katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ウォンバットのリピーターさん教室と小学校の卒業制作の下地

2022-01-21 02:23:24 | モザイクタイル教室

今日は朝からコーナンへ・・・毎度お馴染みの小学校の卒業制作の下地彫り。

この二本くっついた木は明日の朝、コーナンで使う必殺武器なのね・・・夜、急きょ作って見たのね。それはそうと、結構気分良く、バリバリ彫っていると、かぐやから電話・・・はいはい、いつものご挨拶ね・・・と出て見たんだけれど、

何か話が嚙み合わないのね・・・要するに何で今日、コーナンスタートなのか?って話なんだけれど、よくよく聞くと、午後からお教室があるのに・・・って。えっ?・・・どうやら手違いがあって、日程を間違えていたみたいなのね。

ただ2時からなんで、12時まで彫って帰っても特に問題無し。そんな訳でキリの良い所で辞めてアトリエへ・・・。そんなこんなでお教室。文字の廻りのバックだけだったんで、今日は楽々張り終わりですね・・・って声を掛けたんだけど・・

ちょっぴり残しになっちゃったのね。すると、明日良いですか?って急きょ明日も・・・って事になったので、総評的な事は明日にして、そんな後は、またコーナン。何とか1時間半位彫れたんだけど、そんな中、先生ぃぃって声が・・・。

すると、diybaseでの常連さんの親子の2人・・・新年のご挨拶って事になり、ちょっぴりご歓談。明日も今日と同じような1日になりそうだけれど、午前中に必殺武器で校章を終わりにしたいのね・・・。


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高洲のサークルと今日もコーナンへ・・・

2022-01-20 02:27:08 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルの日・・・って今年初めては、なおみぃぃから。キリが良かったみたいで、久しぶりだから・・・と、手持ちのタイルと下地でお楽しみの新作。ただね、この普通がこのサークルでは結構難しかったりするのね。

例えば、縁取りのクローバー1つでも、きつめで入れるのと、1つ取って楽にゆったり張るのとは、全く違うのね。例えばきつめにすると、目地幅が狭くなる。では仮に白目地をしたとする。そうした時に、黄色のクローバーを仮に黄と表現して、

きつめの目地が白なんで、チョイ白と表現するとして、そうなると、黄、チョイ白、黄、チョイ白みたいになるのね。これをゆったり目地幅を取ると、太目な目地が白となり、太目がでぶっちょとすると、でぶっちょ白って目地の表現になる。

そうなると、黄、でぶっちょ白、黄、でぶっちょ白となると、見なくても想像出来るでしょ?つまり目地幅が広いって言うのは、目地の色にとても左右される・・・って事になるのね。こんな事がいきなり起こって、更にこのサークルの特徴、

それは切る事がとても上手い・・・これが良い事と悪い事は背中合わせって話に繋がるのね。今の段階で1枚も切っていないのね。つまりまだ何も上手い事が無いって事なのね。しかも縁取りにクローバーって言うのも、結構一般的な使い方。

つまりデザイン性としても悪くは無いけど、ビックリする程良くも無いのね。普通。そうなると当然、バックで何かやらかす可能性は大って事になるだろうね・・・何故なら、楽にチャラっと作るってよりも、時間が掛かっても慌てずに・・・。

ってスタイルだから、終わらせる・・・って感じじゃ無くて、今日は絶対終わらない・・・ってスタートなのね。そんな中、四角い形にぺきぺきを切り出すと、何と無く・・・と言いつつ、何十個も切ってたのね。例えば単に四角って言うなら、

普通は1cmタイルの4分の1なんて事にしたりするのね。ただそうなると、かなり小さいパーツになるんだけれどね、それを音で説明すると、硬いタイルはパチンって音で真っすぐ切れたりする。つまりパチンで半分、その半分をまたパチンで

成功すれば4分の1になる。つまりもう1回パチンとすれば、パチン3回で4分の1が4粒出来るのね。それをぺきぺきで作るとなると、いきなり四角いタイルでは無いから、パチンと切ると、変な形になったものから切り出す形になるのね。

