ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

スイム

2011年10月30日 | スイム
朝から身体がだるい。気分が乗らない。
そんな訳で少し憂鬱なまま泳ぎに出掛けました。

(メニュー)
W-up  200m     Fr
S     200m× 4  IM  4分
S     200m× 4  Fr  3分15秒
S      50m× 8  Fr  1分15秒  ドリル(キャッチアップ)
K     100m× 5  Fr  2分10秒
P     100m× 5  Fr  1分40秒
Easy  100m
S      50m× 4  Fr  1分30秒  E-H-E-H (36秒、36秒5)
Down  100m
         Total  3600m


スピードがまったく上がりません。
今日のような体調の時もありますが辛抱強くトレーニングを続けていくしかありません。

ラン

2011年10月29日 | マラソン
先週痛めた右足ふくらはぎの具合がまだ思わしくなかったために、
タイムは気にしないでゆっくり走りました。
距離はいつもと同じ20キロです。

走り初めから少し重い感じがしてそのまま最後まで鈍痛がありま
した。しかし痛みが酷くなることはなく、このままあと1週間も
すればいつもと同じように走れる気がします。

タイムは5キロごとに27分-28分-27分-27分でした。

ラグビーワールドカップ 決勝

2011年10月24日 | ラグビー
ラグビーワールドカップ決勝戦。
第1回大会以来24年ぶりに、全ニュージーランド国民の悲願であるワールドカップ優勝を
目指すニュージーランドとそのニュージーランドに過去何度も煮え湯を飲ませ、予選プール
2敗ながらしぶとく勝ち上がってきたフランスの対戦です。

ニュージーランドが楽勝かと思われましたが、フランスは開始早々からキックを全く使わず
に長短様々なパスを織り交ぜ積極的にボールを回します。フランスの気迫と集中力はさすが
です。ニュージーランドは前半15分にラインアウトからサインプレーでPRウッドコック
があっさりトライを挙げ、5-0とリードします。

その後はフランスがやや優勢にゲームを進めます。
前半にフランスはパラが、ニュージーランドはクルーデンが共に怪我で途中交代。お互いに
SOを欠く展開になりました。でもパラノあとに出てきたトランディックは元々の正SO。
それに対し、クルーデンと交代出場したドナルドは4番目のSO。そもそもクルーデンです
らカーターとスレードの怪我により大会中に急遽召集された訳ですからいかに非常事態かと
いうことがよくわかります。

結局、前半はキック不調のウィップーが比較的容易な位置からの1G、2PGを外しスコア
は5-0のまま。
会場は何ともいえないような重苦しい雰囲気に包まれます。

後半もフランスが押し気味に試合を進めますが、70分過ぎ代わって入ったドナルドがPG
を決めようやく追加点を奪います。
ところが直後にウイップーの緩慢なプレーをきっかけに大きく攻め込まれたあとトライを取
られてしまいます。8-7と僅か1点差。
ニュージーランド国民の誰もが過去に何度も繰り返されてきた悪夢を思い浮かべたことと思
います。

その後は本当に魂と魂のぶつかり合い。NZ、FRA共に激しい肉弾戦で両チームとも持て
る力のすべてを出し尽くし、そのままノーサイド。8-7の1点差でニュージーランドが優
勝!

ついに、ついに24年振りにこの瞬間がやってきました。
いままで毎回のように優勝候補の筆頭と言われながらなかなか結果が出せずに本当に悔しい
思いをずっとしてきました。
単なる応援者である私がこれだけ感極まるのですから選手や関係者、ニュージーランド国民
の喜びはいかばかりか。

勝ち方はキレイではなかったし決して改心の勝利でもなかった。けど、今回だけは勝つこと
だけで良しとします。

兎に角、とにかく安堵。

本当におめでとう!

ラン

2011年10月23日 | マラソン
いつもと同じ20キロのランニングコース。
今日はどうも体が重く感じたのでちょっとだけ負荷を減らそうと考え、
イーブンペースを心がけました。
いつもは前半をゆっくり目に走っていたのでそれが丁度よいウォーミング
アップ代わりになっていましたが今日は前半から少しスピードを上げて
後半をゆっくりにしようと思いました。

ところがこれが失敗。最初の5キロで右ふくらはぎのあたりに軽い
痛みを感じ始めました。その後はスピードを控えたためそれ以上痛みが
ひどくなることはありませんでしたが、いきなりトップスピードで
走るにはちょっと練習不足だったようです。

タイムはほぼ5キロごとに24分、26分20秒、26分、26分30秒
でした。

来週までには治ることを祈りつつ、最初の入りは気をつけます。

スイム

2011年10月22日 | スイム
時間に余裕があったので距離を少しだけ伸ばしてみました。

(メニュー)
W-up  400m  SKPS
S     200m× 5  IM  4分
S     200m× 4  Fr  3分15秒
K     100m× 5  Fr  2分10秒
S     200m× 4  Fr  3分30秒
Easy  100m
S      50m× 4  Fr  2分  Dash  
                   35秒5、36秒、36秒、36秒5
Down  100m
         Total  3900m

