katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コーナンで下地彫りと小学校の卒業制作の下絵

2022-01-11 08:54:54 | デイ・サービス

今日は今年初のコーナンでデイサービスの下地彫り。その10枚にdiy base 用の分の1枚追加で11枚。その時に気が付けば良かったんだけど、うっかりミス。

それがdiy base 鍋しき下地3つと体験用の分の2つを忘れていて、どうせなら一緒に全部支度すれば良かったのに、結局、午前午後と2回来るはめになり、

何やったんだかって感じだったのね。 

 

とは言え、何とか余裕も出来てペンキ塗り迄入ったんだから、まぁ良しとするかって感じ。

後は体のオイル塗りのみ。夜間の部では、小学校の卒業制作の下絵。

大体の数や大きさは掴めたんで、今度は本気な方向の下絵なのね。先日の下絵はアップリケでは無いが、重なった部分が無く、リアル感に欠けたが、ただ、

今回はそこも是正。いきなり重ねて描いて、スカスカになるのも嫌だし、入る事と大きさ確認も兼ねてのラフ画だったのね。少しはマシになったかな?

 


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表札の取り付けと小学校の卒業制作の下絵

2022-01-10 02:19:03 | モザイク作家

今日は表札の取り付けからスタート。

まぁこれは問題も無くすんなり終了。ただ場所が近かったので、下がらないように付けたテープの回収をするのに、二度の現場ってな事にはなったけれど、特にそれ以外は問題も無く終了。やっぱり取り付けた方が感じが出るのね。

そんな後は、アトリエに戻って小学校の卒業記念制作の下絵・・・

1200mm丸となると、普通テーブルって900mmだから、描く場所に困るのね・・・テーブルからはみ出しちゃっているからね。だからひとまず描いて見て床に置いて様子見て、修正って感じになるんだろうな・・・。

今は100人を超える子供達の分としてのアイビーが、1つあたりどの位の大きさになるか?の確認みたいな段階なんで、どんな感じか?の様子を見ている段階なのね。この時点で、1人あたりの大きさが思ったよりも小さいな・・・って感じ。

いずれにせよ、何処で何を調整するか?になるんだけれど・・・・。

 

 


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小学校の卒業記念の下絵とラパンさんの下地の続き

2022-01-09 01:50:27 | 出張教室

今日はまずラパンさんの下地の足らずの材料を買いにホームセンターへ行って、ひとまず後少し・・・ってメドが立って、そんな訳で昨日モチーフが決まった、小学生の卒業制作の下絵を描き始めたのね。それがこのアイビーを107個・・・。

ただ実際描いて見ると、思ったよりも1人分のアイビーが小さくて・・・そうなると、何かもう一工夫入れないと、手応えが無さ過ぎかなぁ・・・って感じ。理想で言うなら1時間位でみんなが張り終わると、丁度良い感じになると思うのね。

既に中心部に校章が入る予定だから、追加と言うならバックに何か?・・・って事なんだろうけど。後は描き終わった後に、どう下地を作るか?になるのね・・・それもザックリとはイメージはあるのだけれど・・・

 

 


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キウイ教室

2022-01-08 08:43:38 | モザイクタイル教室

今日は午後からキウイ教室。とは言っても、昨日の大雪・・・それなら無理して出勤せずに、教室に合わせて出勤にして・・・そんなこんなのお教室。暮れにティーアートさんに足らなくなったタイルも注文してあったんで、また大作に戻ったのね。

でもまた始まれば地味に同じ事の繰り返し。そんな中、大家さんが見に来て、あっもう終わりそうじゃん・・・なんて声が掛かるも、ここに来て数年経つが、まさかこんなに掛かるものとは思っていなかったので、顔見知りになってからは、

何度も茶化されてたのね。一生終わらないんじゃ無いのぉ・・・なんてね。ただね、普通にモザイクの作品って感じだったり、主婦の人の趣味って作品か?って言うと、ここの教室の人達の作品ってかなり内容の濃い事やっていると思うのね。

まぁ見慣れればそれが普通に見えるから、そうそう感じはしないとは思うけどね。ただ自分の生徒さんだから・・・って意味では無く、いつか評価がもっと判りやすくキチンとしたものになる・・・と思っているんだけれどね。

更にそんな中、先日の小学校のみんなで作る卒業制作の候補の日程とモチーフの連絡が来て・・・日程は調整なんだけれど、モチーフはアイビーに決まったのね。こうなると、話が進んで行くのね。簡単な話でまず趣旨に戻ると、単なる卒業

制作では無くて、コロナでイベントとかが無くなり、何か楽しい思い出に・・・って言う、楽しみって色を出さないとならないのと、伝統や歴史なんて事も踏まえた完成度なんて言うのも加味しないとならず・・・。まぁ簡単な話で、