つまりパチパチパチ・・・で1辺が完成したとすると、4辺で12回のパチンに切り出しの1回を足して13回のパチンになる。つまりタイルが変わると、1パーツに仕上げるのに10回も変わってしまうのね。そしてその切ったパーツをいかに、

自分らしく良い感じに張れるか?って話になるのね。それこそがデザインが問われる事なのね。しかし決まってしまえば切る事に心配は無いのね。これをキウイになると・・・

キチンと目地幅も均等で、その中にバラを6個作っているのね。切る事には、もっと心配いらないのだからデザイン性の問題になる。ただ厄介なのは、デザイン性って言うのは切る技術とは何ら関係無いのね。例えば切るのが上手くでも、味が

良いとは限らないし、攻撃が上手いからって、守備が良いとは限らないのね。それを踏まえて見ても、綺麗だし可愛いし、これで白目地をしたら、色の部分が引き立つと思うのね・・・ただ、飾りならそれも良いが、実際使うとなると・・

白目地は汚れるのね・・・そんな悩みも、やはり良い事と悪い事は背中合わせなのね。仕上がり重視なら白目地だけど、使う事を考えると、白は避けた方が良いし、でも汚れる前提なら、何らかの色目地なんて事もあったりする。

しかしこうした2人のクラフト的な作品の指導となると、普通なだけに基礎的な事が多くなるのね。でもこのサークルではとても珍しい事なのね。それが2人の作品は参考になったと思うのね。何しろ珍しい事だからね。ではキョンキョン。

紺でバック予定。今置いてある青だけを使えば、アップリケ的な仕上がりになるから、ハッキリひまわりを見せに行くやり方だったり、右にある紺を葉っぱの緑を小さめに避けるように入れると、大人っぽい仕上がりになるのね。

もうそろそろ、そんな事を想像しながらやると良いのね。何しろオリジナルを作るって言うのは、図面のようなものを描いてからスタートをする・・・なんて事をしていたら、絵の苦手な人は中々スタート出来ないのね。

だから見切り発車をする。ただそれにもルールはあって、常にやったら考えるの繰り返しなのね。それが図面の人ってと言うのは、最初に全てを考えるやり方で、都度都度考えなくて済むのね。だから最初に決めた通りに進むだけなのね。

ただそれって、例えば数ヶ月、数年先の完成まで同じ気持ちのままで進むって事になるから、余程自信が無いと出来ない事になるのね。だからそんな事はしなくて良いのね。それとは違う進み方になる。つまり図面の人は10割先に悩むなら、

都度都度って言うのは、大きくザックリメインの事だけ決めてスタートする。この場合、ひまわりの時計が作りたい・・・ってこの言葉だけで進む。もうほぼ子供と一緒でしょ?無理にいっぺんに考えないのね。

じゃどんな感じのひまわり?何個?みたいに、そこで1割考える。でも絵は苦手・・・だから、じゃその絵に似ているものを探す。写真でもイラストでも何でも良い。ただ全部真似をしないで、1個だけ・・・それを繰り返す。写す。

これでメインのひまわりは何とか描けた。そしたらスタート。この時点ではまだ1割しか考えていない。そして葉っぱは何個?また考える。何かそしたら足りない感じだから、半分のひまわり入れる?また考える。こうしてやったら1割、やったら

1割って考える。だから最後の最後までずっと1割考えて行かないとならないのね。所が完成間近って事は、9割出来上がって来た・・・そしてここまでは気に入っている・・・となると、残り1割を考える事になるんだけれど、この9割ってのが

プレッシャーになるのね。その時にある人は、後はバックじゃん・・・って簡単に進める人もいるけれど、ここまで来て失敗したくない・・・って思うと、これで良いのかな?って必要以上に考えたり、必要以上にこだわってしまうのね。

ではどんな風に?簡単なのね・・・今までは邪魔が無く、好きに作れたのに、今度は残りスペースを入れて行く感じになる。しかも、この9割までに狙ったパーツを何個切って来た?完全に切る事が最初よりも上手くなっている。

その上手さで色さえ決まれば進むじゃん・・・って単純に思うが、そうじゃ無くて、ピッタリ入れようとすれば、今まで以上に進まなくなる。そんなにピッタリ入れなくて良いんだけど、ピッタリ切れるようになってしまったのね・・・。

