↓各部の基本色を塗装しました。艦体外装色は説明書に“オリーブドラブ”とあったので
ストックにあったクレオスの“オリーブドラブ2”を塗ろうとしたところ、緑気が足りないように
感じたので“ロシアングリーン”を半々くらいで混ぜた色でやりました。
↓別の色に移る前に、艦体色のやや薄い色で適当にパネルラインを出したり、
やや濃い色でグラデーションをつけたりして巨大感や色あせの表現をしてしまう。
マスキングテープをスジ彫りに沿わせて貼ったり、デッチアゲに四角く残して貼ったりと細々した作業が
からんできますが、ただブラシでモールドにあわせて陰影をつけるより繊細な感じになったりします。
主翼と尾翼、それにカナード翼の前縁をかなり明るい色で塗り分けるとカッコイイのだ(矢印部)。
↓ブリッジのバルジは“ミドルストーン”という指定となっているところ、オリーブドラブがグリーンを
混ぜたことで明るめの色になったので、こちらも若干白を混ぜて明るい色にしました。
巨大感を出すには「空気遠近法」(遠くは近くより白っぽい色に見える)が有効なのでいい方向だな。
↓側面の逆噴射口みたいなところは“赤”指定なんだけどパケアートからしてもっとオレンジに
近い方がいい感じがするので赤とオレンジ半々くらいに混ぜた。つまり“朱色”っぽいのかな。
噴射口の中は黒くしたいのでちょっとヘンなマスキングになったけど。
例のコーン形状は設定画に倣ってブリッジ部と同じミドルストーン色とした。
↓基本色塗装終了後。今ちょっとカナード翼と火器が付いてないですが。
…言うほど“巨大感”なんて出てないけどな(笑)。
↓ブースターは単色塗装でやや濃い色で陰影つけただけ(^^)。後でスス汚れくらい着ける予定。
…次回は細部塗装だよ。
ストックにあったクレオスの“オリーブドラブ2”を塗ろうとしたところ、緑気が足りないように
感じたので“ロシアングリーン”を半々くらいで混ぜた色でやりました。
↓別の色に移る前に、艦体色のやや薄い色で適当にパネルラインを出したり、
やや濃い色でグラデーションをつけたりして巨大感や色あせの表現をしてしまう。
マスキングテープをスジ彫りに沿わせて貼ったり、デッチアゲに四角く残して貼ったりと細々した作業が
からんできますが、ただブラシでモールドにあわせて陰影をつけるより繊細な感じになったりします。
主翼と尾翼、それにカナード翼の前縁をかなり明るい色で塗り分けるとカッコイイのだ(矢印部)。
↓ブリッジのバルジは“ミドルストーン”という指定となっているところ、オリーブドラブがグリーンを
混ぜたことで明るめの色になったので、こちらも若干白を混ぜて明るい色にしました。
巨大感を出すには「空気遠近法」(遠くは近くより白っぽい色に見える)が有効なのでいい方向だな。
↓側面の逆噴射口みたいなところは“赤”指定なんだけどパケアートからしてもっとオレンジに
近い方がいい感じがするので赤とオレンジ半々くらいに混ぜた。つまり“朱色”っぽいのかな。
噴射口の中は黒くしたいのでちょっとヘンなマスキングになったけど。
例のコーン形状は設定画に倣ってブリッジ部と同じミドルストーン色とした。
↓基本色塗装終了後。今ちょっとカナード翼と火器が付いてないですが。
…言うほど“巨大感”なんて出てないけどな(笑)。
↓ブースターは単色塗装でやや濃い色で陰影つけただけ(^^)。後でスス汚れくらい着ける予定。
…次回は細部塗装だよ。
いわゆる補色の関係なのでデザイナーがよく使いますよね
…グリーンとオレンジは確かに驚くほどマッチしますね。
いつぞやに流行った、ジャンパーみたいな色合いですわな