ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

温故知新

2013年09月16日 | 外出
高校の同級生を訪ねて京都へ行って来ました。
生憎の雨で観光はまったくしていませんが、非常に有意義で楽しい1日でした。

私は、人見知りが強く、おまけにあまり人と話をするのが得意ではありません
がこの親友は別。私が本音を話すことが出来、自分の考え方や行動に大きな影
響を与えてくれるかけがえのない友人です。

話は近況報告に、高校の同級生の話題、仕事の事、健康の事、人生の目標や生
きる目的。どういう風に生きて生きたいか?人間はどうあるべきか?などなど。
かたい話、笑える話。雑多に色々話してきました。
気遣いなく、なんでも素直に話すことが出来るので非常に落ち着きます。


そんな友人が帰りがけに案内してくれたのがとらや菓寮京都一条店。
とらやというと、一般的には東京のお店だと思っている人が多いかもしれませ
んが元々は京都のお店だったものが、明治維新の遷都と共に東京へ進出したも
のです。なんと400年の歴史を持つ京都の老舗和菓子屋です。

そんなとらやで雨の中、芝生を目の前に美味しい抹茶をいただきました。



楽しく素敵な1日をありがとう。
最後はちょっと時間が足りずに残念でした。

次は名古屋で会いましょう。

ブルーインパルス

2011年11月30日 | 外出
岐阜県の航空自衛隊基地でブルーインパルスを観てきました。
こういったショーは初めての体験だったので何もかもが新鮮です。
そしてマニアックな自衛隊グッズや想像以上に盛り上がるB級グルメ
エリアなど興味深いものをたくさん見ることが出来ました。

自宅から基地のある各務原へ。
思ったより人が多く、駅から会場までは既に大混雑です。
米軍の横田基地には入ったことがありますが自衛隊の基地は初めてで
す。
持ち物チェックも何もなくゲートからすんなり入場し、多くの人で混
雑するB級グルメゾーンを越えていくと大きな格納庫が並んでおり、
その先には滑走路が見えます。



こいつが飛びます。

その後ショーがスタートし、「右後方から編隊が参ります。」とか
「前方左手をご注目下さい。」という会場のアナウンスに従って観客
はぐるぐると空を見回します。

言葉ではなかなか上手く伝わりませんのでピンボケですが写真で見て
もらいましょう。



見事な変態、じゃなくて編隊。


見ごたえ十分です。


ピンボケですがこれは凄かった。飛行機が上下サンドイッチになって
いるのが分かりますでしょうか?


最後の演目?クリスマスツリーだそうです。


1日十分楽しめました。

モネとジヴェルニーの画家たち

2011年01月22日 | 外出
渋谷Bunkamuraで開催されている「モネとジヴェルニーの画家たち」を観て来ました。
モネとモネが後半生を送ったパリ郊外の田舎町ジヴェルニーにまつわる画家たちの作品を
集めたこの展覧会は私をとっても癒してくれる作品が多く展示されていました。

第1章の「周辺の風景」ではすべての作品にも釘付けになってしまい足がなかなか前に進みません。
特にウィラード・レロイ・メトカーフやセオドア・ロビンソンの作品は優しい色彩と見ていても
飽きることのない構図で私のお気に入りでした。こんな絵に囲まれて毎日を過ごしたらそれだけで
素敵な毎日を過ごせるような気がします。

後半はモネがジヴェルニーで描いた作品をいくつか紹介しています。
最後の「積みわら(日没)」はモネの代表作です。連作となっている他の「積みわら」は観た
ことがありますがこの作品は始めて観ました。
今日観た中では間違いなく一番感動した作品でした。
この感動の度合いを言葉で伝えることができないのがもどかしい限りですが兎に角素晴らしい
作品です。

第2章は「村の暮らし」と題して風景画ではなく村人の暮らしにスポットを当てた作品がずらりと
並びます。そして第3章の「家族と友人」、第4章の「ジヴェルニーグループ」へつ続きます。
このあたりの作品は私のストライクゾーンからちょっと外れていたかな。