更に、更になのね・・・そんな上手くなったのに、バックって言う無機質な事しか出来ないのね。ハチを作るでも、ひまわりでも、葉っぱでも無く、ただ青を切って入れるの繰り返し・・・目的意識が低くなるのね。

だからこんな感じに陥ると、果てしない気持ちになるのね・・・バックに入ったのに全然進まない・・・って。しかも自虐的なら、全然上手くなっていない・・・なんて気持ちにもなったりするのね。まぁ幸い、高洲のサークルには、なおみ

ぃぃがいるから、大丈夫なのね。その気持ちが良く判るお話をしてくれるだろうからね。何しろサークルだけで上手くなった先輩だから、条件は一緒なのね。だからきっと気持ちを支えてくれるだろうからね。そんなこんなでお母さん。

ほら、誰が見たって、はぁ?何してんの・・・これ。って思う位、上手いでしょ?しかも花の下絵も見えている。バックは何も描いていなくて、最初の話の通りなのね。みんな同じ進み方なのね。そのやり方の上級者の作品なのね。

だから大変なんで、時より休み休み・・・その内、終わるから・・・そんな進み方で良いのね。根詰めないのね。今日は、結構見る人が見れば、いつもよりも内容の濃いサークルだったと思うのね。そんな後は、その足でコーナンへ。

すると、またわかちゃん・・・連日なのね。これだけ会うと、親しくお話をさせて貰えて、木工の道具の紹介や、作り方も教わっちゃったのね。まぁ勉強になるのね。何しろ元職人の俺の周りは、現役の職人さんばかり。

教えるんじゃ無くて、盗めの人達。頼めばやってはくれても、教えてなんてくれないし、はぁ?何してんだそれ・・・って、感じで、diy寄りのやり方なんてしようものなら、そんなもん使わなくたって・・・みたいな事になるのね。

でも、diy女子は教える人だから、説明してくれるし、質問も出来たりもする・・・まぁあれこれ参考になるのね。そんなこんなで、色々教わって、そんな中、一応大体一通り1回彫りが終わった感じになったのね。

ただ当初は校章を真ん中に入れるつもりだったが、こうして右下の方が良いんじゃ無いか?って気持ちになって来たのね。これをかぐやに見せると、左上の方が良いって言うのね。あははは、らしいな。それって誰ファースト?なのかな。

例えば、真ん中に入れたとする。確かに収まりは良いかも知れないが、当たり前な感じなのね。しかもこれを先生だの、俺だの、何しろ大人が作ったとする。大人が真ん中なの?でしょ?生徒ファーストでしょ?なら中心から外した方が良い。

では仮にかぐやの左上の場合、高い位置から学校に見下ろされる感覚になる。歴史や文化の元に・・・ってね。例えば、校章を太陽に見えれば、照らされている・・・って絵になる。けれどもし右下にした場合、下から照らされる感じになる。

つまりここを超えて行く絵になる。もっと上へ・・・ってね。どちらも悪く無いんだけれど、こうした単なる位置と考えるのか?意味があっての位置決めなのか?は、そう見せる為には・・・って言う、バックの素材選びに繋がって行くのね。

明日もう一度検討した上で、材料の手配をしようと思うのね・・・ただどちらでも、良さげなバックは思い付いたんだけれどね・・・。

 


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病院送迎からのコーナンで小学校の卒業制作の下地

2022-01-19 00:11:19 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は朝から父の病院送迎からスタート。ただ割と早めに終わったんで、大きくマイナスって感じじゃ無かったんで、取り戻すってのは大袈裟だけど、かぐやに頼んで置いた校章の拡大・・・それをコンビニでネットプリントで受け取って・・・

アトリエに戻って気に写して、またまたコーナン。すると、DIYラボに先客・・・それが先日ご紹介した、かなり本格的なDIY女子のwakaさん。まぁお仕事としてやっているのだから、当たり前っちゃ当たり前なんだけれど、それでも凄いのね。

