ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

イベント告知 8月23日 お茶農家大集合in島田

2015年08月12日 07時55分59秒 | イベント
お盆も明けて・・・24時間テレビもそろそろ・・・そんな時にイベントがありますよ。
島田にお茶農家さんが大集合します!!お茶好きなみなさん、ちょっくら暇だから行くずら?そんな気分で来ていただけたら幸いです。








【オマケ】
最近、keemonがハマっているおかっぱりルアー釣り。
細かな釣りに合わせて同じようでもいろんな竿があります。昔は、大きな高いメーカーか、二流の安いメーカのものが大半でしたが…今では大小のメーカーがYouTubeなどを活用して欲しくさせるような商品インプレッションや使い方、メーカーのテスターさんがタレントのように動画などに出ています。どこかのメーカーや中国の工場などに委託して竿やルアーを作ってもらい独自ブランドで販売したり…それぞれの釣りのジャンルでいろいろなメーカがしのぎを削っています。

釣りをあまりしてないうちに…釣り糸って透明のナイロンだのから、PEラインというポリエステルか何かを撚った細くてもめちゃくちゃ強いラインが様々な釣りで使われるようになりましたね。引っ張りに強いPEラインにも擦れに弱い、エッジや急激な力に弱いなど…弱点があるのでそれを補う必要があると勉強しました。

動画でそりゃ釣れてる映像をみれば…僕でもできるんじゃないかと思うわけで。でも人生うまくいくことばかりじゃないの( 一一)
正直先輩にシマノの少しゴツめのシーバス竿をいただいたのですが、実は先端が折れてしまいました。すんません。なので、今使用しているのはメジャークラフトというメーカーの携帯に便利な4ピースシーバスロッドとなります。いただいた竿も補修できたので投げ釣りようにします。


リールに巻いてあったPEラインの1.5号(もう少し細くても良いくらい)とリーダーに1ヒロ程度の30lbのナイロン。太さや材質が違う種類のラインを結合するのには結び方もかなり気を使います。PEラインの場合結び方で結合部の強度がものすごく変わるようで…ただ駒結びするわけにもいかず、FGノットだとか複雑な結びも覚えたほうが良いと学びました。不器用ですので僕は簡単なやつでやっています。そんなわけで、僕の釣り道具は1メートルくらいの魚と対決できる仕様になっております。『ルアーが水の中になきゃ魚は釣れんぞ!』という幼馴染のY君の言葉を受け、数時間ヒマがあれば海に行ったりします。初心者ですので潮の満ち引きなどやポイントなど手さぐり状態です。


↑Y君とサーフからのヒラメ釣りのメッカ?遠州灘にも出掛けてみました。


↑風力発電の風車がたっています。


↑時期とかもあると思いますが、まずは行ってみるべしでしたので…台風後で海は荒れています。それでも一応竿は出しました。案の定、釣りにはなりませんが。


その後にも、日が昇る前から数時間、近くの海などあそこはどうだここはどうだと探っています。


↑めちゃくちゃ小さいですが…一応、ヒラメです。シタビラメっていうフランス料理とかのムニエルに使われる魚。砂に身を潜めていたら横に引掛けられて、さかな的には迷惑なパターンですね。
シタビラメ『いてーじゃねーか!この野郎。』
マンボウみたいな顔の人間ですみません…リリースです。
ルアーも度重なるキャストでくたびれますね。


↑ルアーが大きいのではありません魚が小さいのです。コサバさん。一応、1メートルの魚と対決できる僕のタックルではなんら不安はありませんでしたね…(苦笑)リリースです。


↑青物っておもしろそうですね。ブリだカンパチの幼魚など、みんな出世するので名前がいろいろあったり見分けがつきませんね。ワカシだ、ヤズだ、いろいろありすぎです。よくわかりません。まだ小さいので大きくなることを期待して、これもリリースです。
小石まじりの浜ではメタルジグが傷だらけになりますね。



まだまだ、大物への道は遠いですが…この後、あっさりY君に打ち破られてしまいます。
それはまた次回に。
焦らず暇をみつけて…まあ、のんびり竿を伸ばします。