最後にモネの代名詞といっていい「睡蓮」のなかから5作品が展示されています。
あまり抽象的になりすぎた「睡蓮」は私のレベルでは理解できませんが「睡蓮、水の光景」は
心を穏やかにしてくれます。観ているだけで不思議と心が落ち着いていきます。


ミーハーであることは自覚していますが画家の中ではやはりモネが一番好きだな。

初滑り

2011年01月09日 | 外出
福島県内の名も無きスキー場で今季の初滑りを楽しみました。
今シーズンはゲレンデもさることながら山スキーにもう少し多く行きたいものです。

下の写真だけでどこのスキー場か分かったらあなたは相当なスキーマニアです。

帰省

2009年12月31日 | 外出
年末年始のため実家のある名古屋へ年に1回の帰省をしています。
休みで実家へ戻っても友達と会うために落ち着きなく外出を
繰り返しているのでゆっくりすることができません。
今回の帰省も昨日は午前中、以前お世話になった人の所へ挨拶に。
午後は大学時代のバイト仲間4人で焼肉。
そして今日は午前中、私の最も古い友人である風水師(サラリーマンと
2足のわらじではあるが)との再開。午後は高校の水泳部の後輩
2人と懐かしい昔話に花を咲かせました。

みんな40を越えてそろそろ身体にどこかしら気になるところが
出始めているようです。1人は糖尿病で入院。2人は月1で整体へ。
他の2人も健康診断で高血圧等の再検査があり大変そうでした。

私は健康そのもの。
もっとも体力の低下は著しく最近はトレーニングをした後の疲れが
なかなか取れません。

また来年も楽しく笑って会えますように。

写楽 幻の肉筆画

2009年09月05日 | 外出
東京江戸博物館で9月6日まで開催されている「写楽 幻の肉筆画」
展を観に行って来ました。
一番の見ものは2008年にギリシャで発見された写楽の肉筆画です。
そのほかにも喜多川歌麿の「歌撰恋之部 深く忍恋」や葛飾北斎の
「富岳三十六景 凱風快晴」など貴重な作品がずらり並んでいました。
出展作品が予想以上に多かったことと引き込まれるように見入った
ために見終わるのに3時間以上もかかってしまいました。

写楽の作品は余りありませんでしたが今まで浮世絵を見る機会に
恵まれなかったので非常に新鮮な気持ちで観ることが出来ました。
観終わった時にはぐったり疲れてしまいましたが心が癒されたような
新鮮な気持ちでした。

写楽についてちょっと調べてみよう。

BIT祭りインプロざんしょ

2009年08月27日 | 外出
以前働いていた会社の先輩のお誘いを受けて

 BIT祭り インプロざんしょ
~リーダーズおおよそ全員集合!~

というイベントに参加してきました。

そもそもBITって何なのよ?
入場の時に渡された手作りのプログラムには

※BITとは?
 (Business Impro Training)の略称。
 インプロ(即興芝居)で体感してもらい、日頃ビジネスのシーンと
 結びつけて 学びを体感的に起こす研修です。
 現場の瞬間瞬間の即興力(対応力)を鍛えることを目的にしており、
 研修リーダーは即興力の体現者でもあります。

と書かれてあります。

要するに1人または複数人が与えられた条件設定の中で
即興のお芝居をする。そうした訓練によって培われた対応
能力はきっとビジネスの場でも有効に活用されるでしょう。
ということのようです。


誘ってくれた先輩には大変申し訳ありませんが正直
全然期待はしていませんでした。
でも、予想に反して楽しかったです。

今日のイベントでは10名の出演者の中から指名された
数名がその場で様々なシチュエーションを与えられその条件
の元で即興芝居を行っていました。
即興だけあって、中には明らかに出演者が対応しきれて
いない課題もありましたが、全体的には出演者の素直な
「間」とウィットにとんだ芝居に会場は終始笑いに包まれて
いました。
例えば最後に演じられたのは3人の出演者が「時代劇」
という設定の元、お客さんから出された「黒い仇」という
訳の分からないテーマで3分程度の芝居ををする。
といった具合に・・・。


即興での対応力を鍛えるというよりはある意味で馬鹿に
なりきる割り切りが必要なのかも。

ぶち切れ!