例えば時期で話せば、お年玉とかプレゼント・・・使う子供側なら、自分の好きなモノに使いたいとなると、それがゲームだったりすると、親サイドからすれば、時にはえっ・・・って思うかも知れないし、それを親のお金なら許すけど、

何も入学祝いのお金をゲームにしなくても・・・とかになると、ちょっと格式が上がったお金の内容になると、クリスマスや誕生日とは訳が違って来たりもする。こんな両者の思惑があったりするもので・・・。つまり今回の場合、楽しませたい・・・

って親御さんの意向があっても、その時楽しみたい側と、残される側の学校となると、OB、OGなんかもいらっしゃるし、伝統や歴史があればあるほど、毎年消えて行く展示物とは訳が違うもので・・・。そんな違い通りだと、文房具なんて無難な感じになる。

ただ余り無難になり過ぎると、楽しみ部分が薄くなればなるほど、本末転倒になり、本来の趣旨の楽しませたいから大きく外れる事になる。そうね、学校の比喩なら、真面目かっ側なら、算数とか国語な感じ。でも楽しむ側なら、音楽、体育

・・・時には給食とかクラブ活動なんて違いになるだろうね。そんな事を踏まえると、校章があってアイビーをみんなで作る・・完全に真面目か・・・側になっている。確かにみんなで・・・って部分はあるものの、楽しみって点は薄くなったのね。

要するにこのままじゃ、図書館のように静寂みたいだったり、授業みたいな感じになる。そうね、例えば世の中で人気の浦安のでっかいネズミの夢の国・・・例えばあそこのパレードを無くして見よう。どんな感じ?華やかさに欠けるね。

じゃご案内やめて見よう。どんな感じ?単なるご案内じゃ無いでしょ?あそこのは。いらっしゃいませ・・・と低いトーンでご案内して説明を淡々と・・・では無く、はぁぁぁぁい、みなさん、こんにちはぁぁぁぁ・・・まるで錦鯉の長谷川さんかっ。

って位、大きな声で、若手の芸人かっ・・・って感じなる。でもそれが華やかさにも繋がるし、例えばマグロの解体ショーに、世界で一番の板前さん連れて来ても、いくらさばくのが上手くても、ちぃぃとも楽しく無いのね。

例えばさかなクン。知識が豊富で学者なのに、ギョギョに帽子・・・楽しくちゃんとなのね。本来趣旨としては、これがベストなのね。所が例えば普通って言うと、学校だから・・・と、同じ大きさのプレートで、同じものを作ったり、

子供の絵だったり、普通って言うのは、誰もが考えるもので、普通とは世の中にもうそのスタイルがあるのね。つまりちゃんとそれに沿っていれば、誰が関わっても同じなのね。つまりそれが示すものはデザイン性になったりする。

でも普通のモザイクって言うのは、絵が用意されていて、それをタイルで再現する・・・でもそれでは作家としての携わりでは無く、業者としての関わり方になるのね。だから、そう考えるといかにkatsuがkatsuらしく請け負うか?になる。

こう言うと誤解されるのは、俺ファーストに聞こえるんだけれど、そうじゃ無くて、子供達が楽しんで、結果がハイグレード・・・こうなればやった人達は楽しみ、置いて行かれる側は素敵・・・そう言う折り合いになる。

そうね、だから仕込みは厳しく、当日はどの位ふざけられるか?何処まで長谷川さんになれるか?だから、ただの出張教室をやるつもりは無いし、そこでふざける分、緊張と緩和のバランス的には、いかに仕込みの緊張部分を整えるか?になる。

ただ内容的には、校章とアイビーでは、緩和部分が1つも無い。ただそれについては、この場合の緩和とは何か?って言うのは、晩にかぐやと話をして良いのかも・・・となったんで、そっちは何とかなりそうなのね。となると、後はアイビー

の配置。何しろ当日まともに普通にやる気は無いんで、いかに仕込みをキチンとした緊張部分の下地制作が出来るか?であって、これさえ上手く行けば、思惑通りになるはずなのね・・・。

何しろ思惑通りになれば・・・楽しんでハイグレードになるはずなのね・・・。


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中学生の相談と大雪

2022-01-07 01:21:35 | モザイクタイル教室

今日は午後から中学生の相談日。これはネタバレになるとまずいから、何と無く触れると、要するに名画のようなモザイクをする場合、何も考えずに始められるのね。こう言うと角が立ちそうだけれど、落語でも、音楽でも一緒なのね。

つまり古典落語のように大昔から同じネタをするとか、音楽でも忠実にコピーって言うのは、決まり事だから、何しろ忠実に・・・なのね。当然名画も同様で、似ている・・・これが全てなのね。だから名画のコピーを取ったら、下地の木に写し

