8月 31日
試飲でも死因でもありません。
子音のこと。荒川第九合唱団練習。お盆休みがあったり扁桃腺になったり
して、アタイは久しぶりの参加でした。
第九はドイツ語で歌います。日本語では使わない発音(発声)がたくさん
あって、とにかく繰り返し練習しないと覚えられません。(気を抜いていると
いつのまには日本語の発音に戻っていたりする)
細かいようだけど、単語(言葉)が「n」で終わると口を開けたまま、「m」
だと口を閉じる。「R」は巻き舌とか「F」は下唇を噛むようにするとかね。
それをチャンとやらないと正しい発音に近づけない。
この日の練習、アタイの隣には初めて第九合唱に参加する。っていう若者。
アタイ、第九を20年以上歌っているので注意しなければいけないことを教える
ことができる。エッヘン。(自分ができるかどうかは別)
フーガの部分でしたが、アタイの譜面に書き込んであることを若者に「ここ
のところは流れるように歌う」てなことを伝えました。
若者が持っていた譜面にはカタカナで発音が書いてありましたがぁ、発音
記号で覚えないとダメですよ。
まぁ初めてだと、いくら教わってもチンプンカンプンだったでしょね。
練習後はいつもの喫茶店でランチ。
店に入ると、いつもの席には5人分の水が置いてありました。
「今日は3人になった」と、アタイ。
「どうしたの?」と、店員さん。
「神社の掃除とコロナ」
「コロナ、また流行しているみたいよね。それにマイコプラズマ肺炎も」
「マイコ、どんな症状になるの?」
「私は子どもからうつったんだけど、咳が止まらないのよ」
食事しながらの会話。
「甲子園も終わった」
「大学野球の応援歌とかは、相手校の歌詞を変えて、けなす ように歌って
いたよ」
「運動部だったけど、夏の練習はタイヘンだった」
「階段をうさぎ跳びしてた」
「水はもちろん禁止」
昔の部活はそうだったねぇ。今はどでしょ?(^^)/
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