まぁそれはそれとして、新年のご挨拶をして・・・最初はジグソーで切り抜き、トリマーで彫る・・・取りあえず1回彫りは終わったのね。まぁここんとこ、こればっか・・・なのね。


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デイ・サービス本日8名

2022-01-18 00:53:11 | デイ・サービス

今日は月イチのデイ・サービスの日。本日は8名。ただ3名分撮れて無かったのね・・・残念。ちなみに流石にこれを時間内は無理なんで、藤の花は仕込んで置いたのね。普通は骨の部分になるんだけれど、そもそもこれって、節分の時に

使うものなんだけれど、イワシの頭は鬼が臭いって臭いで嫌がらせ、ヒイラギの尖った葉っぱで目をつつくって話なんだけれど、そもそも何時代の話よ・・・って事で、令和の鬼退治はやっぱり藤の花・・・これがあれば、鬼は来ない。

鬼滅の刃に出て来る話ね。まぁそれはそうと、これでも苦戦していたのね・・・正直、藤の花をやってあれば、何とかなるだろう・・・って思っていたんだけれど、厳しくなった原因の1つはヒイラギのデコボコ・・・ここは難しかったようで・・・。まぁ次回は1枚も切らないから、大丈夫だと思うんだけれどね。

それと段々とみんなが出来ない事が多くなって来た・・・あんなに出来てたのに・・・って思う事もあったりして・・・それでも終わると楽しそうな顔もしてくれるし・・・だから何とか終われるようなそんな下地・・・それが全てなのね。


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急きょ昨日の続きでまたコーナンで小学校の卒業制作

2022-01-16 22:08:44 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日はお教室だったんだけど、キャンセルになったので、急きょ昨日に引き続きコーナンで小学校の卒業制作の下地なんだけど・・・予定に無かったから、続きの下絵をまだ木に写していなかったのね。でも仮に満員でも下絵を床で写している。

そんな事をしている間に空くかな?なんて想定して、一瞬考えたものの、何か慌ててる感じがしたんで、大家さんに頼んで外で写してから行く事にしたのね。すると、すーさんが何してんの?って来たから、夜チラッと会った時に、一応新年の挨拶を

したんだけれど、まぁ仕切り直しのご挨拶をして・・・すると、こっちの方が日が当たるから、こっちでやれよ・・・と言われたんで移動。そんな中、やっぱり予感的中・・・少しずれてて、下絵を直さないとならず・・・ただアトリエならね。

道具には困らないから何とかなって・・・すると、大家さんがやって来て、まっいつものように2人揃ったら、軽く茶化されて・・・そんな中、コーナンに行くって言うので、偵察して連絡頂戴・・・って頼んだのね。DIYラボの空き状況をね。

これが思ったよりも早く電話が来て・・・かっちゃんガラガラって。丁度こっちも準備が出来たんで出発となって、やはり昨日と同じく、店員さんとdiybaseの方にご挨拶してスタート。やる事は昨日と全く同じなのね。

まずはジグソーで切り抜く。ちなみに昨日はこの機械では無く、トリマーが置いてあって、何か変な感じになっていたけど・・・そしてその後、トリマーで彫る。ただ今日は、明日のデイ・サービスの下地のやり残しが発覚。

そんな訳で、遅くまでは出来ないから、1回彫りで終了予定なのね。

って事で、繋がったんだけど・・・何か気に入らない部分を発見・・・ってな事で、

是正。取った分、違う場所に彫り直して合体って事で・・・その後、4つ壊して・・・終了。その足でアトリエに戻り、藤の花を切って入れて、フック付けをして本日の営業は終了。


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小学生の卒業制作の下地

2022-01-15 22:08:44 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は、いよいよ小学生の卒業制作の下地・・・朝からコーナンへ。割と早めだったせいか、誰もいなくて・・・土曜日って思ったよりも空いているのかな?そんな中、DIYラボの店員さんや、diybaseさんの方にご挨拶。

そんな訳でまずはジグソーって切る機械で、輪郭を切って行くんだけれど、思ったよりも幅が狭くて、しかも集成材って言う一枚ものじゃ無くて、繋ぎ合わせている木なんで、こんなに狭いと、いつ割れちゃうかも知れないのね・・・。