最後のダッシュは前回よりタイムアップしましたがスピードを上げようとすると
フォームがぐちゃぐちゃになってしまうのが自分でも良く分かります。
特に右手は非常に沢山の泡を掴んでしまい全然かけていません。

相当時間が掛かるとは思いますが練習の方向性は間違っていないと思っているので
このままがんばります。

ラグビーワールドカップ準決勝

2011年10月16日 | ラグビー
ドキドキしながら迎えた準決勝の様子をお伝えします。

フランス9-8ウェールズ
準決勝で本来の強さを取り戻したフランスと勢いに乗るウェールズとの一戦。
ウェールズは準々決勝で見せた前に出る低いタックルがこの試合も健在で立
ち上がりから非常に調子が良さそうです。
一方、フランスも前試合同様に本来の強さを取り戻したかのように感じさせ
るゲームを展開し、手に汗握る展開となります。
ところが勝負を分けたのは前半19分にウェールズ主将ウォーバートンに出
された1枚のレッドカードでした。フランス14番に対してウォーバートン
がタックルに入った際、勢い余って相手を持ち上げたたきつけるスピアー
タックルを取られてしまいました。確かに危険なタックルではありましたが
一発退場はいかにも厳しかったのではないか???
これでゲームが一方的になるかと思いきや14人になったウェールズはしぶ
とく、粘り強くディフェンスをしフランスに簡単に得点を与えません。
前半を3-6の僅差で乗り切った後半もゴール前に迫るフランスの攻撃をあ
と一歩のところで防ぎ何とか踏みとどまります。
そして55分、ウェールズはついにフィリップスのトライで8-9の1点差
に迫ります。誰もが成功を信じたゴールキックが外れ逆転することは叶いま
せんでしたがゲームは完全に一人少ないウェールズペース。
最後の最後まで果敢に攻めますが無常にもノーサイド。
一人少ないウェールズが魂のこもったラグビーを見せてくれた素晴らしい試
合でした。


ニュージーランド20-6オーストラリア
個人的には事実上の決勝戦と言ってもいいゲームです。
絶対に負けられないニュージーランドはオーストラリアのキックオフの失敗
に乗じて相手陣深くまで攻め込みそのままトライ。幸先よく先制しゲームを
支配します。その後、1PGを追加し8-0とします。
今日のニュージーランドは相手キックに対する処理が素晴らしく14番の
コーリージェーン、フルバックのイスラエルダグがことごとくクリーン
キャッチを繰り返し相手に地域を取らせません。
何度かウィルゲニアにラインブレイクを許し、一度はゴールライン寸前まで
迫られますが集中したディフェンスでこのピンチを切り抜けます。
ダンカーター、コリンスレイドの怪我で急遽召集されたクルーデンも無難に
プレーをし、ほぼゲームを支配しますが相手ペナルティーで得たPGをSH
のウィップーが何度も外しなかなか点差が広がらずちょっと嫌な展開です。
後半になってもこの流れは変わらず、重苦しい雰囲気を拭い去ることができ
ません。
それでもニュージーランドは抜群の集中力を見せ、密集で相手ボールを何度
も奪いトライを取られそうな気配はあまりありませんでした。
一方、オーストラリアも南アフリカ戦で見せた分厚いディフェンスでニュー
ジーランドにトライラインを割らせません。
PGでじわじわと点差を広げ最終スコアは20-6でノーサイド。
優勝への最大の関門を無事に突破しました。
これに気を緩めることなく残りの1試合にも勝利し第1回大会以来、24年
振りのエリスカップ獲得をぜひとも成し遂げてほしいと思います。
特に決勝の相手フランスにはワールドカップでは過去2回も煮え湯を飲まさ
れているだけにノーサイドに瞬間まで安心することはできません。

スイム

2011年10月16日 | スイム
泳いできました。
昨日のランの疲れがまだ残っていたようで体の切れが悪かった。

(メニュー)
W-up  100m× 3  Bu-Ba、Ba-Br、Br-Fr  2分
S     100m× 5  Fr   1分40秒  (1分30秒~33秒)
K     100m× 6  Fr   2分10秒
Easy  100m
S     100m× 5  Fr   1分40秒  (1分28秒~35秒)
P     100m× 6  Fr   1分40秒
S     200m× 3  IM   4分
Easy  100m     キャッチアップ
S      50m× 4  Fr   2分     (37秒~38秒)
Down  100m
         Total  3600m


