4月23日

2022-04-24 | 鉄道模型


デハ3508のアルミサッシ貼り始めます。


ドアの「戸袋注意」のインレタ。


こんなふうにバラバラに貼っていきます。

一枚で通しで貼ると中柱のところに接着剤をつける自信がないのでこうなっています。


サハ3254のアルミサッシ貼りに使うポリカーボネートを切っておきます。

ステンレススケールにマスキングテープで貼り付けて固定して切ります。

IMONのポリカーボ0.3mmは両面保護フィルム付きなのでできる作業です。


デハ3508の作業も切所にかかりました。 妻板の窓です。


「こうやっておけばよかった」が数えきれない程ありますが、その代表格が幌吊をもっと高い位置に差し込んで固定しておけばよかったというものです。

アルミサッシ貼りが困難を極めます。


最高に切り詰めて挑みます。


3507の時よりずっと上手くいきました。


ロングシート取付にかかります。

デハ3507の時は椅子が先だったのでできませんでしたが、この場合は椅子で配線を押さえます。


車掌さん、帽子を被って身長ちょうど20mmです。

80倍すると160cm
87倍すると174cm

87の方が自然な身長です(何しろ帽子を脱がないので高くなります)


そのまま乗せるとこんな身長です。

床が高いのですね。 アングルの上ですし。


此処まで下げちゃいました。

脚切りすぎですね。 目黒の文字が少し大きいこととともに残念です。


運転台

デハ3507にも同じものが乗っています。

あちらは運転士が被って意外にもほとんど見えません。


幌もつけてしまいます。

これからはみ出したゴム系接着剤を掃除します。

妻側も同様につけてしまいました。 渡板は配線終了後に付けます。


サハ3254の床下を検討します。

ブレーキシリンダーが無さそうです。 台車に乗っているのか?