まぁそれならそれで直すけど、出来れば何も無く終わりたい訳で・・・すると、通りすがりの人が声を掛けてくれて、ただ手ぶらだったんで、あぁこんな時チラシの1つも・・・あっ、あるじゃん・・・とdiybaseさんの店舗から拝借。

そんな中、次回のワークショップにいらっしゃる方が、間違えていらしたらしく、ご挨拶をしていると、また違う方が声を掛けて下さって・・・すると、ここで先生してるんですよ・・・とご紹介して頂いて。地味ぃぃに宣伝。

更にそんな中、また違う方が、ここって斜向かいがバイク屋さんですよね?って。はいそうですが・・・って言うと、実はあそこでバイクを買った時に、気になってたから判ったんですよ・・・って。こう言うのも地味ぃぃに大事なのね。

そもそもが木を切っているだけなのね・・・なのに凄いって声を掛けて下さる人が結構いるんだけれど、本来一番得意なのはモザイクなのね・・・つまりまだ本気は見せていないのね。でもここで感じが良いのであれば、この先期待大なのね。

それで今度はトリマーって言う機械で彫るんだけれど、今度は彫るって事になると、ここではトリマーの技術を色んな人から褒められていて・・・恥ずかしいやら、嬉しいやらなんだけれど、トリマー先生なんて呼ばれたりもするのね。

つまりさっきのジグソーよりも上手く見えているんだろうね・・・ならもっと仕上がりは良く見えるはず。案の定、時間帯も良くなったのか?さっきよりも声が掛かるのね・・・チラシも渡せたし・・・制作しながらの営業。

一石二鳥なのね。ってここまでは、いつも通りなんだけれど・・・思った以上に進んだので、ここからは失敗覚悟のチャレンジタイム・・・

平面じゃ無くて、凹凸で彫っているのね。これ中々難しいのね・・・ただ何とか逃げ切れそうなのね。もし何とか逃げ切れれば、段差が出来て、立体感が増すはずなんだけれどね。そしてこれが小学生の初めてやるモザイク・・・。

大作の体験下地・・・豪華でしょ?


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小学校の卒業制作の下地と体験とデイ・サービスのサンプル

2022-01-15 01:02:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は朝は野暮用で、それを済ませてからのコーナンへ・・・いよいよ小学校の卒業制作の下地に取り掛かるのね。それが無事に買ってアトリエで写しになるんだけれど、何しろ2階だから運ばないとならないのね。でも流石に1400mmもあると、

結構大変で・・・しかも厚みがあるから重いのね。そんなこんなで何とか半分は写して・・って、何とかメドが立ったので、来月のデイ・サービスとアトリエ用の体験のサンプル作り。

ちなみに左の玉石の方がデイ・サービス用で、右の茶色のランタンがアトリエの体験用。1枚も切っていないから、張るだけなんだけれど、場合に寄っては、アトリエなら、クローバーのタイルをハートに切ったりする事も可能かな?

それはそうと、いよいよ彫る事になるのだけれど、今回の彫り方はちょっぴりいつもと変える予定なのね・・・ただ果たしてそんな事って出来るのかな?って感じなんだけれど、一応チャレンジはして見よう・・・と。

まぁいずれにせよ、普通に彫ったとしても、107個分の体験教室下地になるのだから、そこそこの時間が掛かるとは思うんだけど、それを工夫すれば、いくらか軽減も出来ると思うんだけど・・・いつものように1枚づつなら彫りやすいけれど、

1300mmもあれば、自由に彫りやすい位置に必ずいられるとは限らないのね。ただオーナメントのように小さいと、今度は彫りづらくなるのね。まぁ今まであれこれやっているので、それも慣れたって感じでもあったりする。

ただここからは病は気から・・・みたいな話で、ただ木を彫る行為はいつも一緒。けれど木の硬さや大きさで難易度や手間の掛かり方が変わって来るのね。でもそれは慣れって言う反復で何とかなるものなのね。ただ気持ちって言うのは、

