ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

キノコに興味津々🍄

2019年03月07日 06時20分00秒 | IN自然
どうも。

茶畑仕事もだんだんと忙しくなってきました。


↑今年はお茶はどうかな。なかなか異常気象で農業はうまくいかないことが多いですね。

イノシシの猟期終了まではさりげなくワナを仕掛けておりますが、お茶をやらねばですけど・・・ね(^_^;)


↑先日、タイヤを換えたキャリーさん。クロカンばりのオフロード性能??というのは嘘で写真の妙というやつ。


↑前日の夕方に仕掛けて、翌朝見ると早速の失敗。丸のところにワナを埋めておいたわけですが、作動が遅かったのか、爪先に付いた程度ですかね。イノシシはなにかツルが引っ掛かった程度に感じたかも?しばらくココは通らないかな?

イノシシがなかなか掛からなくて、大間のマグロ漁師の山本さんを思い出した頃、ふと思いついたことがあります。

「このキノコ食えるのかな?」

それから、FBでキノコの判別をお願いしたり、メルカリで中古のキノコ図鑑を手にいれたりしました。

ヒラタケや、キクラゲにはじまり、キノコを食べるようになりました。

あくまで、判別できるものだけです。


↑これは白キクラゲではありませんか?


↑家の裏にあるグミの木に発見。雨降り後ですかね。


↑プリプリになっております。キクラゲですね。


↑木から噴いてきます。


↑このところの雨でくたびれた原木椎茸も活性化。


↑ある日の収穫。干します。



↑椎茸の原木より失敗のキノコ?砂糖菓子のようで甘そうですね(^_^;)


↑カワラタケかな。


↑親指の爪ほどのキノコ。マスタケと思ったんですが。なんだろう?


↑これもなんだろう?


↑?


↑これは・・・表面はケシの実をまとったあんぱんのような。パスコのイングリッシュマフィンのような質感。


↑かわいらしい。ホコリダケの幼菌のようだ。中が白ければ食べられるらしい。


↑ホコリダケの老成したもの?昨年のもの?触ると胞子が出てくるやつです。



↑皮を剥いて、里芋のようになりました。


↑椎茸とホコリダケの雑煮風。ホコリダケは白はんぺんのような、お麩のような。特別めちゃめちゃうまいというほどでもないですが、見つけたら採ってしまうかもしれません。


↑使用した先日の100キロ近いメスの肉。バラ肉で脂がほとんどですがさらりとしています。


↑豚肉だと脂ばかりだとこってりしてしまいますが、イノシシはさっぱりとして不思議です。
綺麗にスライスしたものはすき焼きとかに良さそうです。


↑モクレンも咲き始めましたが、あいにくのお天気つづき。晴れの空が似合いますが。


↑潔い白で、きれいですよね。沈丁花が根元に咲いているので、あまりわかりませんで、モクレンもなかなかの香りの持ち主。

雨が多くて畑仕事が進みません(^_^;)