katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

フェルメールのリピーターさん教室と小学校の卒業制作の下絵

2022-01-14 01:28:51 | モザイクタイル教室

今日は午後からフェルメールのリピーターさん教室。って事でそれまでは、小学校の卒業制作の下絵。

ここに来るまでに、一旦重ならない葉っぱで描いて、107枚入るかどうか?の確認をして、それからアイビーらしくする為に、重なり合う事で、みんなが手を繋いでいる・・・って雰囲気を出したいので、配置を変えたのね。

更に重ねる事で、1枚のスペースが広くなり、制作時間も増えるって事で一石二鳥なんだけれど、そんなに上手くは行かないもので・・・つまり重なるって事は、重ならない人は10割出来るとするのなら、重なった人は7とか6になっちゃうのね。

そこを何とか8にならないもんか・・・とか考えて、その次はこれを切るに当たって、切れるのか?って話。ここまでは絵描きファーストの話で、これからはカットファーストになるのね。だからまた配置や角度変えなんて事になる。

それと木を買うに当たって、普通の木って言うのは畳サイズで1800x900mmなのね。所がこれは、1300x1300mmなのね。つまり普通の木では足りないのね・・・。しかも仮にその木があっても、車に入らないのね・・・。

更にしかも・・・が続くのは、コーナンには無いのね。それは常備unidyにしか無いのね・・・それじゃコーナンでは加工出来ないのね。そこで思い切って半分にして現場で合体って事にすれば、車には入るし、コーナンで切れる。

ただね、この大きさ・・・モンゴルの日馬富士学園以来の大きさ・・・アトリエ内にめいいっぱい・・・。そんな中、先方から連絡が来て、校章の件で色指定が来たのね・・・やっぱり金かぁ・・・だよな、そう来るよな。

まぁ幸いな事にもう売っていない超レアな金のタイルがあるのね・・・まるでこの為に温存していたと言わんばかりの。ぶったまげちゃうような必殺金がね。更に言えば、今までなら流石に文字は・・・と俺が手を出しちゃうんだけれど、

子供達がメインだし・・・って事で、ほぼ手を出さない事にしたのね。つまりほぼ下地のみの参加。ただね、そんな金を流石に子供達って訳にも行かないのね・・・そこで先生とかPTAの役員さんとか、有志の親御さんの参加を提案したのね。

だから校章については大人の人達って事で、金の無駄使いは無くなるだろうし、質も上がるだろうし、後はバックなんだけれど・・・普通ならぺきぺきって言いたい所なんだけれど、趣旨が楽しむ・・・となると、やり過ぎになる。

となると、ぺきぺき以外に何かあるか?探し・・・まぁちょっと目ぼしいものは考えてはあるんだけれど・・・果たしてそれで良いものかどうか?雰囲気は良いとは思うんだけれど・・・そんな事した事が無いからかなり冒険になるんだけれど。

そんなこんなでお教室。まぁここまで来れば、ほぼ何も無いし時間が解決。そこで額縁の話なんぞ振って見るが、普通の額に四隅にミニランタンを使うって言うのだけは決まっていて、今日もその話までは出たので、そこは曲がらない話。

ただ若干進展したのは、四隅だけで無く、何らかのモザイクを額縁内にあしらいたい・・・と。それと色は金と。そうなると名画の額縁って言うようなイメージなんだろうな・・・。ペンキも機会見て確認して見ようっと。

まぁでもこれが大作の1作目って言うんだから、かなり頑張っているのね。でも後少し・・・もうトラックに入って来たそんなランナーな感じなのね。


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