どうも。
一昨日、またもや帰省してくれた弟と刈り取った茶葉を、昨日紅茶にしました。
紅茶用品種のベニフウキと緑茶品種の香駿です。
味見してみないとわかりませんが、よいかなと思います。
↑だいぶ大きくなりすぎです(>_<)
↑萎凋(いちょう)しているところ。萎れさせるだけですが、これで決まると言って良いくらい重要な工程。その年の気候や環境、土などで必ずしも人の力でどうこうなるものではないですが、萎凋を意識して行うことで“もっている”生葉は、よい香りを発揚させるというわけです。
イメージとしては、刈り取られた茶葉は口を塞がれた状態で、飲み食い出来ない状態。けれど、まだ生きているので、とてもストレスを感じながら香り成分を作るという具合です。
↑揉捻(じゅうねん)という工程。柔らかく負荷をかけながら、細胞を傷つけ揉んでいきます。
↑緑から銅色に発酵終了しました。
茶の発酵は菌によるものでなく酸化発酵です。この後、乾燥(発酵止め)を行い、切断して完成しました。
期待してくれる方もいらっしゃるので、味見してからご連絡をしたいと思います。
一昨日、またもや帰省してくれた弟と刈り取った茶葉を、昨日紅茶にしました。
紅茶用品種のベニフウキと緑茶品種の香駿です。
味見してみないとわかりませんが、よいかなと思います。
↑だいぶ大きくなりすぎです(>_<)
↑萎凋(いちょう)しているところ。萎れさせるだけですが、これで決まると言って良いくらい重要な工程。その年の気候や環境、土などで必ずしも人の力でどうこうなるものではないですが、萎凋を意識して行うことで“もっている”生葉は、よい香りを発揚させるというわけです。
イメージとしては、刈り取られた茶葉は口を塞がれた状態で、飲み食い出来ない状態。けれど、まだ生きているので、とてもストレスを感じながら香り成分を作るという具合です。
↑揉捻(じゅうねん)という工程。柔らかく負荷をかけながら、細胞を傷つけ揉んでいきます。
↑緑から銅色に発酵終了しました。
茶の発酵は菌によるものでなく酸化発酵です。この後、乾燥(発酵止め)を行い、切断して完成しました。
期待してくれる方もいらっしゃるので、味見してからご連絡をしたいと思います。