中々慣れないものだったりする。例えば友達と野球のような団体競技を河原だったり、公園だったりでお気軽にやったとする。まぁ今、中々出来ないけれど・・・。それはちょくちょくある事なんで、リラックスで出来たりするものなのね。

勿論、下手だって自覚があると、そこでも十分プレッシャーが掛かったりするけれど、一般的には普通にこなせる。でもその普通を大会みたいな試合に出るとなると、同じ野球でも、失敗したらどうしよう・・・とか、ギャラリーに見られ、

場合に寄ってはヤジなんかも飛んで来るかも知れない状況・・・明らかにいつもとは違って来るのね。これが音楽でも同じで、スタジオを借りていつもの仲間と練習・・・って言うのと、タイバンみたいな色んな人達とライブみたいになれば

他の人達と比べられる・・・って言うプレッシャーが掛かるのね。その時にいつもの練習以上の事は出来ない・・・って日頃の練習を怠らないと、その日々の繰り返しこそが、プレッシャーを跳ね除ける力になったりするのね。

今までやって来たんだから・・・ってね。勿論、イケイケドンドンの性格の持ち主なら、やっと来た機会じゃん、目立ってなんぼぉ・・・ってアドレナリン出まくりぃぃって楽しむ事が出来るだろうけれど、その人に教える事は要らないでしょ?

あくまで前者のように、プレッシャーが掛かる側の話で、まぁ俺はそっち側の人なんで、何しろいつもと同じ事をやると、いつもよりも人が集まる事になる・・・必ず人に見られる環境で彫る事になる・・・そのプレッシャーの中、手慣れない新しい事をやろうとした時、失敗するかもな・・・って気持ちを今から抱えている状況なのね。

一体、何言ってんだろう?って思う人もいるだろうけれど、その結果は今晩のブログで・・・そして彫る日は土曜日。


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フェルメールのリピーターさん教室と小学校の卒業制作の下絵

2022-01-14 01:28:51 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。って事でそれまでは、小学校の卒業制作の下絵。

ここに来るまでに、一旦重ならない葉っぱで描いて、107枚入るかどうか?の確認をして、それからアイビーらしくする為に、重なり合う事で、みんなが手を繋いでいる・・・って雰囲気を出したいので、配置を変えたのね。

更に重ねる事で、1枚のスペースが広くなり、制作時間も増えるって事で一石二鳥なんだけれど、そんなに上手くは行かないもので・・・つまり重なるって事は、重ならない人は10割出来るとするのなら、重なった人は7とか6になっちゃうのね。

そこを何とか8にならないもんか・・・とか考えて、その次はこれを切るに当たって、切れるのか?って話。ここまでは絵描きファーストの話で、これからはカットファーストになるのね。だからまた配置や角度変えなんて事になる。

それと木を買うに当たって、普通の木って言うのは畳サイズで1800x900mmなのね。所がこれは、1300x1300mmなのね。つまり普通の木では足りないのね・・・。しかも仮にその木があっても、車に入らないのね・・・。

更にしかも・・・が続くのは、コーナンには無いのね。それは常備unidyにしか無いのね・・・それじゃコーナンでは加工出来ないのね。そこで思い切って半分にして現場で合体って事にすれば、車には入るし、コーナンで切れる。

ただね、この大きさ・・・モンゴルの日馬富士学園以来の大きさ・・・アトリエ内にめいいっぱい・・・。そんな中、先方から連絡が来て、校章の件で色指定が来たのね・・・やっぱり金かぁ・・・だよな、そう来るよな。

まぁ幸いな事にもう売っていない超レアな金のタイルがあるのね・・・まるでこの為に温存していたと言わんばかりの。ぶったまげちゃうような必殺金がね。更に言えば、今までなら流石に文字は・・・と俺が手を出しちゃうんだけれど、

子供達がメインだし・・・って事で、ほぼ手を出さない事にしたのね。つまりほぼ下地のみの参加。ただね、そんな金を流石に子供達って訳にも行かないのね・・・そこで先生とかPTAの役員さんとか、有志の親御さんの参加を提案したのね。

だから校章については大人の人達って事で、金の無駄使いは無くなるだろうし、質も上がるだろうし、後はバックなんだけれど・・・普通ならぺきぺきって言いたい所なんだけれど、趣旨が楽しむ・・・となると、やり過ぎになる。

