ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

どうも。ありがとうございます(^^)

2018年05月17日 08時00分52秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは!

たくさん、ブログに書きたいことがありますが、なかなか書けません。スマホだと、打つのが遅く、なかなか書けないので、パソコンのほうがいいですが・・・画像はスマホなので、文章はパソコン、画像はスマホでというのが、最近かなと思います。

さて5月15日、僕は35の誕生日を迎えることができました。フェイスブックでメッセージをいただいたりと感謝します。

本当に、歳をとるのはあっという間ですね。

おっさんが自分のケーキを買うのも、あれなんで・・・たこまんに行く機会がありましたので、定番の大砂丘を。ブッセ(?)ですね。
ブッサがブッセを買った(笑)あはは、笑うところです(汗)
※たこまんは静岡県中西部を中心に展開する菓子処。どこの県でも、その県ならではのお店ってありますよね。静岡県は他には、げんこつハンバーグで人気な“さわやか”などがあります。

今回は、製造中からいい予感しかしなかったファーストフラッシュ紅茶と大砂丘を合わせてみました。

正直、紅茶づくりをして・・・香りがきわだつときは、その年の気候なのか、栽培管理なのか、いまいちわかりませんが、不思議なほど美味しい紅茶ができます。製造で殺すも生かすもできるんですが、エッセンスがあるかないかでいくら製造をどうこうしようがどうにもならないと僕は考えます。
原料の葉っぱがあって、それを真面目に製茶することで、美味しい紅茶ができると思います。
不安定な気候が紅茶には良かったのかな??


↑緑茶用品種 香駿のファーストフラッシュ。たこまんの大砂丘 定番のチーズクリーム。
緑茶は甘さやくどさを断ち切るイメージですが、紅茶は食べたものが口にある状態で口に含むと温かな紅茶がクリームなどと混ざり合いながらというのを楽しめますね。


↑香駿はカナヤミドリとクラサワという品種の掛け合わせだったと思いますが、僕もよく表現がわかりませんが、ほんのりスッとしたミルキーな感じはヤナヤミドリの影響かな?


↑次の日の昼間には、大砂丘のレモンジュレクリームと冷たい香駿の緑茶の冷茶。急須で淹れた熱いお茶を、氷を入れたグラスに注ぎ急冷します。キリリとして美味しいです。緑茶は、食べ物が大かた口の中からなくなった後、甘さなどを断ち切る感じですね。もう夏みたいな気候ですね。

商品発送も、ボチボチと。工場の後片付けの掃除をしたりしました。うちは、一番茶しか緑茶を揉みませんので、来年の掃除が簡単に済むよう、お茶の粉などをできる限りとって、きれいにしておきます。紅茶は、夏などにも作ります。

茶畑の管理作業も進めていきます。

次は、ケツヲカマレタハナシか、ジャンボイサキのはなし、お茶時期聴いた音楽のはなしかですね。また、今後とも当ブログをよろしくお願いします。

ではまた。