即スタートになる。ここで考える事があるか?と言うと、別に何も無いのね。つまり考える事が必要になるのはモザイクが始まってからなのね。ここどう言う形で切る?とか、どんな色が似てるか?その繰り返しなのね。ではオリジナルの場合。

まずはコピーするものが無いのね。つまりスタートする為には考える・・・って事になるのね。その時に例えばウチの犬を作る・・・ってモチーフを選んだとする。じゃコピーを取れば良いじゃん。それでもオリジナルなのね。

はぁ?何処が違うの?って思いがちなんだけれど、名画は人の絵であって、ウチの犬は写真を撮ったとしても、それは写真家みたいなもので、自分で撮ったもの。その時点で完全オリジナルになる。でもどんな角度で、どんな向きで・・・となり、

それも考えないとならないのね。そこが大きく変わって来る。ただ確かにオリジナルなんだけれど、結局最後は表現としての感想は、似てる・・・って事だけになるのね。つまり、似ているとか、凄いとか、細かいとか、そんな感じになる。

それを何かバックに追加をすると、例えばリード1つでも、その犬がウチの犬により見えるアイテムになったりするし、洋服だったり、子供達と一緒に描くと、ウチの子供達って家族を描く事になる。当然難易度は上がるが、もし出来たら、

さっきの犬1匹とは思い入れが変わって来る。ウチの子供達となると、犬が家族として見なされる程、大切にされている事になり、犬好きの人達に共感を得るかも知れないし、いずれにせよ単なる犬だけとは違って来る。かと思えば、リード無しになって、走っている所になれば、躍動感が出たり・・・。

あれこれと考える事だらけなのね。つまりオリジナルって言うのは、構想って考える事が全てと言える位、大事になる。だからスタートが全く違うのね。だからどっちを選ぶ?って事になるのね。その時にオリジナルを選ぶと、こうした構想って事をやらないとならないから、いきなりスタートは切れないのね。

だから早めに始動しても、モザイクが始めるには、これが解決しない事にはモザイクが出来ないのね。そんな話をガッチリしたんだけれど、去年やっているので、このやり取りに慣れていて、この話は無駄じゃ無くて大事って事を理解して、

貰っているので、どんどんと話を広げられるのね。そんなこんなで終わって外に出ると、まさかの大雪。確かに予報でも言ってたけれど、迎えに行った時はパラパラだったのね。でも帰りは積もっていたし、強く降っている・・・

流石に今日はいつもの時間だと凍結なんて事になると、厳しいんで帰宅する事にしたのね・・・


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リピーターさんとさくら教室の2つ

2022-01-06 08:10:51 | モザイクタイル教室

今日は午前が駐輪禁止のリピーターさんで、午後からさくら教室。そんな訳で、先日完成したので、今日から新作。どうやらプレゼント用の看板を作るって事で、デザインは先日見せて貰ったんで、特に問題も無かったのでスタートとなったのね。

まず文字は黒で、内容に関する絵がグレーは決まっているらしいのね。そこで情報として、年齢やら業種やら聞くと、割と華やかでも良いんじゃ無いのかな?って感じなんだけれど、今決まっている色合いが割とシック・・・。

ただ今シックって事は、色は使いやすい訳で・・・そこでバックを華やかってどうでしょうか?と提案すると、ピンクなんて言う色を言うので、それをベースにもっと攻めましょうか?って言うと、どうして良いか判らない・・・って返って来て、

例えばアイスを思い浮かべて下さい・・・今選んだのは、ピンクなんで、じゃイチゴ味の・・・トッピングにカラフルなチョコチップみたいなのをパラパラ・・・ピンクだけより可愛く無いですか?ってあれ方式にすると、ピンク以外の可愛い色を

何色か選んで、トッピングに入れる。トッピングって言うのは、ラーメンに卵でもチャーシューでもメンマでも海苔でも、確かにトッピングだけれど、あくまでアイスのトッピング。そうすると、ピンクのイチゴの色を邪魔する事無く、パラパラ

・・・って、表現通りに小さいのなら結構入れても大丈夫。たけど、チャーシューを多めに入れたら、ただラーメンじゃ無くて、チャーシュー麺になり、もはや麺よりもチャーシューがメインになってしまうのね。

それは割り合いとしての大きさの問題。だから同じトッピングって言っても、チャーシュー寄りじゃ無くて、アイス寄りね。ただ、あんなに小さくするのは大袈裟なんで、もう少し大き目にしても大丈夫なのね。そこが各々のさじ加減。

ではそうなる為の具体的なテクニックとして、今度のイメージはピンクを自分の駒として、他のトッピング色達と、敷地取り合戦をする・・・そんなイメージね。しかも結果としてピンクチームが勝たないといけないルールね。

ではどうするか?って言うと、常にピンクが多くならないといけないのね。それとピンクだけは大きさは自由で構わないのね。大きかろうが小さかろうがね。それと困ったらピンクを入れる。これがピンク側のルールね。逆に敵側のルールは

