屋根はエナメルで言うと右のスカイグレイですが、室内色は左のニュートラルグレーに近い色で行きます。
面倒なことですが乗務員室はグレー、客室は乗務員室へ行く扉だけグレーにします。
レイルロードの本にデハ3472の室内カラー写真があったのですが、会社で探したらNEKOの本に他のデハ3450形更新車の室内写真があり、全く同様の塗り分けでしたので3507、3508ともにそれで参ります。
(でも、なにしろ十人十色かもしれません)
うわっ!エリエイで撮影した状態の姿を撮らずにもう乗務員室をグレーに塗ってしまいました。
白井芳夫さんの撮影した蒲田駅停車中のデハ3507の乗務員室がグレーに見えますので。
マスキングの上から塗りました。
ナサケナイことにエナメルが薄かったから綺麗には塗れていません。
乗務員には一度降りてもらって、椅子に相当する部分の塗装をします。
紺色に塗りたくなりますが、国鉄じゃないし、客室とモケットは同じかなと思い濃い緑に塗りました。
ISカプラーが使えないので室内灯はハイパーキャパシタ付にします。
ハイパーキャパシタを何処に積むのかが問題です。(思い切って床の上に「モロ」とか・・・)