4月25日

2022-04-26 | 鉄道模型
あかん、飲み過ぎアウチ
佐伯さんとかカミヤスさんとか会っちゃうしアウチです。メガネが行方不明です。

あなたアウチですね。

でも最高でした。

二次会激しくやりたかったですね。


デハ3508、渡板が誤算で壊してしまいました。

後、逆走するので修理、写真は慌てているから一枚もないです。 

半田付けは直したやつの方がよかったです。 どうして・・・・?


これが逆走修理後かもしれません。

あ、パンタが付きましたね。 IMONのパンタですが結構苦戦しました。 車両がダメなのでしょう。 まずかったのは母線が干渉して面倒だったのでした。


紙が出てしまいました。 せっかく隠していたのに。 って紙成だから正しいのですが・・・


筆塗りですから本気で絵の具は作りました。 でもリターダシンナーですから塗り上がりは明日に持ち越しです。


〆切まで明日1日ですから最後まで戦います。 パネルライトは仕上げます。


取付は最後にしましす。

明日、完成するかどうか・・・本当に微妙なところにきました。 頑張ります。



4月24日

2022-04-25 | 鉄道模型
〆切は4/27です。

あと数日です。ダメかな?と思っていましたが希望が出てきています。


サハ3254の床板、“いさみや”常温黒染液で黒くしました。


サハに使う床下機器です。

左の6つは1/87製品・・・というか、一番大きな四角は1984年発売乘工社デハ3450使用の蓄電池箱です。

左の中で色の白いものはIMON80系用の接触器箱3連機器の中の一つです。

右の2つはエコー製品です。


ゴム系でもGー17は ①強力すぎ ②固まるのが早過ぎで私はやはり苦手です。

指で丸めた球ではみ出したものを友釣りするのがゴム系のスタイルですが、指に付いた接着剤が取れなくなってしまって「ツールウォッシュ」で取る羽目になりました。


蓄電池箱以外は下駄を履かなきゃ使えません。

裏など塗料が届きにくい部分はエナメルで塗装しておきます。

殆ど黒くなってしまうくらいやった方が良いです。


これくらいです。


30分エポキシで接着、他の作業に移るべく置き場を移動したら、行った先がほんの僅かに傾斜していたようでエアタンクなどがスルスルと移動していてびっくりしました。

蓄電池箱(最初は図面にありますがデハから電源を移動する前に撤去されているかもしれません)の背中向かい側のエアタンクは実際は長さ半分、直径そのまま、水抜きガードもそのままの“二室空気溜”というものです。

真ん中あたりの謎の機器は“AR3制御装置”というもので、形が似ているところが「27/100」位有るIMON80系のAERブレーキ装置のA動作弁と中継弁というものを使っています。


サハの台車を見ます。

よくできています。 素晴らしい。

マクラバリが特殊なものを使っています。

見てびっくり、IMONギア用のマクラバリになっています。

編成単位で統一しているべきだという話も確かにありますがこの高さで上からねじ止めが成り立つのか?

床板、黒染め済み塗装待ちですが、通常ボルスターの2mm穴(普通の16番製品は5mmですがIMONのは2mmです)をIMON/FM/MP等用の3.1mm穴に拡大します。


集電ブラシが擦る軸を#1500で磨きます。(右→左) デハ3507と同様です。


磨いておいて錆びるのが怖いので“いさみや”で黒く磨きます。(右→左)


IMONの集電ブラシ(13mm用)


