ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

昨日、一昨日も大忙し。(R02.06.17)

2020年06月18日 08時13分10秒 | Weblog
 昨日、一昨日と梅雨の合間のいい天気になりました。
 一昨日は、家庭菜園で放置されたままになっている中晩生玉ネギ(OP黄)約400個を引っこ抜き、陽光にさらして乾燥させました。
 昨日は、城東地区の店舗さんで実施していた「ワンコインお弁当提供イベント」の最終日で、16個のご注文を頂き、これも長男と一緒に頑張って作りました。

 

 

 午前11時に、係を務めて頂いているTさんにお弁当の受け渡しをお願いして、今度は家庭菜園の方へ。
 先日の大雨で地面がベトベトになっていたのが、かなり乾燥して何とかジャガイモを掘れるようになったので、これもランチタイムの終わった長男にヘルプをお願いして、二人で掘り上げました。

 

 今日からは又雨模様と言うことで、ワンチャンスでしたが、男爵とメークイン合わせて百数十株、気温も30度に上がって、バテバテでした。

 と言うわけで帰ってきましたが、今、我が家は自宅の補修の真っ最中です。

 

 我が家は、平成7年当時、兵庫県伊丹市に住んでいて、阪神淡路大震災に遭遇しました。
 家のものには怪我もなく、住んでいた官舎もそれほどの被害はありませんでしたが、何かあったときに避難する場所がないと困るよねと言うことで、当時、更地になっていた自宅跡に建設したものです。
 木造3階建てで、町並みに合わせて白壁格子戸の外観にしましたが、建築後25年を経過し、そこここに不具合が出てきました。
 とりわけ気になったのが、東側の壁面が薄黒く汚れ、下部の焼杉板の変形などみっともないので、壁面の塗装と焼杉板の補修をお願いしました。
 西側の壁面はそんなことはないのですが、東側だけはひび割れもあり、この時期の出費は痛いのですがひどくならない内にと思い、この家を立ててくれた業者さんにお願いしました。

 

 昨日は壁面の洗浄でしたが、今日から、又、雨模様で、塗装作業は一時中断と言うことになりそうです。
 
 我が家には貧乏行商人だった父親が作った中庭がありますが、お金を掛けて庭を整備するという考えがなかったため元々彩りに乏しく、庭の木と言えば父が何処からか持ってきた柿の木と紅白のサザンカくらいでした。
 私も34年ぶりに、家族とともにこの場所に帰ってきて25年になります。
 その間、何年もかかって地域になじんできた家内が、御近所のお友達から頂いたアジサイが、綺麗な花を咲かせています。
 
 

 

 うっとうしい梅雨の時期、我が家の中庭を飾ってくれるアジサイ、有り難い存在ですね。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