ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

ラン50キロ

2013年03月30日 | 自分
余裕を持って60キロを走るには一体どのくらいのペースで走ればよいか?
ということが目下最大の悩み。
それを検証すべく、今日は30キロまでは10キロごとに5分ずつ、それ以
降は5キロに5分ずつ休みを入れて走ってみました。
いくらなんでもこのペースなら大丈夫でしょう。

しかし、結果は無残にもいつも通り40キロで相当疲労していたため、50
キロで気持ちが切れてしまい、リタイア。非常に残念な結果に終わりました。

結局、1回も60キロを通して走ることなく、本番を迎えることになってし
まいました。40キロしか走れないのにどうやって112キロを完走したら
良いというのか???


タイム
~ 5キロ 29分58秒
~10キロ 29分49秒 (5分12秒休憩)
~15キロ 28分00秒
~20キロ 30分17秒 (5分24秒休憩)
~25キロ 28分11秒
~30キロ 31分42秒 (5分15秒休憩)
~35キロ 29分59秒 (3分47秒休憩)
~40キロ 31分08秒 (5分02秒休憩)
~45キロ 30分06秒 (4分37秒休憩)
~50キロ 32分31秒
    合計 5時間31分05秒

ラン20キロ

2013年03月24日 | マラソン
昨日のランは堪えた。
今朝起きた時に、まだ両足が張っており身体全体がだるくて起き上がるのが
辛かった。
このまま体にストレスをかけるのが良いか、それとも思い切って休養した方
が良いのか悩みます。本番までもう少し時間があれば1回休養させるんだけ
れど、残り3週間となった今は直前まで追い込んでいく方が良いと思います。

タイム
~ 5キロ 29分6秒
~10キロ 29分5秒
~15キロ 28分29秒
~20キロ 28分46秒
    合計 1時間55分28秒

チャレンジ富士五湖が終わるまでは、もはや走ることは義務と言ってもいいか
もしれません。

スイム

2013年03月24日 | スイム
4日前に続けて口論義でスイム。
このプールはいつ行っても空いているので心置きなく練習できます。

最近はよく、シンクロの団体利用と重なる事が多いのですが、このコーチの
指導の仕方がとっても偉そう。今何かと取り上げられることの多い(言葉の)
体罰といった感じ。

あんな言い方されたら選手のやる気はどんどん下がりそうな気がしますが。


(メニュー)  口論義 長水路
W-up 200m× 1 IM
     400m× 1 SKPS
     200m× 1 IM
S     50m×12 Fr   1分    フォーム
P    150m× 4 Fr   2分30秒 
     300m× 2 Fr   5分
     600m× 1 Fr   10分   セット間1分
Down 100m
        Total  3300m

ラン55キロ

2013年03月23日 | マラソン
本番までに練習できる日数が残り少なくなってきました。
いつまでたっても距離に体が慣れてくれないため、残りの練習は兎に角距離を
伸ばすことだけに絞って練習をしたいと思います。

ということで今日は60キロ走ってみることにします。
目標は、40キロまでを10キロ60分のペースで、残り20キロは65分の
ペースで走ります。10キロごとに上記のタイムを下回った分はストレッチに
当てます。つまり、最初の10キロを56分で走れば残り4分はストレッチを
することになります。
いくらなんでもこれなら走り切れるでしょう。


(タイム)
~ 5キロ 28分6秒
~10キロ 28分23秒 ←3分22秒休憩
~15キロ 28分28秒
~20キロ 28分50秒 ←2分41秒休憩
~25キロ 29分21秒
~30キロ 28分45秒 ←2分休憩
~35キロ 28分43秒
~40キロ 29分45秒 ←6分33秒休憩
~45キロ 30分28秒
~50キロ 38分19秒 ←3分21秒休憩
~55キロ 35分1秒
    合計 5時間52分14秒


