ゴールデンウイークの前半の4月28日から29日にかけて、我が家の裏の林でバーベキューとキャンプファイヤーをやりました。いつもお世話になっている I さんご夫婦、I さんの仕事の相棒、Aさん姉妹と子供 T君(5才)、T君の友達の S君(4才)親子、それと我が家の総勢11人でした。 料理の材料はほとんど I さん持参で、料理も I さんがやってくれました。
バーベキューにはもったいない最上級の肉。
料理中の Iさんと Aさん。
出来上がりの料理をワイワイガヤガヤといただく。
夕方にはキャンプフィヤー。
泥んこ遊びが好きなT君。自分は左官屋さんになったつもり。S君もやりたいが1つ上のT君(歳の割には大きく、しっかりしている。)には手が出せない。T君は将来、盗賊になりたいそうです。海賊にはなりたくないそうで、将来の職業にこだわりがあります?
S君、元気余って植え込みに転倒。植えた植物がダメになってしまった。子供が来るのが分っていたので、多少、花壇などが傷むのは織り込み済み。致し方ない。
揃って記念写真。いつも一人で庭仕事している小生にとって久しぶりににぎやかで楽しい日でした。テントを張って寝たAさん姉妹とT君。Aさん姉妹は寒さと電車の騒音で眠られなかったそうです。
裏の林のコナラの幹に鳥の巣箱を仕掛けておきました。今年で3年目ですが今まで営巣した鳥はいませんでした。 鳥が入らないのは、巣箱が低すぎるのか、入り口の向きが悪いのかとか、いろいろ心配をしていました。 先日、下で植物の手入れををしていた時、上で何か気配がしたので上を見るとシジュウカラが巣箱に入るのを見ました。口に虫をくわえているところを見ると、雛が孵っているようです。先日は、この下でバーベキューやキャンプファイヤーをやり、テントも張っていたのですが、全く気付かなかったのです。
コナラの幹に仕掛けた巣箱。シジュウカラが外を見ている。
餌を運ぶシジュウカラ。 口に大きな虫をくわえている。上手く雛が巣立つのを願っています。身近に野鳥が営巣するのは嬉しいかきりです。
今、凝っているのがポタージェガーデンです。まだ耳慣れないガーデニングですが、野菜と園芸草花、果樹などを混植する園芸手法です。教会の庭園で発達して、主にフランスで行われているそうです。
今、我が家の花壇では春野菜と春の草花が競演しています。野菜の収穫後や花が終わったら、次は夏野菜を植え込みます。花と野菜が一度に楽しめる花壇です。
春キャベツ、レタス、スティクセニョール、ヤグルマギクの菜園。すスがモンシロチョウなどを忌避するようです。毎年、キャベツがアオムシの食害でボロボロになるのですが、今年は被害が少ないです。
春キャベツ、レタス、リンゴ、キンギョソウの菜園。キャベツとレタスは相性が良い。
キャベツ、ソラマメ、ユリの菜園。キャベツとソラマメは相性が良い。
春キャベツ、春ハクサイ、パンジーの菜園。
赤キャベツ、スイスチャード、マーガレットの菜園。
チューリップ、パンジー、キヌサヤエンドウの花壇。
レタス、カリフラワー、スティクセニョール、グリンピース、ローズマリー、パンジーなどの菜園。
以下は現在の庭の一部の写真です。
庭の一部。中々手入れが出来ず、少し、雑草が伸び始めています。しかし、それなりに風情はあります。
放任の庭の一部です。一見するとイギリスのどこかの庭に見えませんか?
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