3月 20日
コーラスサークルコスモスで施設訪問でした。その3
今回の施設訪問は歌うだけじゃないんですよ。
ハンドベルもやりました。「さくらさくら」と「春がきた」
これがまぁ、これまでの練習ではなかなか上手く鳴らせな
かったんです。1人1個(1音)だけなんですが、それでも
自分の番を忘れてしまったり、遅れたり。(もちろんアタイも
忘れた)聴いているほうは笑ってしまうんですよ。やっている
ほうは真剣ですがね。

この写真は本番中です。
「さくらさくら」チーム。
リハ、数曲歌ったところでアタイは電車組を迎えに行きました。
施設から最寄り駅までは車で10分ぐらい。
ピストン輸送で施設に戻り、全員揃ったところでリハの続き。
声は出ていますね。ただし会場は音が響くので、お客さんには
声が こもって 聴こえるかも?
リハ終了。控え室に戻って待機です。
春ということで、男声はピンク系のネクタイ。女声はピンクの
小物を身につけました。髪飾り、スカーフ、ブローチなどなど。
春が部屋の中にやってきましたね。(^_^)v
さぁて本番。
歌い出す前に、施設側の担当者Sさん(今回の訪問受け入れ
担当)が「今日は泣かせてもらいますからね」と言って、笑いを
誘っていました。(ある歌のとき、感極まって、本当に泣いて
いました)
お客さん(入所者、職員)は30~40人ぐらい。歌っている
間にも次々とやってきました。
唱歌など、知っているものは、お客さんもいっしょに歌って
くれました。

タンバリンやカスタネットを
お客さんに配り、いっしょに
歌いました。
アタイは殆ど譜面を見なかったんですが、失敗しないためには
しかたがないこともあるけれど、曲によってはガンミみたいに
なっている人もいましたね。
しかし、なるべく見ないようにみんな努力していましたよ。
「歌詞を間違えた」という人、顔を上げていたんでしょ。
ハンドベル、奇跡じゃないか? と思うぐらいに上手く演奏する
ことができました。(何回か音が抜けたことがあったけれど、
タイミングがズレなかったので、お客さんには分からなかったと
思う)
小学校や中学校で卒業式に歌う曲を数曲。
「この歌を知っている人?」「この歌で卒業した人?」と、
D野先生。
「はぁい、歌いましたぁ」と手を挙げる入所者さん。
「子どもの卒業式で歌いました」という職員さん。
ここでまずは「ほたるの光」と「仰げば尊し」。
入所者さんはもちろん全員がご存じ。若い職員さん、聴いた
ことがあっても歌ったことが無い人がいたかも?
全員合唱みたいになりました。(^o^)
次はもう少し最近の歌。
「この歌で卒業しました。いっしょに歌っていいですか?」と
担当者のSさん。
「どうぞどうぞ」ということで、男声の列に入りました。
Sさん熱唱していましたね。もう目がウルウルでした。
コスモスの持ち歌となっている「群青」(福島県のとある
中学校の生徒の言葉を歌詞にして、先生が曲をつけた)の
ときには、職員さんが何人もティシュでチーン。
歌っているコスモスメンバーの中にも言葉が喉に詰まって
歌えない人がいました。(この歌は何度聴いても歌っても
涙腺が緩くなってしまいます)
というところで、続きは明日でぇす。(^_^)/
コーラスサークルコスモスで施設訪問でした。その3
今回の施設訪問は歌うだけじゃないんですよ。
ハンドベルもやりました。「さくらさくら」と「春がきた」
これがまぁ、これまでの練習ではなかなか上手く鳴らせな
かったんです。1人1個(1音)だけなんですが、それでも
自分の番を忘れてしまったり、遅れたり。(もちろんアタイも
忘れた)聴いているほうは笑ってしまうんですよ。やっている
ほうは真剣ですがね。

この写真は本番中です。
「さくらさくら」チーム。
リハ、数曲歌ったところでアタイは電車組を迎えに行きました。
施設から最寄り駅までは車で10分ぐらい。
ピストン輸送で施設に戻り、全員揃ったところでリハの続き。
声は出ていますね。ただし会場は音が響くので、お客さんには
声が こもって 聴こえるかも?
リハ終了。控え室に戻って待機です。
春ということで、男声はピンク系のネクタイ。女声はピンクの
小物を身につけました。髪飾り、スカーフ、ブローチなどなど。
春が部屋の中にやってきましたね。(^_^)v
さぁて本番。
歌い出す前に、施設側の担当者Sさん(今回の訪問受け入れ
担当)が「今日は泣かせてもらいますからね」と言って、笑いを
誘っていました。(ある歌のとき、感極まって、本当に泣いて
いました)
お客さん(入所者、職員)は30~40人ぐらい。歌っている
間にも次々とやってきました。
唱歌など、知っているものは、お客さんもいっしょに歌って
くれました。

タンバリンやカスタネットを
お客さんに配り、いっしょに
歌いました。
アタイは殆ど譜面を見なかったんですが、失敗しないためには
しかたがないこともあるけれど、曲によってはガンミみたいに
なっている人もいましたね。
しかし、なるべく見ないようにみんな努力していましたよ。
「歌詞を間違えた」という人、顔を上げていたんでしょ。
ハンドベル、奇跡じゃないか? と思うぐらいに上手く演奏する
ことができました。(何回か音が抜けたことがあったけれど、
タイミングがズレなかったので、お客さんには分からなかったと
思う)
小学校や中学校で卒業式に歌う曲を数曲。
「この歌を知っている人?」「この歌で卒業した人?」と、
D野先生。
「はぁい、歌いましたぁ」と手を挙げる入所者さん。
「子どもの卒業式で歌いました」という職員さん。
ここでまずは「ほたるの光」と「仰げば尊し」。
入所者さんはもちろん全員がご存じ。若い職員さん、聴いた
ことがあっても歌ったことが無い人がいたかも?
全員合唱みたいになりました。(^o^)
次はもう少し最近の歌。
「この歌で卒業しました。いっしょに歌っていいですか?」と
担当者のSさん。
「どうぞどうぞ」ということで、男声の列に入りました。
Sさん熱唱していましたね。もう目がウルウルでした。
コスモスの持ち歌となっている「群青」(福島県のとある
中学校の生徒の言葉を歌詞にして、先生が曲をつけた)の
ときには、職員さんが何人もティシュでチーン。
歌っているコスモスメンバーの中にも言葉が喉に詰まって
歌えない人がいました。(この歌は何度聴いても歌っても
涙腺が緩くなってしまいます)
というところで、続きは明日でぇす。(^_^)/