katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

毎度毎度のコーナンに・・・もはや出勤

2022-01-26 23:28:46 | 卒業制作

今日も引き続き朝からコーナンスタート。しかし、もはや店員さんが毎度毎度な感じに、diyラボって工作室を借りる為の手続きをする時に、お疲れ様です・・・みたいな声を掛けて頂いたりして・・・。

いつものように、ラボの店員さんやdiybaseの方にご挨拶してから、彫り出したんだけれど、画像が毎度毎度同じに見えているんだろうなぁ・・・なんて若干伝わらないなぁって気持ちになったりして・・・。

しかも、一度彫った場所を彫り下げる為に、何度も同じ場所を彫り直す行為は、はたから見ると、はぁ?折角仕上がっているのに・・・みたいな感じに見えるだろうし・・・。気分的にも時間としてもキツイんだろうな。

さてそんな中の俺・・・ひとまずいつものようにやって、3時にあがろうと思ってたのね。理由はかぐやと色んな確認だったり、話す時間が少ないからであって、週末はお教室が続くから限られた時間で、相談する事も

あったりするし・・・それと流石に連日になると、少々蓄積疲労も考えると、無理してもまだ先があるし・・・やはり月末に2日間空きがあるから、まぁ何とかなるだろう・・・と。

そんな中、ずっと同じ姿勢で単調な時間は、ぼぉーっとしがちになるのね。そこでトイレ兼歩く事だったり、伸びだったり、気分転換も兼ねるのね。しかも外にあるから、暖房から急激に冷えたりするし・・・

そんなこんなでリフレッシュ出来たんで、さぁ続きぃと彫ろうとすると、トリマーが動かない・・・えっ?何で?そこで色々試すも、何も反応せず・・・diybaseさんで電気が入っているか?を確認させて貰うと・・・。

やはり反応せず・・・新しいの買うしか無いのか・・・とへこむと、katsuさん、カーボンは?って聞かれて・・・ハッとさせられる。確かにその可能性はある・・・。

原因はそれかも・・・。そもそも黒い部分がバネの半分くらいの大きさなのね。こんなにすり減っていたとはね・・・。そんなこんなで買って取り替えて見ると・・・すんなり動き出したのね。

そんなこんなでお陰で買わなくて済んだのね。助かったのね。その後、アトリエに戻ってペーパー掛け。


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引き続きコーナンとさくら教室

2022-01-26 07:34:19 | モザイクタイル教室

今日は午後からさくら教室・・・って事なんで、それまでの間はコーナンで、小学生の卒業制作の下地の続き。

ここの所、毎回同じような画像の繰り返しなんで、責めて内容だけでも・・・って事で、自分で言うのも何だけれど、ここで彫っていると、凄いねとか、上手いですねとか、また何を作っているんですか?とか、明らかに褒められたり、興味を

持って頂いたりするのね。こう言う繰り返しは、大変な事が報われる瞬間で、まだ依頼主には一度も見せていないので、そこの反応は得られないが、こうした第三者に評判が良く、しかもタイルを1枚も張っておらず、途中の段階での話。

その時点での評価でこれだけの反応の良さでは、期待値が上がるでしょ?そんな中、1人だけだけれど、ここまで来るともはや芸術ですね・・・って言ってくれた人がいたのね。そうね、途中経過を見て芸術に見て貰った・・・。

これは大きいポイントなのね。何故ならこの後、これに初めての子供達がタイルを切って張るのね。芸術に見える下地に・・・豪華なのね。何もかも途中なのにね。これからもっと良く見える事になるのだから・・・。

そうね、タイトルにもあるように、芸術家への道なのだから・・・ただ、モザイクなら得意なんだけれど、木工はそれよりも腕は落ちると思うにも関わらず、1ポイント芸術点を貰えたのは有難いのね。その下地に子供達が張る。

仮にもしそこに一番得意であるモザイクを俺がしたのなら、より芸術感は出せるだろうが、そこに子供達が張ると言うのだから、いかに下地の段階でポイントを稼ぐか・・・でしか、今回の俺は活躍出来ない訳で。

でももし上手く行ったのなら、プレイヤーでは無く、コーチや監督の評価を受ける事になる訳で。それもまたやりたい事の1つなんで、これもまた勉強だったりする。そんなこんな午後は、さくら教室・・・って言っても、シュールに時間が

過ぎるんだけどね、珍しく明るい話題が倅が高校入学が決まった話。ただそんなすんなり話は進まないのがさくらなのね。俺は子供はいないから聞いた話だけれど、今どきは合否の判定やら、手続きがネットらしい。

そんな中、携帯は壊れるわ、プリンターは壊れるわ、俺もそうだけれど機械が苦手な奴には、とんでも無い異常事態。聞いたこっちがジタバタしてしまったわ。相当参っただろうな・・・って。しかもおまけに最後は、こうした難関を凌いだ

のに、パソコンが立ち上がらない始末・・・最終的には、そのアパート自体の漏電が原因のようで・・・無事に合否の判定の前に解決はしたらしいんだけれど・・・。ただこう言う話を聞くとね、俺らの頃は、事前にお守りなんか貰ってさ、