勝っちゃダメなんで、遠慮気味に・・・それと絶対ダメなのは、ピンクよりも大きいのはアウト。これだけ。そのルールだけを守れば必ずピンクになるのね。そうね、違う比喩なら、ご馳走になる鍋みたいな感じね。

そこの家の人がまだ肉を取って無いのに、肉を1枚どころか、3枚掴むなんて・・・やり過ぎだろっ。って感じられれば、やり過ぎって言うのはどの位か?になるが、折角ご馳走になるんだし、どうぞって言われたし・・・何が悪いの?って感覚

な人の場合、別に・・・って思えば、ピンクと言ってても、心変わりも早いし、ラーメンの場合なら、作って持って来てくれるから操作して貰えるけれど、セルフだったり、食べ放題的に自分で・・・となると、制限は自分になるのね。

つまりアイスにしても、パラパラってトッピングならピンクが良く見えても、ゴソッと・・・ってやれば、もはやピンクのゾーンが見えなくなる。その適量って言うのは、味付けと同じで自分の判断になるけれど、ただだからこそ、思い込み

でやると、やり過ぎになったり、逆にそうならないように・・・と意識し過ぎた人は、えっチョコチップ数えられるの?とか、ちぎれたチャーシューで2枚計算・・・みたいに入れ無さ過ぎなんて事になったりもするのね。

そこでまた説明になるんだけれど、例えばドンって音を誰の足音って言うと、猫や犬では無くて、ゾウな感じだとする。じゃピョコは?とかチョンとか、ポンとか・・・こうしたイメージをすると、ドンは大きいからピンクしか使えない。

でもピンクはピョンも、ポンも全部使える。じゃ他の色は?ってイメージすると図々しいの禁止になるでしょ?それと数にしても、ドンってピンクの後に、ポコンって緑、ポコンって水色、ポコンって黄色・・・今4枚入れたんだけど、現状

どう見える?確かに全て違う色で、ドンってピンクよりも小さい感じがする。一見ルール通りに思えるが、違うのね。それは自分のピンクが例え大きくても1枚。仲間がいないのね。なのに、チームポコンって言うくくりにすると、他の3つが、

仲間になり、3対1になってしまった。これではいくら大きくても勝てない。つまりピンク以外はみんな敵であって、他の色は手を組むから、ピンク対他の色達なのね。つまり勝つ為には、ドンとピンク、念の為にポンピンクで2つ・・・。

嫌、も1つおまけに、ピョンも入れとくか・・・。と3つ。そろそろ緑をポン、お次に水色ポン、おっ何か攻められた感じ・・・じゃピンクポン・・・じゃピョン位に緑、まだ平気かな?水色ドン・・・ドン?ルール違反発生。

じゃドン返しのピンクに、おまけにポンもだっ。ってこんな感じにやると、必ずピンクになるのね。これがいつも言っている感じるって事の秘訣。こうして何か感じられれば、意識をするからそれを実行しようとして行動が変わるのね。

しかし、そんなの関係無いって言う人は、いつもノリや感なのね。つまり偶然なのね。当たる時は良いが、外す時もある。しかしながら、感じる・・・って意識して作るってやり方は必然作りなのね。常に考えるがベースになる。

これが出来るようになると、素晴らしいものが出来るとは限らないが、大きく外す事は無いのね。考える癖が付くから。勿論、感で出来る人はそのままで結構なんだけれど、こう言う指導は、出来ないと思う人に対してのものであって、

出来るって思う人への指導じゃ無いのね。だってそんな人は、ポンだのドンだのってモザイク教室の指導には聞こえないでしょ?つまり馬鹿馬鹿しく聞こえるだろうから。でも出来ない人とか、出来ないと思うような自信無さげなんて場合は、

これが進むきっかけの話に聞こえたりする。それが意識が行動に変わる瞬間の話なのね。それが答えとして間違っていても良いのね。解釈としてそう感じたのね・・・ならこう・・・って次の指導になるのだから。要するにすり寄せ。

俺の説明をそう感じたんだね・・・ならこれでは?・・・ほぉそう来たか・・・じゃこう。みたいな繰り返しが、さしつ、さされつみたいな繰り返しになる。でもどうすれば良いですかぁ・・・は丸投げなのね。これだと、こうして・・・。

となり、ある意味、命令とか指令、オーダーみたいに、決まった事をして・・・になる。確かに最初はそれでも良いが、それでは永遠に、次はどうしたら良いですか?の繰り返しになるのね。オリジナルを作るって言うのは、自分なのね。

つまりこうしたい・・・って言うのは自由なんだけれど、ノリや感への指導って難しいのね。だってフィーリングで作るから、大きく変更するし、何をどうしたいでは無くて、例えば何食べたい?の返答がビュッフェ。色んなのはあるし、