となると、ぺきぺき以外に何かあるか?探し・・・まぁちょっと目ぼしいものは考えてはあるんだけれど・・・果たしてそれで良いものかどうか?雰囲気は良いとは思うんだけれど・・・そんな事した事が無いからかなり冒険になるんだけれど。

そんなこんなでお教室。まぁここまで来れば、ほぼ何も無いし時間が解決。そこで額縁の話なんぞ振って見るが、普通の額に四隅にミニランタンを使うって言うのだけは決まっていて、今日もその話までは出たので、そこは曲がらない話。

ただ若干進展したのは、四隅だけで無く、何らかのモザイクを額縁内にあしらいたい・・・と。それと色は金と。そうなると名画の額縁って言うようなイメージなんだろうな・・・。ペンキも機会見て確認して見ようっと。

まぁでもこれが大作の1作目って言うんだから、かなり頑張っているのね。でも後少し・・・もうトラックに入って来たそんなランナーな感じなのね。


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2日続けてコーナンで下地彫りと小学校の卒業制作の下絵

2022-01-12 22:20:21 | モザイクタイル教室

今日は朝、野暮用を済ませてから、その足でコーナンへ。新年から2日続けては中々なんじゃ無いの・・・ちなみに今日はローラの分と、アトリエの体験用って事で・・・これで頼まれている下地や在庫としての下地も出来た事で、卒業制作に・・

60個まで来たんだけれど、何か疲れちゃったのね・・・そんなこんなで深夜は中止。

 


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色んな下地と小学校の卒業制作の下絵

2022-01-12 08:16:52 | デイ・サービス

今日は朝、父の検診からスタート。小雨の中だったが、時間は割と早めに終わり、お昼前にはアトリエに着いた事も考えれば、ラッキーだったのね。そんなこんなで、まずは昨日のデイサービスのイワシのペンキ塗りから。結果としては体の二度塗りが残ったのね。

それとリピーターさんとdiybase分の下地。これは終了。後はローラのドーナツカフェトレイと来月分のデイサービスのサンプル・・・これで頼まれたものは終了なんだけれど、大きく違うのは、決まった事を彫るって下地と、何しようかな?

って考えるサンプルは意味が違うのね。決まった下地は時間が解決するので、1枚彫るのにどの位掛かるか?も読める。しかし、何しようかな?って考える場合、1日経っても、2日経っても、答えの出ない場合も多々ある。

つまり何かをやりながら・・・みたいになるのね。ただ流石に小学校の卒業記念のような大物の考えるって言うのと、例え小さくても並行して考える・・・って言うのは、嫌なんで、そうなるとまずデイサービスの来月分を何とかしないと。

そんな中、かぐやに来月はかなり厳しい展開もあるだろうから、仕込みに時間は掛けられないし、悩み事は少ない方が・・・って老婆心を聞くと、ここはそうだな・・・って受け入れる所だろうから、切る事や下地を凝るなんて事は、

避けた方が良さそうなのね。となると、張るだけ・・・ってスタイルになり、無難に鍋敷き?みたいな事になったりする。それと、ついでと言っては何だが、シンプルな事になるのなら、タイルを変えてアトリエや他の体験用も一緒に・・・

って事になると、考え方としては、デイサービスは2時間掛からないように・・・アトリエサンプルは、2時間は掛かるように・・・みたいな違いになる。このさじ加減が中々難しいのね。ただ簡単な事は、出張の場合、持って行くタイルが

限られているから、悩んで選ぶ・・・って時間は限られる。でもアトリエの場合、見せるタイルが豊富な分、変更も利くし、悩む事、考える時間って言うのも長くなる。こんな事だけでも、1時間の差なんてものは左右されるのね。

一応、方向性みたいなものは決まったんで、それは明日にでも・・・。そんな訳で深夜の部は小学校の卒業記念の下絵。

40個までは来たんだけれど、アイビーって良く見ると、1枚1枚の葉っぱの形が違っていて、変化させないとならず、しかしながら、みんなで作るって事になると、それが個性って話になり、題材として悪くは無いと思うのね。

