今の時期の農家さんは、秋の稲の収穫時期と同じように、まさに田植えや夏野菜の植え付け・手入れなど最もお忙しい農繁期だと思いますが、これは私レベルの小さな家庭菜園でも同じです。
先日、キュウリやなす、トマト・ピーマンなどの植え付けを終えたところですが、小屋の前で育苗しているキュウリの2作目、鷹の爪、バジルやズッキーニなどの苗が大きくなり、まるで早く畑を耕して植えてくれと言わんばかりに、育っています。
メインの菜園の方では、山ほど植えた「ジャガイモ」が花をつけ始めました。
ジャガイモの花は、ナス科の植物だけあって、ナスの花とよく似ていますが、これは余分な栄養を消費してしまいますので、切り取ってやらなければなりません。
それよりもがっかりしたのは、春蒔きの白菜です。
やはり品種改良はしているというものの白菜は、寒い時期の作物なのでしょう、なんと内葉が全然巻かないのに、もう薹立ちを始めました。
やはり、寒冷紗をかけて日光を制限してやらなければいけないのかもしれません。
まあ、もうこうなったら、開き直って春の薹立ち時期と同じように、菜花として食べることにしようかなと思います。
一つほっとしたのは、この冬植えた「みかん」の木です。
背丈が60cm程の小さな木ですが、小さなつぼみを一杯つけてくれました。
今年は、実を収穫するところまでは行きませんが、何とか定着してくれたようです。
先日、キュウリやなす、トマト・ピーマンなどの植え付けを終えたところですが、小屋の前で育苗しているキュウリの2作目、鷹の爪、バジルやズッキーニなどの苗が大きくなり、まるで早く畑を耕して植えてくれと言わんばかりに、育っています。
メインの菜園の方では、山ほど植えた「ジャガイモ」が花をつけ始めました。
ジャガイモの花は、ナス科の植物だけあって、ナスの花とよく似ていますが、これは余分な栄養を消費してしまいますので、切り取ってやらなければなりません。
それよりもがっかりしたのは、春蒔きの白菜です。
やはり品種改良はしているというものの白菜は、寒い時期の作物なのでしょう、なんと内葉が全然巻かないのに、もう薹立ちを始めました。
やはり、寒冷紗をかけて日光を制限してやらなければいけないのかもしれません。
まあ、もうこうなったら、開き直って春の薹立ち時期と同じように、菜花として食べることにしようかなと思います。
一つほっとしたのは、この冬植えた「みかん」の木です。
背丈が60cm程の小さな木ですが、小さなつぼみを一杯つけてくれました。
今年は、実を収穫するところまでは行きませんが、何とか定着してくれたようです。
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