最後のメインスイム(50m×4)のタイムの悪さにがっかりです。
今後の目標は安定的に35秒を切るタイムを出せるスピードを身につけることです。

ラン

2011年10月15日 | マラソン
安藤さんと予定していた中央アルプスの沢登りが前回同様雨の予報で中止となり
いつもの週末と同じくランニングをしてきました。

今ひとつからだが重く感じて乗り気ではありませんでしたが走り出してしまえば
やはりそれなりに一生懸命走ってしまいます。
雨で気温が低かったことも良い影響を与えてくれたかもしれません。
やや長めの20キロを前半の10キロは5キロずつを27分-28分で折り返し
ました。後半の最初の5キロだけはスピードを上げようと考えていましたのでそ
れなりにペースアップ。
但し、単にピッチを上げるのではなくストライドを長めに保つこと、腕をしっか
り振り骨盤の動きを意識して走ることを意識しました。
その結果、後半は24分-25分で走り通すことが出来ました。

疲れたぁ。

もう暫くはこのまま練習を続けようと思います。

ラグビーワールドカップ 準々決勝

2011年10月13日 | ラグビー
ラグビーワールドカップもいよいよ決勝トーナメントへ突入。
時期を逃さないように準々決勝4試合をダイジェストで報告します。

ウェールズ22-10アイルランド
非常に若いメンバーを中心として予選から好調を維持するウェールズ対
過去になどもはね返されてきたオーストラリアの壁を予選で乗り越えた
魂のラグビー、アイルランド。
経験豊富でオーストラリアを破り勢いに乗るアイルランドが一方的に勝
利するのかと思いきやウェールズが相手の足首を刈るような見事なディ
フェンスで終始ペースを握り安定した戦いで第1回大会以来の4強へ一
番乗りをあげました。
アイルランドはオーストラリアに勝利したことで燃え尽きてしまったの
かもしれません。アイルランドを応援していただけに個人的には残念な
結果でした。


フランス19-12イングランド
強力FWが好調のイングランドと予選プールでトンガによもやの敗戦を
喫し、チームの歯車が狂ったままのフランス。過去、ワールドカップで
イングランドはフランスに一度も負けていません。この試合も一方的に
イングランドが勝つかと思いましたが・・・。
フランスは今までの不振が嘘のようにゲーム開始から一方的に攻め、2
つのトライを奪い前半を16-0とリードします。イングランドも後半
盛り返し、特に残り10分はフランスゴール前に攻め込みましたがあと
一歩届かず無念の敗退。
一方フランスはここ一番の集中力を発揮し見事な勝利でした。
イングランドの一方的な勝利を予想していただけに意外な結果となりま
した。
やはりワールドカップは何があるか分かりません。


オーストラリア11-9南アフリカ
オーストラリアが予選プールでアイルランドに負けたため準々決勝でぶ
つかることとなりました。準々決勝にはもったいないカードです。
試合は開始早々にオーストラリアがトライ、その後PGを奪い先制しま
すが、その後は南アフリカが一方的にオーストラリアゴール前に攻め立
てます。スクラム・ラインアウトも南アフリカが優位に立ち一方的にゲ
ームを支配します。しかしオーストラリアはポーコックの素晴らしい活
躍などがありしぶとくゴールラインを死守します。
後半、PGを積み重ね9-8と南アフリカがとうとう試合をひっくり返
しますがその後、ラインアウトでの南アフリカのダニーロッソーが不用
意な反則を犯し、オーストラリアのオコナーがこのPGを慎重に決め、
これが決勝点となりました。
両チームの意地と意地がぶつかり合ったまさに死闘を繰り広げた素晴ら
しいゲームでした。


ニュージーランド33-10アルゼンチン
優勝候補筆頭、地元開催で第1回大会以来の優勝を全国民が願っている
ニュージーランドが前回大会に続きベスト4進出を狙うアルゼンチンを
危なげなく破り準決勝進出を決めました。
ニュージーランドは開始早々からゲームを支配し終始リードを奪う展開
でした。後半途中に一度は逆転を許しアルゼンチンの地力の強さにヒヤ
リとさせられる場面もありましたが最後は連続トライで33-10と突
き放し優勝に向けて一歩近づきました。
ニュージーランドにとっては次のオーストラリア戦が勝負となります。
一方、敗れたもののフィジカルの強さを証明したアルゼンチンは来年か
らトライネーションズでニュージーランド、オーストラリア、南アフリ
カと戦うことになり、よりレベルの高いチームへと成長していくことで
しょう。

北アルプス(双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~笠ヶ岳)

2011年10月10日 | 登山
三俣蓮華岳からの鷲羽岳

体育の日の3連休を利用して北アルプスへ行って来ました。
今まで行ったことがない裏銀座方面を新穂高から鷲羽岳まで行き
笠ヶ岳に登ってから笠新道を新穂高まで降りてきました。
3日間とも晴天に恵まれて最高のコンディションとなりました。

今年はなかなか天候に恵まれませんでしたが今までのマイナスが
全て帳消しになるくらいの晴天でした。

詳しくはまた・・・???