井上毅(1844-1895)は、日本において近代的な法治国家と立憲君主体制の確立を目指した。
井上毅にとっての政治思想上の敵は、先には元田永孚、後には福沢諭吉だった。
井上毅は、みずからを「内閣中之民権家」と呼んだ(明治24・1891年12月山県有朋への手紙)。
(続群書類従完成会 1995年3月)
井上毅にとっての政治思想上の敵は、先には元田永孚、後には福沢諭吉だった。
井上毅は、みずからを「内閣中之民権家」と呼んだ(明治24・1891年12月山県有朋への手紙)。
(続群書類従完成会 1995年3月)