再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(5896)

2024-06-22 17:10:35 | Weblog

 今日(2024年6月22日)の午後、ともにカウンセリングを学んだ友人(50代)と私の家の近くの喫茶店でケーキ・コーヒーを味わいながら1時間半ほど話をした。私にとっては久しぶりの時間で有意義だった。

 彼は4、5年前に奥さんをがんで亡くし、自動車のメーカーで派遣社員として働いている。

 生活は堅実で、すでに退職後人生設計も考えており、さすがだな、と思った。

 彼との接点は、年に1、2度会う程度で、雑談が多い。現在名古屋市内の住んでいる。

 名古屋は私の故郷で、長い間行っていない。都市は様変わりしているようだ。

 この11月に愛知県内で同窓会(カウンセリング)あるので出席したいのだが、私の体調次第だ。

 今から体調をととのえ参加したいと思っている。

 最近は体調のため、長く知人・友人らと話す機会は少ない。

 やはり、対面で話すのは楽しい。今後もその機会を増やしていきたい。すべては私の体調次第だが。


再開 私の色(5895)

2024-06-21 12:26:05 | Weblog

 東京都知事選の候補者56人を新聞で確認すると、「NHKから国民を守る党」が19人もいるのに驚いた。同じ党から19人とは、どういうことか、と思う。19人から1人を候補者にすればいいのではないか。党の狙いは何か、不明だ。

 候補者が56人はどういう意味か。知事選を利用して、ただ、候補の名前を出すためかもしれない。宣伝の意味もあるのだろか。

 今回の都知事選は、候補者が多く、本気で知事になりたい人は56人のうち、何人くらいいるのだろうか。ほかの目的で立候補した人が多いようだ。

 7月7日の投開票に私は注目している。小池百合子さんと蓮舫さんの一騎打ちになるだろう。現時点では、小池さんが有利であり、蓮舫さんは、どれくらい選挙民を獲得できるか。組織票も重要である。有権者はどんな投票行動をとるのだろうか。


再開 私の色(5894)

2024-06-20 19:38:53 | Weblog

 プロ野球は交流戦が終わり、明日(2024年6月21日)からもとに戻る。阪神はDeNAと戦う。

 阪神の大山悠輔選手は、明日から出場すると思うが、私の希望を記しておきたい。

  三振を避けること。

  大振りをしない。

  4回の打席中、1本のヒットを打つことを目指す。特にチャンス時に。

  精神的な安定が必要。

 上記のことをしても、打てないことは多いと思う。ただ、気持ちの持ち方でずいぶんと変わる。それを信じて本来の調子を戻し、活躍してほしい。


再開 私の色(5893)

2024-06-20 19:17:07 | Weblog

 今日(2024年6月20日)夕刊を見たら、7月7日投開票が行われる東京都の知事選の記事がトップにあった。候補者が56人以上だ。

 小池百合子さんと蓮舫さんとの一騎打ちだと、私は思う。ただ、現職の小池さんが8年間都政をしてきたことを、有権者はどう判断するか。大きなミスはなく、選挙では有利ではないだろうか。

 蓮舫さんにやらしてもいい気もするが、それは選挙民が決めることだ。

 選挙の決め手がないなあ、と思う。

 有権者は自分の生活を軸に、東京都に住む快適さなど、いろいろと都政に望むことは多いだろう。都心の家賃、物価高、公害、快適さなど、いろいろと要望はあると思う。

 棄権することなく、しっかりと投票してほしい。


再開 私の色(5892)

2024-06-20 14:25:57 | Weblog

 今日(2024年6月20日)は、国連が定めた、世界難民の日であることを知った。

 難民は2024年5月推計で1億2千万人いるという。

 難民とは「国境を越えて庇護を求めて外国へ逃げた人々」だ。(インターネットから) 庇護とは「弱い立場の者などをかばうようにして守ること」(新明解国語辞典

 最近難民を扱ったビデオを見た。それはスリランカから政治的迫害を受け、生命の危険を感じ日本にやってきた男性だ。NPOなどの力を借りて、男性は難民申請を何度もしているが拒否され途方にくれていた。母国には妻と子供2人がいるという。帰国すれば殺害されるようだ。

