柴口育子 『アニメーションの色職人』 2017年01月25日 | 伝記 昨年亡くなった保田道世女史の伝記。時期的には『もののけ姫』公開の直前。よって同作の話題が掴みになる構成。その後は女史の生まれから時を追って、最後にまた『もののけ姫』へ、そして女史の机の上にいま載っている次回作の原作本の存在へと――。 (徳間書店 1997年6月) #本(レビュー感想) « 西尾哲夫 『言葉から文化を... | トップ | Притча — Википедия »