で直角に右折するというへんてこりんな
進路は先週の13号とほぼ同じです。
そしてこの長雨。

9月に入ってから青空が長続きしていない気がします。
今年は台風の上陸も少なく、天候も変。

からっと晴れてくれないものでしょうか。

当たり年か!?

2008年09月29日 | その他
どうやら今年は紅葉の当たり年のようです。
北アルプスの涸沢などではそろそろ色づき始めているようです。
そして色合いもなかなか見事らしい。
特に赤色がきれいに色づいているようです。

あーあ、涸沢が私を呼んでいる~!

涸沢の紅葉はかつて1度だけ見に行った事がありますが既に
身頃のピークは過ぎており、おまけに入山2日目に雨が降り
予定を1日早めて下山した思い出しかありません。

いつかもう一度行って、燃えるような紅葉を見てみたいです。

クライマーズ・ハイ

2008年09月28日 | その他
クライマーズ・ハイを観ました。
劇場公開された映画ではなく、NHKが製作したテレビ版?の
方です。
題名はなんとなく山に関係した内容のように思われますが実は
日航機墜落事故を取材する群馬の地方新聞社の記者を扱った
フィクションです。
そんな訳で本が発売された時に、題名を見て興味を示したものの
内容には余り興味が沸かなかったために購入には至りませんでした。

しかし、しかし・・・。
ドラマが始まってすぐにぐぐっと惹きつけられてそのまま最後まで
瞬きひとつすることなく?見終わりました。

佐藤浩一のかっこよさもさることながら、人間が感情剥き出しで
自分の気持ちをぶつけ合うことの大切さを改めて思い知らされた
気分です。

お互いに信頼関係を築いている相手に対してしか気持ちをぶつける
ことはできませんからね。
最近、そういうことがないので自分の胸の中にじーんと熱いものが
こみ上げてきました。

そのうち原作も読んでみたいと思います。

バイク&ラン②

2008年09月27日 | マラソン
バイクのあと続けて走りました。
ランは本番と同じ10キロです。
ほぼ6分/キロのペースを維持して1時間の苦行でした。

走り始めの大腿四頭筋の辛いこと辛いこと。
バイクの後だと全体的に身体がだるく、重く感じられるので
前半の5キロはゆっくり6分/キロくらいのスピードで走り、
後半、徐々にスピードを上げてラストの3キロだけは力を
出し惜しみしないように走るつもりです。

タイムは気にせずに、楽しい辛さを味わえるように乗り切り
たいと思います。

バイク&ラン①

2008年09月27日 | 自転車
来週の本番に向けて最後の練習をしました。
先週よりは身体が軽かったものの相変わらず力が沸いて
きません。

先ずはバイクを60キロ。
前半は軽い追い風で非常に調子良くペダルをこげました。
しかし後半はダラダラ。

これ程体力がなくなってしまったのは体重が激減している
ことに影響があるのかもしれません。
(何と言ってもこの半年くらいで3~4キロくらい
落ちていますから。)

来週の本番はバイクで無理をし過ぎないように走りたいと
思います。

スイム

2008年09月26日 | スイム
今週は身体がだるく、ゆっくり休んだ方が良いのかも
しれませんが週に1回くらいは泳がないと逆に体調が
悪いので気持ちを奮い立たせて泳ぎに行きました。

(メニュー)
W-up  400m× 1 Fr
 S     50m×10 Bu 1’05
 S     50m× 1 Easy
 S     50m×10 Ba 1’00
 S     50m× 1 Easy
 S     50m×10 Br 1’00
 S     50m× 1 Easy
 S     50m×10 Fr  ’50
 S     50m× 1 Easy
 S    400m× 1 Fr
Down  100m× 1
         Total 3100m

寺田屋

2008年09月25日 | その他
坂本龍馬ファンなら誰もが知っている京都伏見の旅館「寺田屋」。
寺田屋とは京都伏見にある船宿で江戸時代末には坂本龍馬を始めと
する尊皇攘夷派の志士達の定宿として有名です。
1862年に尊皇攘夷の急先鋒で決起寸前だった有馬新七らの
薩摩藩士たちと、下級武士の勝手な行動を嫌う島津久光の命により
派遣された、同じく尊皇攘夷派の奈良原繁らとの間に壮絶な
「同士討ち」による斬り合いが演じられました。

また1966年には薩長同盟を成し遂げた直後の坂本龍馬が
伏見奉行所に襲撃されるものの長州藩の三吉慎蔵とともに逃げ延び
薩摩藩に保護をされた場所でもあります。


寺田屋にはこれらの事件によってつけられた刀傷等が柱に残っており
従来は当時の建物がそのまま残されていると言われてきました。
しかし、今回、京都市による調査により建物は鳥羽伏見の戦いに
よって焼け落ち、その後再建されたものであることが分かりました。


私も何度か寺田屋を訪れ、龍馬の襲われた部屋やお竜の入っていた
風呂を見学し感慨に耽ったことがあります。
「建て替え」と聞いてちょっと複雑な気分ではありますが、これを
機会にまた京都を訪れてみたくなりました。

やっぱ塩でしょう。

2008年09月24日 | 
皆さんは天ぷらを食べる時、てんつゆ派ですか?
それとも塩派ですか?

私はやっぱり塩ですねー。

天ぷらの美味しさを初めて感じたのは20代も後半に
なってからでした。知り合いにちょっと高級な天ぷら屋さんに
連れてってもらい、目の前で揚げられた熱々の天ぷらを塩で
食べた時になんて美味しいんだ。と思いました。

それ以来、天ぷらには塩と決めています。

どーでも良い話・・・。

サーフィン

2008年09月23日 | サーフィン
2回目となるマイボードサーフィン。
今日は片貝海岸へ行ってきました。

今回同行してくれたのは年中サーフィンをしている
私の古い友人です。
早速、基本的なことを教えてもらいました。


・波に乗り始めたらもっと胸を張って上体を起こしたほうが良い
・立ち上がった時に足を置く場所が後ろ過ぎるのでもっと前に
 立つことを注意する。
の2点が今のところの私へのアドバイスとのこと。

ふむふむ。
そう言われてみるとどちらも思い当たる事柄です。
もうちょっと練習しよう。

午前中は比較的きれいな波でしたが時間が経つに従って風が
強くなり、波も崩れがち。
という訳で十分な復習も出来ないまま時間が過ぎてしまいました。

サーフィンが少しずつ楽しくなってきました。
続きはまた次回。

山でやろうよ?  未

2008年09月22日 | その他
東京メトロでは社内でのマナー向上を図るために様々な
ポスターを作成し、駅構内や社内に掲示をしています。

最近貼られているポスターは「山でやろうよ」という
キャッチコピーのした、大きなザックを背負った登山者と
思われる若者が他の乗客の迷惑そうな様子に気付くことなく
立っているものです。

山登りをする人でこのポスターに違和感を感じる人は
私だけではないはずです。確かに登山者は大きなザックを
背負っていますが、少なくとも私は電車に乗るときは他の
人の邪魔にならないように細心の注意を払っています。
これでは山登りをする人が一様にマナーが悪いと言わん
ばかりの内容に思えて仕方がありません。

とは言え、その横ではお弁当を広げおにぎりを頬張る女性の
姿が描かれています。
ここまでくると明らかに迷惑極まりありません。


勝手なことをつらつらと書きましたがこのポスターの趣旨が
大きな荷物を持ち込む際は周りの人に迷惑にならないように
ということを促すものであることは十分承知しています。
改めて気をつけて行動しないと登山者の肩身は益々狭くなる
ばかりです。