katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

小学校の卒業制作の下地と体験とデイ・サービスのサンプル

2022-01-15 01:02:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は朝は野暮用で、それを済ませてからのコーナンへ・・・いよいよ小学校の卒業制作の下地に取り掛かるのね。それが無事に買ってアトリエで写しになるんだけれど、何しろ2階だから運ばないとならないのね。でも流石に1400mmもあると、

結構大変で・・・しかも厚みがあるから重いのね。そんなこんなで何とか半分は写して・・って、何とかメドが立ったので、来月のデイ・サービスとアトリエ用の体験のサンプル作り。

ちなみに左の玉石の方がデイ・サービス用で、右の茶色のランタンがアトリエの体験用。1枚も切っていないから、張るだけなんだけれど、場合に寄っては、アトリエなら、クローバーのタイルをハートに切ったりする事も可能かな?

それはそうと、いよいよ彫る事になるのだけれど、今回の彫り方はちょっぴりいつもと変える予定なのね・・・ただ果たしてそんな事って出来るのかな?って感じなんだけれど、一応チャレンジはして見よう・・・と。

まぁいずれにせよ、普通に彫ったとしても、107個分の体験教室下地になるのだから、そこそこの時間が掛かるとは思うんだけど、それを工夫すれば、いくらか軽減も出来ると思うんだけど・・・いつものように1枚づつなら彫りやすいけれど、

1300mmもあれば、自由に彫りやすい位置に必ずいられるとは限らないのね。ただオーナメントのように小さいと、今度は彫りづらくなるのね。まぁ今まであれこれやっているので、それも慣れたって感じでもあったりする。

ただここからは病は気から・・・みたいな話で、ただ木を彫る行為はいつも一緒。けれど木の硬さや大きさで難易度や手間の掛かり方が変わって来るのね。でもそれは慣れって言う反復で何とかなるものなのね。ただ気持ちって言うのは、

中々慣れないものだったりする。例えば友達と野球のような団体競技を河原だったり、公園だったりでお気軽にやったとする。まぁ今、中々出来ないけれど・・・。それはちょくちょくある事なんで、リラックスで出来たりするものなのね。

勿論、下手だって自覚があると、そこでも十分プレッシャーが掛かったりするけれど、一般的には普通にこなせる。でもその普通を大会みたいな試合に出るとなると、同じ野球でも、失敗したらどうしよう・・・とか、ギャラリーに見られ、

場合に寄ってはヤジなんかも飛んで来るかも知れない状況・・・明らかにいつもとは違って来るのね。これが音楽でも同じで、スタジオを借りていつもの仲間と練習・・・って言うのと、タイバンみたいな色んな人達とライブみたいになれば

他の人達と比べられる・・・って言うプレッシャーが掛かるのね。その時にいつもの練習以上の事は出来ない・・・って日頃の練習を怠らないと、その日々の繰り返しこそが、プレッシャーを跳ね除ける力になったりするのね。

今までやって来たんだから・・・ってね。勿論、イケイケドンドンの性格の持ち主なら、やっと来た機会じゃん、目立ってなんぼぉ・・・ってアドレナリン出まくりぃぃって楽しむ事が出来るだろうけれど、その人に教える事は要らないでしょ?

あくまで前者のように、プレッシャーが掛かる側の話で、まぁ俺はそっち側の人なんで、何しろいつもと同じ事をやると、いつもよりも人が集まる事になる・・・必ず人に見られる環境で彫る事になる・・・そのプレッシャーの中、手慣れない新しい事をやろうとした時、失敗するかもな・・・って気持ちを今から抱えている状況なのね。

一体、何言ってんだろう?って思う人もいるだろうけれど、その結果は今晩のブログで・・・そして彫る日は土曜日。


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