河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

1662- オルフェオ、コレスポンダンス、海賊、交響的奇想曲、マノン・レスコー、プルチネッラ、広上淳

2014-07-12 19:46:45 | インポート

2013-2014シーズン聴いたコンサート観たオペラはこちらから
2013-2014シーズン
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2014年7月12日(土)4:00pm サントリー
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モンテヴェルディ オルフェオよりトッカータ 1′
デュティユー コレスポンダンス 20′
 ソプラノ、谷村由美子
ベルリオーズ 序曲海賊 8′
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プッチーニ 交響的奇想曲 13′
プッチーニ マノン・レスコーより第3幕への間奏曲 5′
ストラヴィンスキー プルチネッラ 20′
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広上淳一 指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
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ネットで67分、CD1枚分ぐらいの演奏会、曲の広がりもモンテヴェルディからプッチーニまで、デュティユーからストラヴィンスキーまで、こうゆう演奏会の日があってもいいですね。リラックスして聴ける。
ベルリオーズの海賊は思いの外、柔らかかった。オーケストラの精度も少し増したような。この指揮者踊らないとオケの精度があるのかもしれない。
それとこのオーケストラは指揮者からのスタンディング指示に極端にスローな反応を見せる団体ですが、広上さんだとすんなり立つ。立たせ方うまいですね。
指揮者も今日みたいにあまり踊らず、本番においても的確な指示が出来ればやるほうも安心してプレイできるというものだろう。当然、精度も高くなる。レンジ幅もあり、全体的に余裕が感じられ、ぎすぎすしないいい演奏会でした。これからも踊り厳禁でお願いします。
おわり


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