何をどの分量を食べるか判らない。判るのはカジュアルじゃ無い事だけ。これがラーメンとか、スパゲッティとか、寿司とか具体化すると、何味?とか、高級なのか?リーズナブルか?で、フォーマルなのか、カジュアルなのか?となる。

それでこちらもイメージ出来るから、それならこんなのは?と提案出来るが、ビュッフェとなると、そこには何があるの?って言う料理の種類もあるが、景色なんてのも大事だったりするし、考えなきゃならない事が増えるのね。

でもそんなにしないよ・・・割と安いよって言う人だったりすると、その人の価値観だから、仮にランチが3000円であっても、毎日じゃ無いし・・・って事で解決が普通かどうか?みたいな事になる。こんな話どうでも良いだろうが、これが

実はオリジナル制作にはとても重要で、これをどう感じるか?がその人の判断基準なのね。自分が普通だって人は思い込んでいるのね。果たしてそれが普通なのか?なのね。つまり味付け、ファッション、お年玉、なんでも良いけれど、その基準

それこそが、何も聞かなかった時の自分の普通なのね。でももしそれが大きく違っていたとしたら?やり過ぎだったり、やら無さ過ぎだったりして、自分の思う普通と世間では大きく認識が違っていたりするのね。そのさじ加減が勉強な部分。

これを当たり前じゃん・・・そんなの判るし・・・なんて人はこんな話、何の意味も無いが、オリジナルって言うのは?って言う事を始めるに当たっての取っ掛かりの話なのね。いずれにせよ、この話の終わりにする話として、駐輪禁止を

飾ったら、従業員の人達に初めて褒められたって。そうね、毎回褒めてくれたなら、従業員じゃん、当たり前じゃんなんだけれど、初めて・・・これ大事なのね。つまり今までは作った人の自己満足。でも他人が評価した時点で評価は変わったのね。

つまり上手くなったとか、興味を引くものが作れた事になる。一歩前進なのね。でもこれはただ見るだけのギャラリー相手の話で、今回はプレゼント。他の誰が評価するじゃ無くて、貰った相手にピンポイントな話なのね。

いかに趣味趣向を掴むか?は重要で、俺は知らない事だらけ・・・多少の情報が無いと、相談相手にはならないのね。そういう点では、ご理解して頂いているようで、予備知識がいくらか入って来たのね。一応それを踏まえてのパールの縁取り。

これだけで次回自宅で何処まで張って来るんだろうか?楽しみなのね。何しろ自宅で進める方なんでね。その後、さくらの前に、ラパンさんの下地の続き。

画像が悪いなぁ・・・ただ先日よりも深めに彫ったのと、額なんで裏面もね。そんなこんなでさくら教室。

昔、この下地切ったっけなぁ・・・って忘れていた下地。今日はこれをやるって言うんだけど、いざ縁取りをとなると、結構難しくて・・・これは結構ルールを作らないと、何と無くでは出来ない・・・たったこれだけ?って思うかも知れないが、これその位、難しい・・・。


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個人レッスン用下地にクロダイのモザイク

2022-01-05 07:17:49 | モザイクタイル教室

今日は明日のリピーターさんの下地とラパンさんに頼まれた額縁からスタート。もう材料はあるんだけれど、お正月って事もあるし・・・大家さんの車があると彫りづらいのね。どうしようかな?って思っていた最中、お出掛けする様子・・・

チャンス~って事で、すぐさま始めたのね。始まっちゃえば、そんなに大変じゃ無いし、音が立つ時間はわずかなんで、割とすんなり終わってからの、ペーパー掛けやら組み立て。

とは言うものの、地味ぃぃな時間は掛かるのね。でも音が立たなきゃアトリエ内で出来る事なら問題無いでしょ。これが斜向かいの板金屋さんとか、バイク屋さんがいれば、日常だからそこまで遠慮しなくても良いだろうけど・・・。

まだ気になるからね。そんなこんな後はクロダイの続き。

こっちも地味ぃぃには進んでいるんだけれど。そうね、アジあたりまでは、特にそれほど感じなかったんだけれど、目的意識に欠けるんだろうな・・・別にお客さんが付いている訳でも無く、宣伝で使うって即戦力にも欠けるし・・・。

だからと言って本気な作品は、この後の小学校の卒業記念の話を考えると、やり掛けになるのは見えているし、そう言う点では、丁度良い位の作品なんだろうが・・・このスタイルの下地の魚は新鮮味に欠けちゃったのかな・・・?