結局、予定通り走れたのは40キロまで。
しかも、このとき既に足がかなり疲れてしまっており、ここで5分長く休憩を
取りましたが、とき既に遅し。疲労が回復することなく、目標の60キロを走
ることもできませんでした。

無念。

本番は60キロまでを余裕を持って走れるようにしなくてはなりません。
90キロ前に力尽きては絶対にいけません。

来週、もう少しペースを落として再チャレンジします。

ラン20キロ

2013年03月20日 | マラソン
予定では今日も50キロ走を行っているはずでした。
でも無理に疲労をためることはないので大人しく20キロをゆっくりジョギン
グです。

(タイム)
~ 5キロ 28分2秒
~10キロ 29分23秒
~15キロ 29分30秒
~20キロ 28分50秒
   合計 1時間55分48秒

本番はこれくらいのペースでスタートできれば理想です。

今週末こそは50キロ再チャレンジ!

スイム

2013年03月20日 | スイム
体はくたくたでしたが、しばらく泳いでいなかったのでムキになって泳いで
きました。

今年こそマスターズに復帰しなくては。

(メニュー)  口論義 50mプール
W-up 200m    IM  
     400m    SKPS
S    100m× 6 Fly-Ba   
             Ba-Br   
             Br-Fr 2セット 2分  
P    200m× 6 Fr         3分20秒
S    400m× 1 Fr    フォーム
Down 200m
        Total 3000m

山スキー  美濃・大日ヶ岳

2013年03月17日 | 登山

 コース  ダイナランドスキー場βリフト降り場~大日ヶ岳山頂
      叺谷(かますたに)・北西斜面 を滑降
メンバー  単独


2月に悪天候のため山頂までもたどり着くことができなかった大日ヶ岳に
再チャレンジしてきました。
つい先日までは強い冬型の気圧配置で毎日寒い日が続いていましたが、3
月に入ってから急激に暖かくなり、一気に春めいてきました。
このあたりの雪がいつ無くなってしまうか心配していましたが、まだまだ
雪はたっぷりありました。

名古屋の自宅を6時に出発し、8時前にスキー場へ到着。空はどこまでも
青く雲ひとつありません。絶好の山スキー日和です。

準備を整えてから、はやる気持ちを抑えてリフト乗り場へ。前回と同じ
βリフト下り場から高鷲スノーパークのゴンドラ下り場まで20分軽く足
慣らしでシールを利かせて登ります。
早くも暑くなってきました。

さて、今回はちゃんとレストハウス左の柵をくぐりゲレンデの外へ。

正面の赤い網を通り抜けます



雪はかなり硬く最初のトラバース斜面は、不安定な歩きを強いられました。
樹林を抜けると最初の急斜面。これを登ると一旦下ります。右手には何と
も魅力的な急斜面が広がっています。
この斜面は下部で叺谷へと繋がっているようです。
下山時はこの美味しい斜面の上部を滑ることにします。

下った先から2つ目の急斜面を登ると前回の最終到達地点です。

前回の最終到達点手前から後方を振り返る



前回は視界ゼロでしたが、なんとそこから僅か50m程先が、大日ヶ岳の
山頂でした。こんなに近いんだったらあと少しがんばれば前回も山頂まで
たどり着けたのに。とちょっと残念でしたが、あの悪天候では例え山頂に
着いたとしてもそこが山頂だとは分からなかったでしょう。

前回の最終到達点からの山頂(帰りに撮影)


山頂標識は、雪面から頭だけを僅かに出していました。

山頂標識


あまりにもあっけなく着いてしまいました。
高鷲スノーパークのトップから40分ほどでした。
周囲はぐるり360度の大展望です。正面には白山。右回りに北アルプス、
八ヶ岳?、御嶽山、名前が分からない美濃の山々。
他の登山者や山スキーヤー、ボーダーと同じように暫くは写真を撮ったり
景色を楽しんだりしました。

