katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

katsuの看板完成

2017-07-14 07:33:13 | モザイク作家
まぁ、折角入れたブログがWiMAXの電源が切れていて・・・全て飛んじゃったのね。ただ結構、色んな話題に触れたんで、神様が消してくれたんだな・・と前向きに考えて・・・それじゃ時間まで入れ直し。まずは昨日までのパーツの組み立て・・・でこうなったのね。

まぁ割と可愛く出来たのね。周りのみんなには喫茶店でも始めるのかい?って茶化されたものの、評判は良かったので何よりなのね。と言う事でいよいよ本題となるのね。つまり掲示板方式にしてあるのだから、右側にはこれからのお教室サンプルを展示したいのね。だから新しいサンプル作りとなる。

これが難しいのね・・・俺には。これが作家katsuの場合、主義主張で良いと思うのね・・・けれど、お教室サンプルとなると、それを軽減したくなるのね・・・個性的過ぎるからってね。じゃどうするの?って事になると、ある意味自分否定みたいな感覚になるのね・・・。

これが女の人の先生だと、自分が必要なモノとか、こんなもの作りたい・・・で発信して共感を得られると思うのね。更にお母さんだとしたら、子供を育てているから必需品なんてものも知っていると思うのね・・・これが俺には両方無いのね・・・とほほな話なんだけれどね。

ただ、いつもの良い事と悪い事は背中合わせ。浮世離れには浮世離れに向いている事はあったりする。例えばアクアリウムバスのようなギュと絞った趣味趣向な場所には、そこにあったスタイルに合わせる事は割と困らない。つまり苦手なのは顔の見えない提案が困るのね・・・。

要するに5w1h的にはっきりしている場合、労作展とか、店舗とか、個人宅とか、誰に・・・がはっきりしている場合、こんなのは?って提案が出来たりもするが、誰がやるのか?はっきりしない場合、個性的過ぎるから、抑えないと・・・と窮屈になったりする。

だから、深海の生物のキーホルダーなんて、かなり冒険したんだけれど、担当者さんと出会った場所がアクアリウムバスだった事もあって、そんな形になったんだけれど、普通なら夏の子供教室は、男の子ならカブトムシにクワガタは鉄板な気もするし、女の子なら、貝殻とかイルカとか・・・。

要するに簡単な話、季語になるようなお題を選べば良いが、じゃモザイクで風鈴ってやりたい?って事になると、何でも良い訳じゃないのね。ただね、ここで気になるのは、値段設定と一体それは遊び?or宿題?って事になると、遊びならおふざけも良いが、学校に持って行くとなると、いくらか真面目になる

・・・流石に俺でもね。ちゃんと・・・ってね。けれど、それって面白い?って事になると、ふざけた方が面白いに決まっているし、ただね、ここがさじ加減なんだけれど、ちゃんと・・・ってすると、こんな俺でも結構きちんとした事になっちゃったりするのが、きちんとし過ぎになったりする・・・。

ただね、さっきの女の先生って話に戻すと、少女漫画を女の人が描いている感じだと思うのね。そこに男先生でもかなり違和感があるのに、更に俺なもんだから、少女漫画に楳図かずおさんで漂流教室・・・って感じになると思うのね。相当な違和感・・・。だから、学校に持って行く・・・となると、

ちゃんとしなくちゃ・・・とすると、それを意識する余り何だか押しが弱くなるし、作品作りとは全く違う気分になる。これがイベントだと、いくらかおふざけも良いかな?・・・とか、料金的にもおふざけが通用するかな?とか、それが、ちゃんと・・・となると、ふざけられなくなる。

所が最近、子供達のドリルにう〇こドリルなんてもんがあるのを知って・・・勉強にそんな事がありなのかぁ・・・と愕然。昔なら、ドリフもハレンチ学園もボイコット運動になったりした訳で・・・けれど、バブルの頃までゴールデンタイムにポロリがあったのに、今は一切無く。

けれど、ネットで簡単に見られる時代だし、もっと言えばゴールデンタイムって何?ってくらい、それ自体すら存在感は薄い。まとまりの無い話のようだけれど、人に提案する・・・って言うのは、難しいものでね、何処までがチャレンジで、何処からがやり過ぎやら下品なのか?

いずれにせよ、辞めない限りずぅぅぅっと、付きまとう話なんで、ずっと考え続けないとならない事なのね・・・そんな夕方、涼しくなったのでペーパー掛けをしていると、大家さんの奥さんが随分と今日は停車が多いね・・って。犬の散歩帰りに、どうやら良いポケモンが出たみたい・・・って。

みんなスマホを持ってやっているよ・・・かっちゃんって。ポケモンねぇ・・・キャラクターかぁ・・・・。

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