こんにちは。
僕のこだわりの一つ。“ぼかし肥料”を茶畑に施しました。
化学的な肥料は成分が高いので、少量で有効に効かすことができますが…なんかちゃうねん。と大阪風に。
そこで登場するのが、ぼかし肥料です。魚粕、菜種粕、鶏糞、ヌカなどを水を加えて混ぜ、発酵させることで、消化も良くマイルドな効き方をするおかゆのような具合を狙っています。畑では敷草と相まって、生き物の分解を必要とするので、土には小さな生き物が生活しています。豊かな土はおおらかな土となるはずです。
グッと旨みを感じさせるお茶ではなく、優しく飽きのこないお茶。そんなお茶をを作りたいと思っています。
↑ぼかしを堆積して。
↑数回切り返し。
↑ヤフオクで買うた砕土機にかけます。
↑中では高速で回るシャフトに付いたペラで塊をこなしていきます。
↑撒ける状態になりました。
↑これで撒きます。今では肥料を撒くのも機械を使うお茶農家さんが多いですが、僕は肉体をシェイプするため背負うタイプです(笑い)。あんまり痩せませんね。今回、久しく新調しました。
↑使ってきた前のと作りは変わりませんね。10年ほど前のモデルチェンジ前のは沢山肥料を入れるとフレームが歪んでしまいましたが、このタイプだと丈夫いです。30キロほど入れても良いです。
↑パイプの開度を調節し、撒くことができますが。有機質肥料は結構開かないと撒けません。肥料袋が切れるようカッターも付いています。
↑これを付けると手撒きに近い具合になります。
これから春の新茶にむけて。頑張ります。
僕のこだわりの一つ。“ぼかし肥料”を茶畑に施しました。
化学的な肥料は成分が高いので、少量で有効に効かすことができますが…なんかちゃうねん。と大阪風に。
そこで登場するのが、ぼかし肥料です。魚粕、菜種粕、鶏糞、ヌカなどを水を加えて混ぜ、発酵させることで、消化も良くマイルドな効き方をするおかゆのような具合を狙っています。畑では敷草と相まって、生き物の分解を必要とするので、土には小さな生き物が生活しています。豊かな土はおおらかな土となるはずです。
グッと旨みを感じさせるお茶ではなく、優しく飽きのこないお茶。そんなお茶をを作りたいと思っています。
↑ぼかしを堆積して。
↑数回切り返し。
↑ヤフオクで買うた砕土機にかけます。
↑中では高速で回るシャフトに付いたペラで塊をこなしていきます。
↑撒ける状態になりました。
↑これで撒きます。今では肥料を撒くのも機械を使うお茶農家さんが多いですが、僕は肉体をシェイプするため背負うタイプです(笑い)。あんまり痩せませんね。今回、久しく新調しました。
↑使ってきた前のと作りは変わりませんね。10年ほど前のモデルチェンジ前のは沢山肥料を入れるとフレームが歪んでしまいましたが、このタイプだと丈夫いです。30キロほど入れても良いです。
↑パイプの開度を調節し、撒くことができますが。有機質肥料は結構開かないと撒けません。肥料袋が切れるようカッターも付いています。
↑これを付けると手撒きに近い具合になります。
これから春の新茶にむけて。頑張ります。