ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

どうせ・・・暇人m(__)m

2011年02月16日 22時18分31秒 | ざっくばらんなこと
こんにちは。



どうせ暇人なクセにブログの更新頻度はスロー。
申し訳ないですね・・・最近、茶畑で、撒いた肥料と土を機械で混ぜているんですが・・・いろいろ思うところがあります。日頃の管理が裏目に出たり、気候の異常と相まって・・・茶畑の状況はあんまり。まあ、そういう時もあると思うし・・・勉強したりしながらよくしていきたいと思っている今日この頃です。

さて、最近各ドラマで僕を、ヒロインに釘付けにする・・・NHK。ナンカホントコイカモの略?フナかも(笑)
そのNHKにて、ちらり万葉集についてやっていました。えらい昔は、大仏などを民に協力させ作らせたり。歌を庶民から位の高い、広い民から集めて、統治や疫病を防ごうとしたようですね。今でも、ラブソングなどを聴くと人々の心が和むように、昔は恋などの歌を集めたりしたのではないだろうかとのことです。
人にしらせたい自分自身の表現が歌である。それは今にも通じることなんですね。
短い歌の中にも、奥深い世界があるんですな

巨大な建造物や大仏に効果を望む・・・ではなく、それを民に作らせることにいろいろな意味があるんですね。押さえつける支配もあれば、団結を生み出すことも。

日々、学ぶことがありすぎますな・・・情報化社会だもの。


↑暖かくなると焦りますね・・・立春から八十八夜のカウントダウンが始まってる~。
川の土手に梅干用の梅の花がチラリホラリ。


↑うすい花びらが綺麗にならんでいますね。


↑つぼみは・・・開けてないスナック菓子みたいなもの。これからまだ咲く期待感がありますね。

高校の時の、古典の先生が、キャッキャいいながら可愛らしいしぐさの御年配の男の先生だったけど・・・古典の恋歌でロマンチックになったんだなと、今さら思いました。

お疲れさまでした。
おやすみなさいZzzz・・・・・