くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

図書館の研修に行く

2019-07-05 19:59:25 | 〈企画〉
 友人の名前もあったので楽しみにしていたのですが、当日、彼女は欠席……。
 でも、楽しく過ごしました! 好きな内容の勉強は面白いね! 
 ブックトークの実演があり、テーマは「生きる」。
 「西の魔女が死んだ」「正しいパンツのたたみ方」「14歳からの哲学」「動物の死は、かなしい?」「それしかないわけないでしょう」の五冊が紹介されました。
 実際にブックトークをしたことのある人は、今回六人くらいでした。少なめ?
 でも、わたしもテーマ決めてやってはいないな。「今年の課題図書」とか「ビブリオバトル風一人でブックトーク」とか、そんな感じです。 「生きる」なら、何を選ぼう?

 あとは、オープンカフェ方式で共有しました。
 どのグループも、最終的には「予算が足りない」になるという不思議(笑)。うちも、予算言うとびっくりされますよ……。
 結構、「図書室に行く暇もない」という方も。
 
 昼休み、バレー関連の本を探してみました。
 まず、「新・岩手のスポーツ人」(題名はうろ覚え)。バレーの項目を見たら、高田高校の活躍と、県唯一のオリンピック選手として栗生沢淳一さんが紹介されていました。懐かしい! 更には、「ゆかりのある人」として、佐々木太一。お父さんが、花泉出身だって! まじかー。わたしの曾祖父母、花泉出身ですが。
 すみません、一人で興奮してました。
 あとは、眞鍋さんの新書(主婦の友社でこんなの出してたんだ!)と、柳本さんの単行本が開架にあり、「返却は地元の図書館でできますよ」とその後教えて戴いたのですが……。
 五時閉館では、借りる暇ないよー。
 バックヤード見学もさせてもらって、バレー雑誌あるようだったから読みたかったな。大林の「マイドリーム」も、ちらっと見えたよ。
 閉架を歩いていて、マイクロフィルムの棚を見たときは非常に懐かしかったです。まだ榴ヶ岡にあったとき、通いつめてリールに掛けて見たよ、高校バレーの新聞記事! 目を皿のようにして書き写したっけ。(そのノート、最近読み直しました)
 五時ぎりぎりまでじっくり研修して、閉館の音楽とともに帰宅。楽しい一日でした。