11月 22日
MAXフィル第九合唱初練習でした。
今年も12月29日と30日開催されるMAXフィルの第九演奏会。
アタイは29日のみに参加します。(両日とも出演する人もいます)
30日は合唱経験豊富で、チャンと音楽教育を受けている人が殆ど
なので、合唱団の事前練習はありません。
29日は合唱レベルが初級から中級クラスの人が多いので、何度か
練習があります。といっても、もちろん第九を暗譜で歌えるぐらいの
力はあります。
この日の練習、来月に行われるコンサート会場の事前会場確認という
ことも含めて、その施設でオケ会わせでした。
アタイは世話役ということで集合時間の30分前に練習会場へ。受付を
準備したり施設の外で誘導したりと担当を分けて、それぞれが動きました。
練習会場からはオケの音が聞えています。(オケは数時間前から練習を
していました)
マエストロ、忙しく飛び回っているし、体調もイマイチだったよう
ですが、指揮に影響するほどではないようでした。
第一回ということもあるのか、練習参加者は少なめ。合唱指導はオースト
リア在住で、ドイツ語が堪能なT先生。(昨年に引き続いての指導です)
日本人には同じ音(声)に聞こえる言葉であっても、母国語を話す人には
まったく違う言葉に聴こえますよね。
ということで、ドイツ語の発音をミッチリ教えていただきました。
時間の都合がありチョイと短い合唱練習でしたが濃密な時間でした。
さぁて、オケ会わせ。といっても初回ですから、顔合わせというか、
今年もよろしく。でした。
といいたいところですが、ソリストが緊張していました。(ソリストは
4人全員集合) そりゃそうですよ。フルオケで合唱付きで実力を試されて
いるというか、ソリスト本人以外は「この人はどのくらいの実力があるのか」
「このオケのソリストとして迎えることができるか」「ひとつ歌をきかせて
もらおうじゃないの」そんな感じでソリストが歌うのを、耳をダンボにして
善し悪し判断していますからね。
ふんとにタイヘンですよ。実力が全ての世界は。アマチュアとはいい
ながら、みなさん耳は肥えてますからね。
バリトンの第一声。声が上がりきらなかったんです。合唱団からは
ん~ん、あぁ~。ってため息まではいきませんがそういう雰囲気が広がって
いきました。(マエストロは優しく「注意してね」でした)
緊張しますよ。普段の力が出せればよいほうじゃないでしょか。こういう
ときは。
練習後にマエストロから、ある発表がありました。
その場にいた人たちは全員が「オォー!」「ワァー!」と歓声を
上げましたよ。
それほど素晴らしくて、予想もしていなかったことだったので、
練習会場が歓喜の渦(それほどでもなかったか?)。
世話役として片付けをして撤収。
4人で居酒屋さんへ。
「昨日は車を自分で運転して午後から鴨川まで往復。今日は後部座席
だったけど、車で秩父まで往復。秩父からの帰りは自宅に着くまでグッスリ。
記憶無し」と、Mさん。
「それじゃ【記憶にございません】じゃなくって【記憶がございません】
だね」と、アタイ。(笑)
1時間ぐらいしたころにKさんからLINE「飲んでいるなら、これ
からそちらに向かいます」
「待ってまぁす」
LINEが入ってから50分後にKさん到着。「お葬式で鴨川に行って
たのよ。そしたらアクアラインが大混雑。こんな時間になったわ」
「なんだか今日の話題は鴨川だね」
「東京の有名劇場や音の響きが良い大ホールで歌ったことある?」
「あるよ。芸劇と紀尾井と国際フォーラムとかね」
「サントリーは無いわ」
「だね。アタイも無い。文化会館はある」
「じゃ、次ぎはみんなでサントリーの舞台で歌おう!」
(酒の上での話)(笑)
サントリー「飲んだことはある」(^_^)/
MAXフィル第九合唱初練習でした。
今年も12月29日と30日開催されるMAXフィルの第九演奏会。
アタイは29日のみに参加します。(両日とも出演する人もいます)
30日は合唱経験豊富で、チャンと音楽教育を受けている人が殆ど
なので、合唱団の事前練習はありません。
29日は合唱レベルが初級から中級クラスの人が多いので、何度か
練習があります。といっても、もちろん第九を暗譜で歌えるぐらいの
力はあります。
この日の練習、来月に行われるコンサート会場の事前会場確認という
ことも含めて、その施設でオケ会わせでした。
アタイは世話役ということで集合時間の30分前に練習会場へ。受付を
準備したり施設の外で誘導したりと担当を分けて、それぞれが動きました。
練習会場からはオケの音が聞えています。(オケは数時間前から練習を
していました)
マエストロ、忙しく飛び回っているし、体調もイマイチだったよう
ですが、指揮に影響するほどではないようでした。
第一回ということもあるのか、練習参加者は少なめ。合唱指導はオースト
リア在住で、ドイツ語が堪能なT先生。(昨年に引き続いての指導です)
日本人には同じ音(声)に聞こえる言葉であっても、母国語を話す人には
まったく違う言葉に聴こえますよね。
ということで、ドイツ語の発音をミッチリ教えていただきました。
時間の都合がありチョイと短い合唱練習でしたが濃密な時間でした。
さぁて、オケ会わせ。といっても初回ですから、顔合わせというか、
今年もよろしく。でした。
といいたいところですが、ソリストが緊張していました。(ソリストは
4人全員集合) そりゃそうですよ。フルオケで合唱付きで実力を試されて
いるというか、ソリスト本人以外は「この人はどのくらいの実力があるのか」
「このオケのソリストとして迎えることができるか」「ひとつ歌をきかせて
もらおうじゃないの」そんな感じでソリストが歌うのを、耳をダンボにして
善し悪し判断していますからね。
ふんとにタイヘンですよ。実力が全ての世界は。アマチュアとはいい
ながら、みなさん耳は肥えてますからね。
バリトンの第一声。声が上がりきらなかったんです。合唱団からは
ん~ん、あぁ~。ってため息まではいきませんがそういう雰囲気が広がって
いきました。(マエストロは優しく「注意してね」でした)
緊張しますよ。普段の力が出せればよいほうじゃないでしょか。こういう
ときは。
練習後にマエストロから、ある発表がありました。
その場にいた人たちは全員が「オォー!」「ワァー!」と歓声を
上げましたよ。
それほど素晴らしくて、予想もしていなかったことだったので、
練習会場が歓喜の渦(それほどでもなかったか?)。
世話役として片付けをして撤収。
4人で居酒屋さんへ。
「昨日は車を自分で運転して午後から鴨川まで往復。今日は後部座席
だったけど、車で秩父まで往復。秩父からの帰りは自宅に着くまでグッスリ。
記憶無し」と、Mさん。
「それじゃ【記憶にございません】じゃなくって【記憶がございません】
だね」と、アタイ。(笑)
1時間ぐらいしたころにKさんからLINE「飲んでいるなら、これ
からそちらに向かいます」
「待ってまぁす」
LINEが入ってから50分後にKさん到着。「お葬式で鴨川に行って
たのよ。そしたらアクアラインが大混雑。こんな時間になったわ」
「なんだか今日の話題は鴨川だね」
「東京の有名劇場や音の響きが良い大ホールで歌ったことある?」
「あるよ。芸劇と紀尾井と国際フォーラムとかね」
「サントリーは無いわ」
「だね。アタイも無い。文化会館はある」
「じゃ、次ぎはみんなでサントリーの舞台で歌おう!」
(酒の上での話)(笑)
サントリー「飲んだことはある」(^_^)/