魚作っているのに新鮮味に欠けるって・・・鮮度が命なのに・・・ね。あっそうそう、魚と言えば先日Eテレにさかなくんと一緒に泉銀さんの森田船長が出てたのね。新年の挨拶に行かなきゃな・・・暮れもバタバタしてて行けなかったし。

俺の魚も入れ替えしないと・・・こっちも鮮度が大事だし。


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モザイク表札完成と久しぶりのクロダイ

2022-01-04 08:13:54 | モザイク作家

今日は表札の目地からスタート。確か弾性目地この辺にあったよな・・・ってすぐに見つかったのね。そうね、一応説明すると、普通に下地が木だったり、モルタルだったりするなら、普通の目地で問題無いのね。ただ、例えば床のような踏む場合に、

例えば下地が木なんて場合・・・そうね、トイレの床とか・・・この場合のように、下地がアルミだったりすると、タイルとタイルのにはくっついたとしても、アルミには食い付かないのね。そうすると、剥がれる恐れがある。

そんな事を防ぐのが弾性目地なんだけれど、何しろ値段が高いのね・・・それと慣れないと若干手間も掛かるのね。更に普通は目地の粉を水で練るんだけれど、弾性目地は樹脂の入った液体のみで練るのね。そこが大きく違うのね。

例えば値段が高いって言うのは、緊張感が出るでしょ?そうね、シジミとアワビみたいな感じって言うと、何か想像出来るでしょ?これが何か薄いかな?って味付けになっても、ミソ足すか・・・みたいにお手軽なのと、ジッと見ていたくなる・・・

そんな付きっ切りな感じでは慎重さが変わるでしょ?それが水で混ぜるなら、あっ水入れ過ぎた・・・って言ったら、目地材を足せば良いけれど、樹脂となると何しろ捨てるの勿体無いしなぁ・・・って思うと、この位?って消極的になるし、水なら

パッパッって手で追加の水の加減が出来るのと、ドロッって感じの樹脂では様子が変わって来るのね。だって普通タイル屋さんなら、この程度の袋は1回で使い切り・・・って量なんだけれど、キッチン1か所分とかになるのね。

それを表札1つ分の目地って・・・まぁ地味ぃぃにプレッシャー掛かるのね。そんなこんなでひとまず終わったので、両親を連れて初詣に行く事にしたのね。ここからだと、亀戸天神か帝釈天・・・どっちに行く?って事で、亀戸天神になった。

それが密にならないように、規制をしていて、でもその割に並んでいる割にはすんなり・・・まぁそれよりなにより、老人2人を連れての参拝は結構大変で、何よりも亀戸天神に行った事がある人なら判ると思うんだけれど、階段と太鼓橋を何度も繰り返すのね。

それが結構なアップダウン。ただ規制がある分、せかされないのが良かったのね。何しろ手すりに掴まりたいから、端っこになるし、もたもたしちゃうでしょ?そこがちょっと心配だったけれど、規制のお陰で助かったのね。

そんなこんなでアトリエに戻って、1か月振りにクロダイをやって見たのね。

あんまり言う事じゃ無いけれど、グっと来る気持ちになれなかったなぁ・・・あのまま終わっていたら、何も考えずに終わったんだろうが、時間を置いてしまった分、冷静な気持ちの部分があって、ここを変えようかな?・・・みたいに、

目に付く事を見つけちゃったりして・・・まぁまたやり出せば、元に戻るのかも知れないけど。

 


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表札張り終わり

2022-01-03 00:51:40 | モザイク作家

今日は特に何も無く、地味ぃぃにやっていたら予定通りに張り終わり。後は目地なんだけれど、下地がアルミなんで、安全を考えると弾性目地が良いんだけれど、白は持ってるけど、グレーってあったかな?探さないと判らないな・・・。

それはそうと、まぁ張り終わると、へぇーこうなるんだ・・・って感じだったのね。昨日は白い文字に黒い影にしようかな?って思ってやって見たものの、バックが黒なんで、恐らくその影は黒で被って判りづらくなる。ただ、影の黒は照りの

ある1cmタイルだから、何と無く影・・・って仕上がりになるんだろうが、手間を掛けた事が判りづらいって言うのも、何だかな・・・って感じもして、それならグレーにして、判りやすくした方が良いかな?って事で変えて見たのね。

そんな感じで作るって言うのは、こうする・・・って作り方じゃ無いから、常にアドリブ的になるのね。そうね、音楽で言うなら、作曲するのにコードを弾いては、ん・・・これじゃ無いかぁ・・・ん・・・これでも無いみたいな。

それで、ん?・・・これ良いかも・・・みたいなフィーリングで見つけるってやり方ね。そもそもオーダーで作る時って、あれこれ聞いたりして趣味趣向の情報を得て、出来ると思う事をチョイスして作るから、必要なものを残す感じになる。

それが表札となると、そんな大きさでは、あれこれ聞いても何の事か判らないだろうし、えっ?ただ表札が欲しいってだけじゃダメなの?って感じになるだろうし、だから好きな色を聞くと、黒、白、グレーって事でシックな感じ。