 シリア難民の場合、政権が独裁で、多数の市民らは国に住めず、外国へいくしかなく、当然難民として暮らすわけだが、貧困など相当厳しい生活を強いられている。

 今回のロシアの侵攻で戦争となったウクライナや、中近東の戦闘でも多数の難民が増えている。政治的な問題が、人民を殺害し、街を破壊している。

 ウクライナ戦争は先が見えず、いつ終結するか不明だ。中近東の戦闘は、イスラエルがパレスチナ人らを3万5千人以上殺害し、主に子供や婦人たちの犠牲者が多い。

 上記のほか、ミャンマー国軍による少数民族ロヒンギャの虐殺など、世界には多数の問題が発生している。

 ただ、私が考えるのは、苦しんでいる人があれば、助ける! それに尽きると思う。

 

 


再開 私の色(5891)

2024-06-19 20:57:09 | Weblog

 今日(2024年6月19日)の午後、国会で党首討論があった。3年ぶり。テレビ中継を見た私の感想を記しておこう。

 野党の泉健太、馬場伸幸、田村智子、玉木雄一郎の各氏が、岸田文雄首相と討論した。

 選択的夫婦別姓、政治資金規正法、経済政策、憲法改正、政治改革などいろいろと問題は出た。

 野党は総じて、岸田首相の辞任を求めていた。

 「聴くのが私の得意」と岸田首相は就任そうそういっていたが、そうではなかった。責任の取り方もひどく、自分が責任をかぶることは現在までない。

 もともと岸田首相は、実力でなった首相ではなかった。派閥の力をかりてなった首相で、もともと首相の器ではなかった。

 現在まで自民党はパーティ券などで不正が暴露され、きちんとした対応できず、責任もとっていない。

 そのような政党に、政治を任せることはできないのは当然である。ただ、野党も統一がとれておらず、不安定だ。それを見越して自民党はやりたい放題である。

 政治をほかの党に任せたいと思うのは当然である。ただ、それを担う党が見つからない、というのが現状であろう。

 


再開 私の色(5890)

2024-06-18 19:38:15 | Weblog

 2024年6月18日当地は午前中雨模様で午後から晴れてきた。

 室内は蒸し暑く、温度は28度くらい。既にエアコンはつけているが、それは寝る前にスイッチを入れて利用している。

 今日は、蒸し暑いのでキッチン・居間に、冷風扇をおいた。水を入れ後は涼しい風が部屋に送り込まれた。ただ、リモコンの乾電池がなくなっており、店に買いにでかけた。

 熱中症は室内でもおきるために気をつけたいと思う。

 電気代も高く、エアコンがあっても利用せず、熱中症で死亡する老人も多くいる。

 私自身病を抱え、睡眠も十分とれていない。本格的な熱中症にうまく対応していきたい。


再開 私の色(5889)

2024-06-18 13:23:22 | Weblog

 2024年6月16日沖縄県議選で、玉城デニー知事を支持する県政与党が4つ落とし20議席、自民党などの野党は28議席となった。裏金問題などについて沖縄の有権者はどう考えていたのか。沖縄の経済や自身の生活や景気などを考えて投票したかもしれない。

 沖縄は基地問題などを抱え、有権者は熟知している。しかし、基地問題だけを取り上げいるだけでは、有権者は納得しない。現実の生活、子育て、教育問題などを基地問題とともに解決していかねばならない、

 基地問題を考えると、米国は今後とも沖縄の基地をフル活用していくだろう。過去の日本政府との密約なども明らかになった。沖縄は「犠牲」となってきたと考えるのが妥当であろう。

 沖縄の市民は、基地を抱え、生きている。経済も将来それほど大きく伸びるとは考えにくい。

 沖縄問題は、日本の問題だが、現在までの推移をみると、「犠牲」となっている部分が大きい。それを解決していくためには、基地問題をどうかえていくかが問題だ。

 沖縄の基地をなくす。そのためには、何をすべきか。


再開 私の色(5888)

2024-06-17 20:40:17 | Weblog

 ネットのニュース(2024年6月17日)を読んで、研修医の誤診があり、高校生は死亡したという。家族の気持ちを考えると悲しい。また、研修医は大丈夫かな、と思う。指導の医師はどのような行動をとったのだろうか。

