ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

魚へんに弱いと書いて、鰯。

2018年01月25日 22時49分01秒 | 釣りバカ
どうも!
お寒うございます(´・・`)
今日は強風のなか、肥料を振り終えました。畑に撒いた肥料が顔に風でまき上がってくる爆風でしたね。
寒波の訪れで遠くの山や富士山は厚めの雪化粧でした。





来週初めに、29日・30日に東京埼玉方面に行商に行こうと思っております。
本当は25日に行こうと思っていたんですが・・・昨日は、あらかじめ25日に出掛けますとご連絡をさせていただいていたお客様から『首都高も通行止めだし、日を改めたほうが・・・』と心配のお電話をいただきました。心配していただいて、本当にありがたいです。


さて、趣味の釣りですが・・・釣れないものを釣ろうとして大物を望むことよりも・・・居さえすれば、もっと釣りやすくて、美味しい魚が釣れるんですよね。大きい魚も鰯が大好きですが、本当にバカにできない魚。

それは・・・ 鰯は大衆的な魚として、食卓にのぼることも多かった魚ですが、なかなか獲れなくなってきたんではないでしょうか??
そんな、鰯も港などでサビキ釣りで釣ることができます。小さいですけどね。ケチな僕は、針に疑似餌付いたサビキ仕掛けだけでアミエビなどの寄せ餌は使いません。それでも良い時はスズナリに釣れてきます。

この日はジンダベラやコノシロ、サッパ。鰯は2匹? どうやらイワシは港の別のところで釣れてたみたいです。
コノシロ、サッパはアンチョビにしようかと、塩漬けに。





↑ジンダベラは干物に。


↑こんな感じ。


↑焼けば、そのまま食べられて美味しい。



とある日は・・・ようやく鰯が釣れました。

↑サッパ、口が大きいのがカタクチイワシ、目が大きいウルメイワシ(だと思います)。
ウルメイワシの胃袋からシラスが出てきました。シラスも食べるんですね。


↑鰯たち。新鮮なので刺身でもいいですけど、アンチョビに。


↑鰯に似ているけどサッパたち。
脂が少なく小骨が多い。アンチョビに混ぜます。


↑塩漬けすると、魚のエキスなどで魚醬として使えるらしいです。塩漬け後、ひと月以上置いて、オリーブオイルに漬け込むとアンチョビになるはず。菜の花やキャベツなどパスタなどにするときに使うと美味しいですよね。一年前の自製アンチョビもまた食べてみよう。
それにしても、あれだけの魚がひとビンに。こりゃ、手間がかかります。

リサイクルショップで買った鯉つり用ののべ竿で手返しよく釣りたいです。


また、暇があったら鰯釣りに・・・今度は刺身ですね(^^)