↓サフ吹キーノ。こうして全体を同じ色にすると改造した部分とか、変な凸凹がないかチェックできる。
案外接着剤のはみ出たのが目立ったりとかするよな。
次は塗装、といくところ、この辺でディスプレイ方法を考えておかないと。
↓付属のディスプレイスタンドは使用せず、ブースターを効果的に利用したい。
そこでプラ板と真鍮線を使ってこんなスタンドを工作。見てすぐピンときた人、それ正解。
↓「成層圏離脱中」、みたいなこんなディスプレイを企んだぞ。
2本の真鍮線はノズルの奥に開けた穴に差し込む形だ。これは絶対見ごたえある、としたものの
問題は噴射煙だ。出来るだけその部分を小さく設定したものの高価なエポキシパテで
この体積は勿体無い。そこで持ち出したのが…。
↓…「石粉ねんど」。百円均一で売ってるヤツですわ。これならかなりの塊でもコストを気にせず
工作できる。ただ水分が抜けてくると随分収縮して所々ヒビが入ってくるのが難点なんだ。
そのへんは乾ききってからフツーのパテで埋めてしまうのだ。
塊が大きい程乾燥も時間がかかるので芯辺りと外側の形状部分、2回に分けて成形しました。
エンジンが6基あるのでノズルぎりぎりの所は6つに分けて、噴射してるように見せられないかと。
↓最終形としてはこんな感じ。…ヴィネットっぽい。
木製デコパの上に載せると高さ的にも1/100のMSくらいあるので水平に飾るより大きく見えるよ。
付属のスタンドを着ける穴は埋め込んでしまった。
↓うーん。ヘンな煙(苦)。石垣みたいにも見えてくる。
もひとつ噴射の勢いを感じないし。「ぼふー…」みたいな(笑)。
実際のロケット打ち上げの写真からするともっと炎の部分がデカイけど、大きさが大きさなんで
だいぶ寸詰まりに成形した格好だよ。でもこのスケールからして“モクモク”のキメはもっと細かい方が
よかったのかなとか反省点はある。造形が下手なところを塗装でどう誤魔化すのかが課題だなあ(^^)。
案外接着剤のはみ出たのが目立ったりとかするよな。
次は塗装、といくところ、この辺でディスプレイ方法を考えておかないと。
↓付属のディスプレイスタンドは使用せず、ブースターを効果的に利用したい。
そこでプラ板と真鍮線を使ってこんなスタンドを工作。見てすぐピンときた人、それ正解。
↓「成層圏離脱中」、みたいなこんなディスプレイを企んだぞ。
2本の真鍮線はノズルの奥に開けた穴に差し込む形だ。これは絶対見ごたえある、としたものの
問題は噴射煙だ。出来るだけその部分を小さく設定したものの高価なエポキシパテで
この体積は勿体無い。そこで持ち出したのが…。
↓…「石粉ねんど」。百円均一で売ってるヤツですわ。これならかなりの塊でもコストを気にせず
工作できる。ただ水分が抜けてくると随分収縮して所々ヒビが入ってくるのが難点なんだ。
そのへんは乾ききってからフツーのパテで埋めてしまうのだ。
塊が大きい程乾燥も時間がかかるので芯辺りと外側の形状部分、2回に分けて成形しました。
エンジンが6基あるのでノズルぎりぎりの所は6つに分けて、噴射してるように見せられないかと。
↓最終形としてはこんな感じ。…ヴィネットっぽい。
木製デコパの上に載せると高さ的にも1/100のMSくらいあるので水平に飾るより大きく見えるよ。
付属のスタンドを着ける穴は埋め込んでしまった。
↓うーん。ヘンな煙(苦)。石垣みたいにも見えてくる。
もひとつ噴射の勢いを感じないし。「ぼふー…」みたいな(笑)。
実際のロケット打ち上げの写真からするともっと炎の部分がデカイけど、大きさが大きさなんで
だいぶ寸詰まりに成形した格好だよ。でもこのスケールからして“モクモク”のキメはもっと細かい方が
よかったのかなとか反省点はある。造形が下手なところを塗装でどう誤魔化すのかが課題だなあ(^^)。
ディスプレーのアイデアは素晴らしいすね。模型って高さを出すと面白いし目立つし。
でも噴煙とかの不定形の造形は難しい・・・・自分なら最初からあきらめて綿で作ってクリアで固めちゃうかなf^_^;)
こういう工作ディスプレイは本来SHIGE氏の御家芸なんですが、やたら皆んなに受けがいいので小規模ながら自分もやってみたくなりまして(^^)。小さいモデルには特に有効ですね。