 ニュースの中身は以下の通り。

「入院していた患者に適切な医療を提供できず患者を死亡させたとして、17日、日赤名古屋第二病院が会見し、謝罪しました。 日赤名古屋第二病院によりますと、去年5月、腹痛や嘔吐の症状を訴え救急外来を受診した10代の男性について、当時診察した研修医が誤って急性胃腸炎と診断し、適切な治療ができなかったということです。 その時点で男性は意識があったものの、2日後の深夜に心停止しその後、回復することなく翌月、死亡しました。 調査の結果、病院側に過失があったとして、今後、患者側と和解に向けて協議を行う予定だということです。 日赤名古屋第二病院は研修医が診察する場合、必ず上級医へ診療内容を確認するなど、再発防止に努めるとしています」

 上記を読むと、研修医は上級医に報告相談したのだろうか、上級医師は患者を確認したのだろうか、と疑問が出てくる。研修医は経験が少なく、誤診が多いのは、ある面しかたがない。それをカバーし、教えていくのが経験のある指導医であろう。

 研修医の診察には、必ずもう一度経験のある医師が診察をする。それが基本だと思う。研修医も診察には自信がないはずだ。国家試験に合格してからの日々の診察などが大切だ。誤診によって患者が死亡してしまう。当然自信を失う。研修医は、疑問があれば、かならず指導医などに聴くことである。それは基本だ。命を預かっている医師は、誤診がないように努力すべきだ。


再開 私の色(5887)

2024-06-17 20:11:19 | Weblog

 新聞を読んでいて、エレベスト登山する人と、それをささえるシェルパの仕事について説明があった。シェルパは、登山ガイドであり、荷物を運び、登山する人をサポートする人だ。仕事は厳しく、亡くなる人も多い。エレベスト近くに住んでいる人の仕事は、農業とシェルパなどだ。

 シェルパの仕事は命がけで、報酬はそれほど高くはないようだ。命をかけての仕事であり、自然を相手に、いかに柔軟に対応するか。登山家の要求を第一に仕事をしていくわけだが、登山家と自分の命をなくしてはいけない。

 今まで登山家の足跡をえがいたテレビやビデオをみてきたが、総じて無理をして命をなくすケースが多い。相手は自然であり、うまく対応しなくては命が危ない。

 冬山登山で、命をなくす事故が多い。雪崩をはじめ、天候の急変など、自然を甘くみると、命が危ない。

 高い山のみならず山登りは、決して無理をしないこと。頂上がすぐそこまででも、危険があれば下山することが命を守ることになる。それができず、多くの人は命をなくした。それは、有名な登山家も同様である。登山は楽しいが、危険もいっぱいである。


再開 私の色(5886)

2024-06-17 13:31:08 | Weblog

 保護者の立場から、医学部受験を考えみた。家族の中で、医学部に行きたいとする子供がいたら、どうするか。

 私は、先ず医者になりたい動機を聴く。そして学力、一生激務に耐える体力があるかどうか。人に対する思いやりの有無は。

 ただ成績がよく、先生から医学部の受験を勧められ合格しても、医者になる動機が不明では脱落する。そういう高校生が多いときく。

 大切なのは、人の命を助けたいとする意思であろう。専門知識を習得し、医師としての経験を積み、24時間診る、行動する態度が求められのる。そして、人への思いやりを持つ医師だ。

 医学部は国公立と比べ、私立大学の学費は高額である。最近は、学費を低く設定する大学も増えつつある。

 へき地医療などに9年間働いた場合、6年間の修学に要した費用が免除する医学部もある(兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度)。

 お金がないから医学部にいけないことはない。上記なような制度を持つ大学もある。

 医学部受験で大切なのは、受験生が、なぜ医師になるのか、ということが明確でなければならない。それが一番重要である。


再開 私の色(5885)

2024-06-16 23:04:49 | Weblog

 体調の悪い私は、日々の掃除があまりやれない。

 今日(2024年6月16日)は、汚れが目立つ浴室を掃除した。

 毎日風呂に入るが、時間は10分以内。汚れるのは浴室の床だ。シャワーで水を流し、汚れを流すがきれいにならない。

 浴室専用の洗剤を使い、2カ月ぶりに床をしっかりと掃除したらきれいになり、気持ちもよくなった。

 やはり、掃除は大切だ、と思っているが、体調の悪さを理由にさぼってきた。

 それは、引っ越ししてからもそうである。本・雑・衣類などの入った段ボールの片づけもできていない。うーむ。体調が良くない時は無理はできないのは事実だ。引っ越し前の、段ボールに荷物を入れるのは1日30分程度を繰り返し2、3週間かけて箱にいれ引っ越しに備えた。30分やると、貧血で頭がふらふらした。