そんな話を玄関でしていた時に、娘さんがチラッと見えたんで、お花とかは入れても良いですか?みたいな許容範囲みたいな質問をしたのね。要するに表札だから、文字がハッキリすれば良いんだけれど、それだと余りにも普通。

余りにも普通って、俺っぽく無い感じはするけれど、余りにも長い説明はきっと呆れちゃうだろうし・・・そんな中、後はプロにお任せします・・・って感じになって、そうね、これ以上膨らませる話もどうかな?・・となり、制作となったのね。

ある程度のスペースがあるのなら、沢山の情報から消去法で、落として行くんだけれど、表札のスペースでは、聞いても落とす方が多すぎるだろうし、そうね、例えば車を買うのと、自転車を買うのは、ちょっとニュアンスが変わるでしょ?

恐らくそんな感じ。そんな訳で、下絵の段階で、白、黒、グレーって色のイメージは、フォーマルとか、男性の靴やバックのような感じ。

更に文字がブロック体って事で、またカチッとした事で、選択している事が何しろ男っぽい。ただ筆記体にすると、ハッキリ読みづらくなる。つまりここまで、表札は四角い、見やすい、フォーマル、男っぽい・・・みたいな感じになり、

そこで何と無く緩やかな線が欲しかったのね。それと花って言うのは、普通に花を色を付けて作ってしまうと、黒のバックに映えてしまう。そもそも本当に好きなら、質問の時に良いですね・・・と食い付くと思うんだけど、どちらかと言うと、

嫌いじゃない・・・って感じに思えたのね。って言うか、表札にいる?花・・・って感じだったのかも知れないし、想像出来なかったのかも知れないし、いずれにせよ、それならワンポイント的に使うのと、花って直接表現じゃ無くて、花っぽい、

そんな程度にして、男っぽい雰囲気をいくらか和らげられたら・・・って感じになれば・・・と。それと花っぽいものの位置は、元々がこの位置にビスがあって、それで留めていたのね。ただこれはビス止めにしないから、必要は無いけど、

デザインとして、ここにビスがあった表札を見ているだろうから、見慣れた位置に・・・って感じにしたのね。こうして作品を作ると、また今年も始まった・・・って感じになる。


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また新年を迎えて・・・

2022-01-02 08:26:49 | モザイク作家

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。まぁこう言うのは儀式みたいなもんだから、別に元旦だから・・・って言うとみんなが共有出来る日って事なだけで、各々の誕生日なんてもんだって大事だったりするんだろうし。

何かしらの記念日なんて言うのもあるだろうし、いずれにせよ自分の場合は、まだ続けられる・・・これに尽きる。生き残った・・・また明日に備えられる。って。そう言う区切りに使うんだろうね。ただ結局やる事はモザイクなんだけどね。

それじゃ新年スタート1作目・・・それが表札。白黒、グレー位に色は抑えて・・・みたいな感じで、ブロック体、後はお任せ・・・って話なんだけれど、リボンの絵までは見せたんでそこまではOKだったはずなのね。

正直、楽を選べば後はバック・・・とクラッシュで黒でおしまいって事になるんだけれど、新春1作目なのね。何かねぇ・・もうちょっとね・・・それで張ってはいないんだけど、黒で影はどうかな?と思っては見たものの、こうするとかなりポップな感じになるのね。

ただバックがエミリアのマットの黒。左程目立たなくなるから、大きく変化は無くなるとは思うのね。だからポップさ加減は今よりは薄まるだろうけど・・・逆にもっと攻めるのなら、グレーで白字をくるむなんてのも良いんだけれど・・・。

ただ流石に何日も掛ける事では無いので、明日には張り終わらないと・・・。そんな中、妹の家に行くのに、両親が迎えに来て貰って行っているので、夕方迎えに行ったんだけど、母が帰りに泣いてたのね。色々思う事があるんだろうね・・きっと。

そうね、毎日の繰り返しだって元気な人でも、コロナで憂鬱だったりするけれど、いつか終わる・・・と思える体力と気力、そしてそれを支える資金があれば、何とか逃げ切れると思うんだけれど、老人って事になると、明日が来るとは限らない。

しかも、1年の区切りが娘家族と会える日と言うのなら、織姫と彦星では無いけれど、会いたいな・・・と思う会えない日を過ごすのも寂しいが、会えた喜びから一転、また日常に戻るそんな時間もまた寂しい気持ちも判る。

ただでさえ、そんな気持ちに明日があるんだろうか?これが最後かも・・・と思えば、来年がある前提と思えないと、心が折れたんだろうな・・・。ってこの程度の事は普通って言えば普通なんだけれど、ただね、目に見える事と目に見えない事って少し違うのね。

これを第三者的に見れば、泣いている母が一番悲しそうに見える。それが普通。では泣いていない人達は泣いていないから悲しそうには見えないから、何とも無いのか?って話。そしてもっと言えば、日常で泣く?そんな事は無いのね。

