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たまおのページ

遊びと旅のページ。
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しゅらすこらんちに

2019年11月27日 | Weblog
 11月 27日

 シュラスコの店でランチでした。その2

 昨日からのつづき。
 シュラスコ料理の店。って、初めてだからどんなシステムなのか
分かりませんでした。店の中をキョロキョロ。ウェイターさんが
長い串に刺さった肉をアチコチのテーブルに運んでいました。
 アタイたちのテーブルにもやってきましたよ。肉の塊を刺した
大きな(長い)串を持って。「〇〇の肉(部位)ですが、食べま
すか?」5分ごとぐらいに次々と違う肉を持ってやってきます。
 「全員食べまぁす」
 肉をナイフで適度な厚みで切り取ってくれます。
 さすがに慣れていますよね。肉によって最適の焼きぐあいです。



     食い散らかした
     わけではありません。
     このサイズで切ってくれます。

 「あなたとはどこの担当でいっしょだった?」
 「〇〇担当」
 「しげじぃさんは私が入社したときの指導主任」
 「同じ担当になったことはないけど、なんだかんだで関わりが
あった」
 そうなんだよね。自分が所属する担当だけで仕事が回るわけじゃ
ないから、なにかと協力しますよね。

 「会社のQC活動で優勝したときは、ご褒美で東南アジアでの
クルーズだった」
 「それを聞いて私もガンバローと思ったら、次の年からはそう
いうのがなくなった」
 「バブルのころだったから、そんな施策もやってたのよね」

 「わたしね。フレックスタイムで働いているのよ。用事があるとき
なんかはとっても便利よね」
 「そうそう。私もフレックスなんだけど、時間を有効に使うことが
できる」
 「私の職場はフレックスになってない」
 「そうだよね。担当として決めなきゃいけないから、個人的には
やりたくてもダメなんだよね」

 アタイ、肉を10切れぐらい食べたところでギブアップ。量にすれば
それほどでもないんだけど、時間わかけて食べているから満腹感だね。
(アタイが食べたのをまとめると、たぶん200~300g程度?)

 牛肉以外にもパイナップルとかチーズも焼いて持ってくるんです。
パイナップルは生のほうが美味しいんですが、焼いた物もひと味違う。
 とにかく切り分けてくれた肉をすぐに食べたほうが旨い。欲張って
あれもこれもと皿に取っておくと、肉が冷えて固くなる。

 アタイの次ぎはSさんが「肉はもういい。デザートにする」
 「Sさん、肉が大好きじゃない。これぐらいでもう満腹ですかぁ?」
 「それでもけっこー食べたよ。これで限度」
 「わたし、焼きパイナップルとサーロインを食べる」

 「どうして肉にはパイナップルなのかしら? 消化酵素?」
 「酢豚に入っているでしょ。あれはキライ」
 「ん、パインは消化酵素だね。メロンに生ハムは消化じゃなくって、
味とか食感みたいだね」
 「パインを加熱すると、酵素が変化して肉を分解しないんだって」
 「じゃ、この焼きパインは消化に役立たない?」
 「表面の部分は完全にダメだね。内側は微妙だなぁ」

 次ぎはすーさん以外の3人がほぼ同時に肉はごちそうさま。
 すーさん以外が全員「お茶とデザートにしよ」
 コーヒーを飲んで、甘い物を食べていたら、店員さんが「そろそろ
お時間です」
 それでもすーさんはステーキをお代わりしていました。(笑)

 2時間タップリ食べて大満足でした。
 肉が好きな人にはお勧めの店でした。(^_^)/
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