2009年07月19日 | 外出
買い物をするために横浜へ繰り出しました。
「ワールドポーターズ」をぶらぶらとしていたときに
以前から探していたマムートのバックを偶然見つけました。
迷うことなく即購入!ラッキー!

と気分良く会計を済ませたころには21時の閉店時間が迫って
おり、売り場の店員さんに追われるようにして1階出口へ向か
うと食料品を売っている大きな売り場のレジの辺りが真暗。
良く見ると1階の照明は半分くらい消されており「すぐに
出て行け!」と言わんばかりの有様。

非常に感じが悪かったので近くにあった「お客様の声」に
文句(もうこんな店には2度と来ない。こんな失礼な商業施設
は初めてだ!など)を書いて投函してきました。

レジにお客さんが並んでいるのにも関わらず早く閉店したい
ばかりに照明を消すとは何事ぞ!

あんな店にはもう二度と行きたくありません。

ビアマウント

2009年07月13日 | 外出
恒例となった高尾山ビアマウントへ行って来ました。
参加したのは安藤さん、えびさん、かばさん、潤平さん、高田さんと
初めてお会いする副長さんの7名でした。

私は17頃からの途中参加でしたが他の方々は14時半の
オープンから2階テラス席を陣取り延々5時間もの間「居座り」続け
ました。

席に着くなりかばさんから「覇気のない顔してどうしたの?」
と言われびっくり。
やっぱりなぁ。会社がストレスになっているから顔に出ちゃうのかも
しれません。気をつけなくては。

安藤さんは陣馬山から走ってきたとかで少々お疲れ気味。
初めてお会いした副長さんは優しそうな笑顔が印象的で
ほんとに素敵な方でした。
潤平さんは執筆活動が忙しく最近はまったく山に登っていない模様。
高田さんは4月にクライミングジムであって以来です。
同じく山にはあまり登っていないようです。
かばさんは仕事が忙しそうですが相変わらず元気で楽しそう。
えびさんも相変わらず私に負けず劣らぬボケっぷりでいつものこと
ながら同じ(ドジな)「ニオイ」を感じてしまうのでした。

山の話や潤平さんの怪談話、今月末に見られるであろう
皆既日食の話などごちゃ混ぜにいろんな話題が出てあっという間に
お開きとなってしまいました。(遅れていったのだから当たり前か。)

次回は山で会いましょう。

踏んだり蹴ったり!

2009年07月06日 | 外出
休み明けの月曜日。
どんよりとした梅雨空に気分も重くなりがちです。
いつもより1本遅い電車で会社に向かいます。
と、ところが途中の駅で電車が止まってしまいました。
中野駅での車両故障が原因で・・・。
と繰り返しアナウンスが流れます。
しかし、回復の見込みなどその他の情報はまったく分かり
ません。

暫く電車の中で待ちますが一向に動く気配は無く、そのう
ちバスによる振替輸送のを始めた。というアナウンスが流
れるに至り、こりゃ当分動きそうにないな。と判断して電
車を降りバスに乗り込みました。
バスが動き出してすぐに車内アナウンスで電車が運行が再
開されたことを知りましたが後の祭り。

さらに悪い事にそのバスは途中で私の目指す駅とは別方面
へと曲がってしまったために約2駅分を歩く覚悟でバスを
断念。

このあと汗だくになって会社を目指す私を更なる悲劇が襲
います。ポツポツと雨が・・・。
どうやら本降りになりそうな雨に仕方なくタクシーを拾い
ますが、そのタクシーもすぐに大渋滞に捕まってしまいま
した。
これなら無理をしてでも歩いていった方が良かった。

結局、提示より10分遅れで会社に到着。
月曜日の朝から踏んだり蹴ったりのスタートとなりました。