ただ厄介なのは、リアル側に寄せると、小さいのもあるし、斜めや横向きだってある。当然重なり合うものだって・・・ただ制作となると、斜めや横向きだと、スペースが狭くなるから正面ドーンとの差が大きいと、さっきの話と同じで、

製作時間が大幅に変わってしまうのはいかがなものか?になる。しかし重なるって事は、葉っぱが手を繋いでいるように・・みたいな感覚で、趣旨からは外れないので、そこはキープしたい。しかしながら、大きく被ると同じ話になる。

ただ今は考える時間の中で、40個まで来ているのはラッキーな話で、校章のデータがまだ手に入っていない段階なので、下絵が進んでいるのは上出来なのね。そもそもデータのあるものは、後は拡大すれば良いだけなんで、考える必要は余り無いのね。

決まったスペースの中で、マッチする大きさにするだけなのだから。ある意味、待っている時間を無駄にしていない事で、ゆとりになっている・・・だから今は貯蓄の時間。ここでデータを受け取れば、あれもこれもと気忙しくなる。

基本的に、人って日常の繰り返しは慣れて来るものなのね。毎日の仕事、毎日の学校みたいにね。大変さはほぼ毎日一緒なのね。しかし、そこに日常プラスイレギュラーな事が入ると、中間や期末試験、そしてクラブ活動での大会だったり、

その忙しさで風邪を引いたり・・・こうした非日常でいつもよりも大変になる。しかも、元に戻ったとしても、取り戻そうとすればするほど、余裕は無く、必然的に重要課題を重視して、何かをはしょる事になる。これが普通。

これを余暇をはしょるって事になると、プロアスリートみたいになり、休日返上なんて事になる。まっほぼ休み無くだから、俺はそっちの側の人なのね。それを日常とすると、今朝の病院送迎は、モザイクをしていないのだから、休んだ事になる。

流石に病院を楽とは思えないが、モザイク以外の事は、娯楽と思い込ませているのね。だから木を彫るなんて事は、娯楽なのね。けれどサンプル作りは、例え小物であろうと、考えなきゃならないのだから、これは気が張る。

ただその繰り返しが、こうした小学校の卒業制作のような大作の役に立つのね。毎日の素振りは、この機会に生かされるみたいにね。つまりいつかその日が来る前提で、準備をして置く事。こんな事にこの歳で気付くとはね・・・。

そもそも試験にしても、中間期末と必ず日程まで判っていた事。それを俺は娯楽に走った。余暇を過ごした。だからその程度の学力だった。けれど、モザイクの20年は毎日の余暇や娯楽を削って準備をしている・・・。

所詮、毎日の繰り返し以上な事は、結果としてそうそう起きない訳で・・・それでもある程度の結果は期待出来る。勿論簡単では無いのだけれど・・・だから準備を怠らなければ、結果は後から付いて来る。ただとは言え、人だからつい欲張ってしまうのね・・

もっと、もっと・・・と。楽な方に行かないから・・・どうしたら奴らが楽しく、そしてOB、OGが納得しそうな所へ行き付くのか?・・・出来たら良いや・・・なんてので、済むはずが無いのね。そして結果としてkatsuが携わった・・・。

そもそも残るって事は、人に知られる、見られるって事・・・であり、素晴らしいと賞賛される事もあるが、何これ?って生き恥をさらす事にもなる。物は残るから残酷なものでもあったりするのね。でも素晴らしい方向になれば、いつかそれを見られる事もある。

そもそも色んなものが展示されたりするが、毎年、毎回入れ替わるのに、残すものを作る・・・それはそれ相応の結果が要求されるものであって、楽しかった・・・だけでは済まされない。だから残された側の気持ちにもならないと・・・。

でももしそんな結果が得られれば、いつか作った子供達が大人になり、自分の子供が通う学校になるかも知れない・・・その時に、また懐かしく、誇れる時間が過ごせるかも知れない・・・そんなものになる為の労力、惜しむはずが無いのね。

だから今は、どうしたらそんな風になるか?・・・それを考えるのが俺の仕事なのね。

 


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