東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

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4月23日統一地方選 東郷でも日本共産党の議席確保を! 3月26日演説会

2023年04月17日 | インポート
 3月26日、日本共産党は東郷町で4月23日投票の統一地方選に向け演説会を開催、かどはら武志議員は引き続き議会で働かせてほしいと訴えました。もとむら伸子衆院議員が応援に駆け付け、日本共産党への支持を訴えました。

日本共産党議員の値打ちを語る  
 かどはら議員は、東郷町の新年度予算案には、物価高騰対策として1人5000円の商品券配布や、学校給食費(小学校1か月3400円、中学校1か月3600円)を値上げしないことなど、評価できることが多く、賛成したと報告しました。一方、東郷町は国と県のいいなりになって国保税を毎年値上げしていることを批判し「せめて物価高騰が続く中では値上げは中止すべきでした」と述べ、「これを堂々と言えるのは私が日本共産党議員だから。この議席を守ります」と決意表明しました。

 昨年の安倍元首相殺害から統一協会と政治との関係が問題になったとき、この問題を取り上げたのはかどはら議員だけでした。これについてある議員から「かどはらさんがいて良かった」と言われたことを紹介し、「他の議員から評価されるのは嬉しいことです」と述べました。また「統一協会の政治組織である国際勝共連合が、日進市でも『共産党は暴力革命をする』とデマのチラシをまくなど活発に活動しています。宗教団体の反社会的活動を取り上げるのは地方政治でも大切なこと。ここにも日本共産党の値打ちがあります」と支持を訴えました。

「無理だ」と言われても住民とともに粘り強く提案
 かどはら議員は24年間の議員生活を振り返りました。初当選した1999年の選挙で公約して実現した巡回バス(じゅんかい君)は、2000年に走り出した頃は「お前ら(共産党)のせいで空気を乗せて走っとる」と悪口を言われたものでしたが、今では多くの人に頼りにされています。かどはら議員は、左右両回りとも1時間に1本が実現した北コース沿線の住民からの「よその地域に行くのに不便。他のコースも便利にしてほしい」という意見を紹介し、「どの地域でも便利なじゅんかい君を実現します。高齢者には名鉄バスにも無料で乗れる敬老パスを実現させてください」と訴えました。

 巡回バス、子ども医療費無料化、学校教室へのエアコン設置など、最初に議会で提案したのは杉山スマ子元議員(在職1983~99年)、故・中川雅夫元議員(在職1983~2012年)、かどはら武志議員(在職1999年~)など日本共産党議員だったことに触れ「諦めずに住民とともに頑張る日本共産党の議員がいてこそ、町政が前に進む。町長の良い提案を否決する議会を変えるためにも頑張ります」と述べました。

もとむら議員が応援
 日本共産党のもとむら伸子衆院議員は「かどはらさんは『フェアじゃないといけない』という正義感あふれる議員。私の国会論戦のために地域の声を届けてくれる。東郷町が福祉・教育で愛知県を引っ張る原動力になっている」と述べ、かどはら議員への支持を訴えました。

動画
https://twitter.com/i/status/1644692491655073793
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