白山をバックに


北アルプス方面


さて、これからどうしましょう。シールをはがしながら他のスキーヤを観
察しますが、なかなか滑り出さないので、とりあえず叺谷を滑ることにし
ます。
初めての場所で少し緊張しました。

右手の谷が叺谷


半分まで滑り降りて山頂を振り返る


雪は少し重いですが滑るのに支障はありません。6月始めの富士山と同じ
くらいの雪質でした。
転ばないように慎重に、谷が狭まる辺りまで滑り降りました。

最初の斜面(雪庇の右側からドロップイン)


シールを付けて登り返します。登り返しに40分近く掛かりました。気温
が高かったこともあり、大汗をかきました。

再びシールをはがし、次は北西の斜面へと滑り降りました。この斜面は
カール状で、徐々に斜面が狭くなっているので、滑れるところまで目いっぱ
い滑りました。叺谷よりこちらの方が快適でした。


滑り降りた所で休憩。

休憩中


今日は、こんなに天気が良いのに日焼け止めを塗ってくるのを忘れてしまった
ため、顔がヒリヒリしてきました。
相変わらず抜けるような青空が広がっていてとても気持ちが良いです。

20分ほど休憩して再び山頂を目指して登り返します。
今度は20分ほどで山頂に到着。
山頂につく頃から風が強くなり、止まっていると寒いのですぐに下りることに
しました。

登ってきた時に目をつけた叺谷へと続く西側の斜面を気合を入れて滑ります。

叺谷へと続く斜面


正面の一番高い所から真っ直ぐブッシュの辺りまで滑り
左手の雪庇手前まで登り返し



あまり調子に乗ってしまうと登り返すのが大変なので適当な所で止まります。

シールを付けてから右手の尾根に向け僅かに登り、後は来た尾根を辿りあっと
いう間にゲレンデへと合流しました。


今回は天気も良く、雪質もまあまあでとても満足できました。
滑るコースの距離が短いので次回は、叺谷を滑り降りられるようにしたいと思
います。


ラン50キロ?40キロ?

2013年03月16日 | マラソン
今週は休養十分。体調も良好。左足下肢に少しだけ痛みがありますが走り始め
てしまえばそれも気にならなくなり、順調な滑り出しでした。
しかし結果は先週までと同様で35キロ辺りで急に足が重くなり、40キロで
完全に足が動かなくなってしまいました。
そこから自宅までの10キロは、ストレッチ→小走りに走る→歩く を繰り返
しながら落武者のように辿りつきました。

たった50キロを何故走り通すことが出来ないのか自分でも納得がいきません。
モチベーションが急激に下がり、レースに参加したくない気持ちが強くなりま
した。
それでも、完走目指して最大限の努力は続けます。

(タイム)
~ 5キロ 26分43秒
~10キロ 26分52秒
~15キロ 27分49秒
~20キロ 28分7秒
~25キロ 27分32秒
~30キロ 28分13秒
~35キロ 28分16秒
~40キロ 29分51秒
    合計 3時間43分26秒

(その後の10キロ)
~45キロ 47分46秒
~50キロ 46分00秒
    総合計 5時間17分14秒


30キロまでは本当に良いペースで、このまま楽に50キロを走り通せると
思ったんですけれど40キロ手前で一気にペースダウンしてしまいました。

もし本番で今日と同じようになったら、完走は絶対無理だと思います。

・・・と最近は後ろ向きなコメントばかり。

ラン20キロ

2013年03月10日 | マラソン
昨日の40キロ走ですっかり体が疲れてしまい、今日は20キロにとどめておき
ました。
今の不調の原因が疲労の蓄積だとすると今日は休んだ方が良かったのかもしれま
せんが、少しでもたくさん走っていないと不安が募るばかりなので今は兎に角、
走るしかありません。

(タイム)
~ 5キロ 27分59秒
~10キロ 28分6秒
~15キロ 27分47秒
~20キロ 28分12秒
    合計 1時間51分56秒