 現在1部屋には、段ボール箱が50個以上あり、あとは箱を開け、必要なものと不要のもとに仕分けするだけだが、体調が悪いため、さぼっている。1日30分程度として決めてやればできるが、なかなか決心がつかない。

 1日30分程度であれば、それほど体調には影響はないと思うが、要は私のやる気だ。うーむ。計画をたててやってみよう。

 


再開 私の色(5884)

2024-06-16 13:43:48 | Weblog

 今日(2024年6月16日)は「父の日」。といっても、印象がうすい。

 私の父は病弱で、アルコール依存症だった。父は働くことができず、経済的には母親が懸命に働き一家を支えていた。そういうこともあり、男のエゴ、プライドなどから、父は母とささいなことでよくケンカしていた。私が怒ったのは、暴力を母にふうる父の姿だった。小学生高学年であったが、父の暴力をs懸命にとめていたことが思いだされる。

 そのような父だったが、ともに繁華街の映画館に行き洋画を見たことがあった。言葉は少なかったが楽しい思いであった。しらふの時は、まあ普通の男性だった。多分、気の弱い人だったかもしれない。40代でなくなったが、病気で、自分のしたいことができなかった一生と思うが。

 現在日本の平均的な「父親像」はどうなのであろうか。

 私の推測では、母親の力が強く、熟年離婚なども想定しながら、生きている父親が多いではないだろうか。30代、40代の男性は、ハードな仕事に耐え、男女平等を意識し、家事を手伝い、子供を妻とともに育てている姿が浮かぶ。

 父母を強く意識することなく、2人でともに楽しく生活するのが一番いいのだが、特に父親は自分の仕事だけにエネルギーをついやすのではなく、家庭をしっかりと見つめることが大切なような気がする。軸のバランスがポイントか。


再開 私の色(5883)

2024-06-15 19:55:14 | Weblog

 2024年6月15日の午後から、介護予防の半日型フィットネスデイサービスに参加してきた。3回目で、だいぶなれたが、運動量が多く、私には少し過重かもしれない。週1回だが、まあ、無理をしないことだ。

 病を抱える身で、要支援1である私は、家に居る時間が長く、どうしても運動不足になる。散歩もするが、時間が少ない。

 ヨガもあり、それなりに楽しいが、呼吸法をはじめ、学ぶ点は多い。とにかく現在の時点では、体を動かすことが大切だ。

 今日はスクワットもあり、結構きつい運動だった。

 現在まで運動不足であり、とにかく体を動かすことだ。ただ、これから暑くなり、熱中症に気をつけなければいけない。

 自分の健康は自分で守ろう。体を動かし、太陽にあたり、適度の食事をすること。睡眠がうまくとれないのが問題で、それは排便障害が原因である。

 あまり暗くならず、前向きにとらえ進んでいきたいと思う。


再開 私の色(5882)

2024-06-14 13:15:05 | Weblog

 国会議員の調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)は、私はかねてからおかしいお金を議員に与えているなあ、と思っており廃止すべきだと思っている。お金の使用明細が不明で、何に使っているのかわからず不信に思ってきた。

 調査研究広報滞在費は国会議員が国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等の議員活動を行うために支給される手当。(ウィキペディアから)

 日本維新の会(馬場伸幸代表)は、今回の通常国会で、調査研究広報滞在費について、岸田文雄首相との党首会談(5月31日)で、使途公開と残金返納を義務づける立法措置を講ずることを文書で交わした。しかし、日程的に厳しいと、自民党の発言があった。馬場代表は反発しているが、どうなるのだろうか。

 岸田首相は、具体的な実現時期は合意文書に記載されていない、という。

 維新の詰めの甘さか、自民党を信じてしまったのか、わからないが情けない。

 議員が何に使っているか不明なお金は支給すべきではない。