試験を受けて、後日合否の判定の掲示を見に行ったのね。でもさ、パソコンで見られる・・・なんて感じになると、情緒ってものが便利ってものと引き換えになる訳で・・・。こう言う話をね、新作落語でも作る落語家さんなら、

えー、私の頃も受験はありましたが、近頃の受験ってのは、変わって来ましてね・・・ほら受験の時間だよ・・・なんて母に言われると、パソコンの前に座ったと思ったら、試験会場は自分のウチ。そしてモニターで監視されている・・・。

母は居場所が無いし、お茶飲む?なんて、間違えていつものように声を掛けないように、それじゃ・・・と願掛けに。なぁんて、わざわざ神社に行かないのね。スマホでお参りして、投げ銭もチャリンとスマホでお支払い。当然絵馬もデジタルだから、

書き直しが何度でも出来るし、守秘義務だったりするから、外に名前と学校名なんて書く必要が無いから、コッソリとお願いも出来たりする。勿論、モニター前に座ってご祈祷なんて事になるのね。だから何でもスマホで済む。

勿論、受験料のお支払いはペイペイで・・・なんて事になり、ポイント付くわね。なんて言ったりして、更に早めに振り込むと、早割なんてのも付いたりする。兄弟姉妹なんかの特典があって、ポイントは更に倍だったりする。

入学祝いにしても、スマホで、チャリンと音がして、お祖母ちゃんからお祝い貰ったぁ・・・って事になると、お母さん悪いわね・・・とLINEでお返事画像が送られて・・・。

更に入学して優秀だったりすると、違う学校に乗り換え。勿論、学費だってペイペイで支払っちゃったりして、ポイントなんか付いちゃってね、修学旅行はポイントで行かせたわ・・・なんて事にもなったりする。

まぁ学校も斬新になりますわなぁ・・・場合に寄っては、学校に一度も行かずに卒業なんて事もございます。にしたって、流石にスポーツは出来ないでしょ?いえいえ今やスポーツと言えばeスポーツ。何せオリンピックのほとんどがeスポーツの時代ですから。

そうなると、あのゲーム用のレーサーみたいな椅子を入学のお祝いで買わないとならない反面、学校に行かないから、ランドセルや革靴、制服もいらないから、ある意味安上りだったりして・・・。中には、制服で学校決めるぅなんて、人も

いらしたのに、制服が無いのだから、学校本来の魅力のみで生徒を獲得しないとならなくなる。勿論、通わないから化粧して登校なんて無いし、お洒落って上半身しか画像で映らないから・・・となると、背景のお洒落を気にするようになる。

となると、時代の先端のファッション誌は、化粧品やブランドの企業広告では無くて、室内のデジタル背景やら、素晴らしい見栄えになるような、バえる事をしてくれる会社だったり、閲覧数を増やすには・・・みたいな宣伝になったり。

音楽にしても配信なんで、セッションもさして困らないし、デジタルで絵を描くのなら、チームラボのように、手書きなんてあり得ない・・・。修学旅行だって、こんなに素晴らしい画像になれば、世界各地に行けた気分になるし、

それをみんなで一緒に見ると、凄い滝やん・・・・とかモニターに、字が走るし・・・集合写真は合成。まっ、時代が変わると左程不便は感じないかも知れませんね。友達とは一度も会った事は無く、結婚も結婚式に初めてお会いしたりして

・・・もしかすると、その内に家族になった人達だけしか会わなくなったりして・・・なんて事になるのかな?なんて馬鹿馬鹿しい事を考えたりしちゃったりして・・・。でも、何処まで嘘で、何処からか本当になっていたりもする・・・。

そんな中、絶滅危惧種のようにモザイクなんてアナログな事をしているのね・・・しかも趣味じゃ無くて仕事で。なりわいとしてこれだけで・・・。まぁ時代に逆らっている生き方なのね。ただこんな事もあったりする・・・・

独り勝ちしていた野球は、地上波から無くなり、毎日好きでも無い女子は、えーまた野球ぅぅ、いつもやってんじゃん。同じのばっかり見てぇ・・・って言う時代のような事は一切無くなり、苦情も無くなった。

その一番だったものを蹴落とすように現れたサッカーにしても、予選とは言え、ワールドカップが地上波から無くなって、はたまた、これスポーツなの?って思っていたF1が、今やeスポーツ・・・F1の方がよっぽどスポーツっぽいわ。

でもね、こうした変化する世の中で、70過ぎの矢沢栄吉さんが、どんなに時代が変わっても、音楽は無くならないって。そうなのね、変化と共に変わっては行くだろうけれど、自分達のスタイルのままは残らないかも知れないが、続けるのなら、

その変化に敏感になって続けて行かないと、同じ事が出来ないから・・・って諦めちゃうとそこまでの人になるのね。先人の成功者さんがそんな話をしてくれると、追い掛ける者としては、希望が持てるのね・・・。

 


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