このごろ、朝晩が寒くなりましたね。
昨日、新聞配達をしていると、白鳥3丁目の池がモヤで煙っていました。
12月議会の一般質問は14人
一昨日の記事で、「今日までのところ、13人が一般質問通告を済ませているそうです」と書きましたが、10人の間違いでした。一昨日、10番目に通告した人が、自分は13番目と言っているのを誰かが聞いたのか、間違ってそう聞こえたのか分かりませんが。一般質問通告の締め切りの今日までに、14人が通告を済ませたそうです。
これが今までに一番多いのかどうか、すぐには分かりませんが、稀に見る多さというのは確かなようです。各議員の活発な議論に、私も注目したい。
一般質問は12月5日(水)から7日(金)に行われます。私は2番目なので、5日の午前中の見込みです。中川議員は12番目なので6日か7日かは、月曜日の議会運営委員会で決定されるまで定かではありません。
愛知郡町議会議員大会後の記念講演で元気が出た!
一昨日の記念講演で、講師の「住民は議員は知っていても議会は知らない」という言葉に衝撃を受けました。議員が何か言っているのは聞いたことがあっても、議会が何をしているか分からないというのです。
町長と議会が対等だとしても、予算を組むのも条例を提案するのも町長。議会が可決してはじめて決まるという事実がなかなか認識されないようです。
「町長は、政策の評判が良ければ〝自分がやった〟と言うが、悪ければ〝議会が決めた〟と言う」という、どこにでもありがちな冗談を交えながらの説明には説得力がありました。
マスコミも議会の不祥事は伝えるけど、その他の報道は少ないこともあり、議会が見えてこないようです。
見える議会にするためにも、議員たちの積極的な条例提案が欠かせないという話だったように思います。
定数削減から、果ては「議会不要論」まで、議会を取り巻く世論は厳しい。東郷町議会は要らない、といわれないように頑張ろう!