ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

ねぇーくるぅみぃー♪

2018年08月08日 12時24分00秒 | ざっくばらんなこと
どうも!
前はよく、某先輩とご飯に出掛けた帰りにカラオケに1時間寄っていかない?と寄ったんですが・・・寄っていたカラオケが閉店して以来、少し離れたカラオケも行ってみたりしたんですが、あんまり行かなくなります。それまでも数ヵ月に1回程度でしたが、1年に1度あるかないか(某先輩は3月9日にレミオロメンの3月9日を歌わなきゃ気が済まない人間です。)
ミスチル好きの某先輩の歌声も聞く頻度が減っている。某先輩とは、ミュージシャンでいう音楽性違いみたいな感じで、ご飯にいく機会も減っていますけど。まぁ、お互いデリケートな年頃ですかね。

ミスチルって歌うの難しいですよね!花火とかしるしとか、いろいろ良い曲はありますが、某先輩のミスチルレパートリーは結構あります。
くるみという曲がありますが、未来の字をひっくり返して来未 くるみになっているとか聞いたことがありますが。

さて、くるみ関係で・・・おもむろに外にあったビニール袋を開くとありました。
昨年の晩秋とあるところで買いました。くるみ。そういや、あったっけ!金づちで割っては食べて、とっておいたんだ。美味しいんだけど、割って取り出すどころか中の実がボロボロになります。どうすりゃ、市販のくるみみたいにできるんでしょう?


↑金づちで割ります。


↑こうなります。


↑楊枝などでほじくりだすとボロボロに。

少し考えてみました。中3夏休みの自由研究以来の自由研究みたいなものです。中3のときは、卵の研究を本を丸写しで提出しました(^_^;)

あとあと、ネットで調べてみると、水に浸してからフライパンで炒るとかあるんですが、シンプルにやる方法を見つけました。
ちなみに、くるみには種類があるらしく、僕が手に入れたくるみは、オニグルミというくるみで、和ぐるみとも呼ばれるらしいです。可食部が小さく、殻が硬いけど風味が良いようです。
他にも、殻が柔らかく剥きやすい西洋系のものや日本種と西洋系の掛け合わせの信濃くるみという品種があるらしいです。

オニグルミはかなりの難敵とみました(>_<)くるみ割り人形(見たことないですが)では割れないかも??

考えた結果、まぁシンプルに金づちですよね。


↑尖った方を上にして叩く。コンコンコン、カンと数回小突いてから割ると、振動で殻離れが良い感じがします。


↑割ると、こんな感じで取り出せます。


↑横から叩くのとは雲泥の差です。

オニグルミだけなのか?はわかりませんが、殻に包まれていて数年は食べられるらしいです。

くるみを育てるのも楽しいかもしれません。