「資源回収ステーションへ持っていく物が溜まってしまう前に、出しに行かなきゃ」と思い立ち、プラスチック製容器包装と紙製容器包装、白色トレイ、そして蛍光管を持って行きました。
「東郷町のごみ減量のためにも、できるだけ資源回収ステーションを利用しよう」と家庭で言ってみたものの、大量の新聞紙や雑誌などを、私の愛車「ホンダスーパーカブ」に積むのは、なかなか難しく、ついつい妻にまかせっきりになってしまい、妻は不満たらたらです。
言いだしっぺが、いつまでも資源回収ステーションへの搬入作業をしないのは、さすがにまずい。でも積載能力に難があるので、あんまり溜まっていないのを見計らって、今日、行って来ました。
写真は、カブに積んだ資源ごみの数々。奥から、紙製容器包装、プラスチック製容器包装、白色トレイと蛍光管。
これくらいの量なら、役場に行くついでに北部資源回収ステーションに持っていけます。
今日は、平日で雨だったにもかかわらず、数組の利用者がおられました。資源ごみも順調に集まっているようです。
次の写真は、順に、蛍光管、プラスチック製容器包装、紙製容器包装を回収した状況。
これらの資源ごみは、専門の業者や財団法人日本容器包装リサイクル協会に引き取られ、リサイクルに回されます。
こうすることによって尾三衛生組合に搬入されるごみの量を減らすことができれば、焼却炉と最終処分場の延命につながります。
しかし基本は、ごみになる物をできるだけ家庭に持ち込まないようにすることですね。
それと、私の近所には北部資源回収ステーションがあって便利ですが、東郷町の西部では、西部資源回収ステーションが消失してしまって以来、不便な状況が続いています。また、その影響で中部資源回収ステーションが混雑することが多いようです。西部資源回収ステーションの一日も早い再建が望まれます。