こんにちは。明日(15日)明後日(16日)はお茶の行商に東京埼玉方面に出掛けます。月1ペースで、お得意様のお宅を車で回り、お茶をお届けします。よろしくお願いします。
さて、秋も深まる(暦の上では冬?)の今日この頃。タマネギやニンニクなどは植え時ですね。
タマネギは貯蔵でき、よく使う野菜ですし。ニンニクも貯蔵でき、買えば高いですし。植えて育てれば、かなり良いですね。
今植えて採れるのは、6月前後と、栽培期間が長いので春先には草に埋もれるなどの心配があります。草とりを絶えずすればいいのですが、春先はお茶農家の仕事が忙しくなってきますので、ほったらかしにしてしまうこともしばしば。今回は、黒マルチという防草、保温、保湿をできる資材を使い栽培してみます。

↑牧之原市内海側の砂地で栽培されてのかな。苗も新鮮なものがいいですね。ネオアースという品種で6月に収穫すると翌年3月まで吊るして貯蔵できるようです。ただ最後の追肥時期と、このネオアースに関しては収穫のタイミングが貯蔵性を短くする特徴があるようです。タマネギは、収穫時期になると葉が倒れてくるのですが、ネオアースはその前後数日くらいのタイミングに収穫しないと、本来の貯蔵性は発揮できないので注意が必要みたいです。気をつけないといけんですね。

↑タマネギをマルチを張って定植しました。萎びていますが、水をあげると起きてきます。
タマネギなどを植える間隔は15cm間隔で近いですが、タマネギはタマネギ同士助け合うようです。かといって近すぎると、ペコロスなどのように小さなタマネギになるので難しいですがマルチにはすでに15cm間隔で穴が開いていますので楽ちんです。
300本植えましたので、美味しいタマネギがたくさん採れるといいのですけど。
では、また。
さて、秋も深まる(暦の上では冬?)の今日この頃。タマネギやニンニクなどは植え時ですね。
タマネギは貯蔵でき、よく使う野菜ですし。ニンニクも貯蔵でき、買えば高いですし。植えて育てれば、かなり良いですね。
今植えて採れるのは、6月前後と、栽培期間が長いので春先には草に埋もれるなどの心配があります。草とりを絶えずすればいいのですが、春先はお茶農家の仕事が忙しくなってきますので、ほったらかしにしてしまうこともしばしば。今回は、黒マルチという防草、保温、保湿をできる資材を使い栽培してみます。

↑牧之原市内海側の砂地で栽培されてのかな。苗も新鮮なものがいいですね。ネオアースという品種で6月に収穫すると翌年3月まで吊るして貯蔵できるようです。ただ最後の追肥時期と、このネオアースに関しては収穫のタイミングが貯蔵性を短くする特徴があるようです。タマネギは、収穫時期になると葉が倒れてくるのですが、ネオアースはその前後数日くらいのタイミングに収穫しないと、本来の貯蔵性は発揮できないので注意が必要みたいです。気をつけないといけんですね。

↑タマネギをマルチを張って定植しました。萎びていますが、水をあげると起きてきます。
タマネギなどを植える間隔は15cm間隔で近いですが、タマネギはタマネギ同士助け合うようです。かといって近すぎると、ペコロスなどのように小さなタマネギになるので難しいですがマルチにはすでに15cm間隔で穴が開いていますので楽ちんです。
300本植えましたので、美味しいタマネギがたくさん採れるといいのですけど。
では、また。