日常は、ほぼ毎日顔を出している俺では、そんな事は起こらない。つまり小さな事だけれど、明日がある前提だから、泣く程のサヨナラじゃ無いのね。でも1年に1回みたいな場合、その重みが全く違うものなのね。しかも元旦ってものには、そんな感じのプレミア感があるのね。

それと孫とかひ孫みたいになると、若いから明日がある・・・って勝手な思い込みで、しかも若いが故に夢がある。明日をいっぱい持っているように見えるんだろうね・・・そんな風に見えるから、明日が中々あるって言い切れない老人には、

溜まらない魅力・・・ここも力(りょく)、見えない力になる。それを一般的には力を貰ったような表現になるんだろうね。まぁパワースポットみたいなもん。俺はこんな時、幸せカードの切り合いなんて表現をするんだけれど、これは中々きついのね。

例えば妹には2人子供がいて、1人は結婚して子供がいて、こんな場合、孫を見せに来た所に・・・こんな登場人物の中、俺から見た甥っ子は、孫を連れて帰って来た・・・こんなシチュエーション俺には無かった事だから、本人は普通な事を

普通に出来ただけの事なんだろうが、これを第三者で見れば幸せ映像な感じに見える。ただ出来なかった側から見れば、みんな喜んでいるのだから、これが出来ると祝福感満載になるのだけど、それが俺には無い・・・って言うダメージになる。

しかも、そう思われないように・・・と気にすれば、気にしているのに気が付かれれば、気にさせてしまうから、祝福感満載に水を差す事になる。だから昔は顔を出す事を避けたのね。所がその時は良かれと思った事が、いつしか逃げてたのか?

って考え方になると、顔を出しても出さなくても、気にされていたらどちらも一緒・・・って事になる。そうなると、行くべきか・・・になった。って言うか、日常で行く事になったのだから、元旦だろうが、日常の1日に過ぎないからね。

簡単に行けるようになった。そんな中、例えば日常なら、両親は2人、俺は1人。ただ2人共に病院通い、俺はひとまず元気。どっちもどっちだから、お互いに幸せカードを持っていないから、日常は良くも悪くも左程何も起こらない。

でも今日の場合、孫もひ孫もいる。これは幸せカードとしては、とんでも無い威力になる。だからお別れを惜しむ。しかも泣く程・・・つまり簡単に言えば、そんなに悲しむ程、楽しい1日だったんだろうね。更に言えば、俺はそんな事を

母から奪った人って事になる。まぁ重罪だな。勿論、あくまで俺の考え方なんで、俺は・・・なのね。これを別に平気だし、何が悪いの?って思う人は、そのままつまづかずに生きられるんだろうが、こんな事でつまづいている側の人もいる。

ただ両親を迎えに行っただけなんだけれど・・・感受性豊かってのは、仕事ならそれは大きな力になるが、ただ生きるってだけなら、何にも必要じゃ無いし、むしろ痛い気持ちになるだけなのね。ただ、そんな事ばかりだと、辛い気持ちだけ

なんだけれど、それも何回も繰り返せば、慣れたりもするもんなんだけれど、帰り際に姪っ子が、これ私が作ったのね、一緒に食べようと思ったんだけど、これ夕飯にして・・・って。参ったな・・・はぁ・・・送迎だけなら覚悟はしたのに

オマケ付きかぁ・・・嬉しいやら、何も無くてすまん・・・って気持ちや、さっきのような人の気持ちまで、感情移入をしてしまうと、孫が来た妹夫婦を家族だけにしてあげなきゃ・・・とか、日常の3人になったこの雰囲気をガラっと変える

能力を俺は持ち合わせが無いし・・・当然車内は無口になる。俺に出来るのは送迎の運転手ってだけ・・・ただ今日は強制の段落替えがある。それがこの足でみーちゃんの所へ行く。ただ顔を見せに行くだけだけど。でもこれで雰囲気は変わる。

奴にはそう言う力があるからな。何でも笑いに変えてくれるから・・・そんなこんなで、やっぱり笑いに変えてくれたのね。何ぃぃ、寂しくて帰りに泣いたんだってぇ・・・よしよし。みたいな、そこに触れちゃうのかい?

インオペしないんだね。傷口開くんだ・・・でも痛そうじゃ無いな・・・流石なのね。しかも縫いもしないで・・・まぁ患者の気力が戻れば、日常に戻るだけなのね。マックで帰り道にアイス喰わせて・・・車内はほっかほかだから・・・。

まぁ後半は長い1日だったが、そこからアトリエに戻って俺も日常に戻っての立て直し・・・このまま帰ったら、ただのヘトヘトになっちゃうからね。俺は今年も良くも悪くも自分の居場所はアトリエなのね。こんなですが、今年もよろしくお願いします。


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