整理が進まないなか、本棚が届きました。
1メートル80センチの大物で、横幅もかなりあるすぐれもので、たくさんの本が収納できるようになりました。
基本的には音楽関係のものですぐにいっぱいになってしまいました。
段ボールのほうは残り10個ほどに激減しました。
本はいるものいらないもの仕分けして、
置いておくもの、
誰かさんにあげるもの、
河童蔵へ転送するもの、
捨てるもの、
いずれかだと思います。
決めたら早いですね。
捨てられないものは、やはり、シリーズもの。
ブライアン・フリーマントルの小説は捨てがたいですね。
というか、ほとんど全部持っているので、いまさら捨てられません。
フリーマントルの日本語訳のタイトルは、チャーリー・マフィンのシリーズものについては、同じようなタイトルが多く、どれがどれで、読んでしまったか未読なのか、自分でもわからなくなるときがあります。
一度読んだものでも、時がたつと忘れているので、ごちゃごちゃになってしまってます。
冷戦時代のスパイものが多いですから、今となっては時代遅れ、当時の緊張感など今は昔ですから、同時代の人たちしか理解できない代物なのかも知れませんね。
日本の本屋さんだと、彼の本は必ずありますが、今一つ盛り上がりに欠けるところではあります。
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最新本は、11月に出るこの本。
「殺人にうってつけの日」
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タイトルからしてマフィンものではないようですが、なんだかフリーマントルらしからぬタイトルですね。どうせ日本訳ですから、早く本を買って原題をチェックしなければなりません。
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