ハンダ付け


集電ブラシなど付きました。


塗装が終わったサハ3254の床板、雨の中ですが湿度計59度の塗装室で塗りました。

フラットベース、しっかり入れたので予想以上に艶が落ちました。

イモン史上初かもしれません。


ハンダ付けに掛かります。


なんとかなりました。


実はデハ3508完成寸前です。

でも大事な渡板、胴受、ヘッドライトの固定は明日の朝作業にします。


モデルシーダーのリード線がしなやかなので此処に使ってみました。

床板をリード線がわりに使っているのです。 デハ3507と同様です。




4月23日

2022-04-24 | 鉄道模型


デハ3508のアルミサッシ貼り始めます。


ドアの「戸袋注意」のインレタ。


こんなふうにバラバラに貼っていきます。

一枚で通しで貼ると中柱のところに接着剤をつける自信がないのでこうなっています。


サハ3254のアルミサッシ貼りに使うポリカーボネートを切っておきます。

ステンレススケールにマスキングテープで貼り付けて固定して切ります。

IMONのポリカーボ0.3mmは両面保護フィルム付きなのでできる作業です。


デハ3508の作業も切所にかかりました。 妻板の窓です。


「こうやっておけばよかった」が数えきれない程ありますが、その代表格が幌吊をもっと高い位置に差し込んで固定しておけばよかったというものです。

アルミサッシ貼りが困難を極めます。


最高に切り詰めて挑みます。


3507の時よりずっと上手くいきました。


ロングシート取付にかかります。

デハ3507の時は椅子が先だったのでできませんでしたが、この場合は椅子で配線を押さえます。


車掌さん、帽子を被って身長ちょうど20mmです。

80倍すると160cm
87倍すると174cm

87の方が自然な身長です(何しろ帽子を脱がないので高くなります)


そのまま乗せるとこんな身長です。

床が高いのですね。 アングルの上ですし。


此処まで下げちゃいました。

脚切りすぎですね。 目黒の文字が少し大きいこととともに残念です。


運転台

デハ3507にも同じものが乗っています。

あちらは運転士が被って意外にもほとんど見えません。


幌もつけてしまいます。

これからはみ出したゴム系接着剤を掃除します。

妻側も同様につけてしまいました。 渡板は配線終了後に付けます。


サハ3254の床下を検討します。

ブレーキシリンダーが無さそうです。 台車に乗っているのか?




4月22日

2022-04-23 | 鉄道模型

お遊びで「乗務員室」を客室側からのドアに入れてしまいます。

トンボはシンナーで落とせると踏んだのですが、その通りでした。


ドアハンドルを作っています。


こんな感じです。 実は先ほどのは運転士側、これは助士席側でした。


ヘッドライトの中にLEDをセットしました。


遮光塗料で穴を塞いだところです。


3508の此処は屋根板の中に折れたドリルの歯が埋まっている難所でした。


TAMIYAパテに黒と黄土色をわずかに足して流し込みます。


電子部品用フラックス試してみます。


いさみやのホルダーが入った水筆にそっくりな感じです。


実は結果芳しくなく、ペーストのおせわになりました。


3507と同じように二枚のメンディングテープで挟んで保護します。


動力台車の終電ブラシ、マクラバリの下側に固定するIMONの集電ブラシ。


点灯試験ヘッドライト


点灯試験テールライト


テールライトのLEDをアルテコの瞬着で固定。


遮光塗料を大袈裟に塗ります。 この後も塗り重ねました。


パネルライトも載せました。

厳しい時間との戦いです。






4月21日

2022-04-22 | 鉄道模型


ドアハンドルつけました。

0.15✖️0.3mmの洋白帯板からです。 洋白線よりずっといいことがわかりました。 でもゆっくり確認する時間なしです。


運行番号と行き先です。


真ん中の文字が東急の行き先文字です。

活字は全然似ていません。

田が太くならずに大きくなり、目も太くなります。


組み立てです。


行先を飛ばしたり落としたりしてどんどん失いました。

アッセンブルで組んだパーツをどこに置いたかわからなくていつも探して探して七転八倒です。


パンタがおとなしく畳んでいてくれない傾向にあって困ります。


とりあえずデハ3507は完成とします。

テールライトは快調に点灯していたのに、最終組立が終わって点灯すると弱々しく暗くなっていき、とうとう点灯しなくなりました。 色々触ってみましたが私には修繕できそうにないです






運転士の手がマスコンに掛かっている状態です。




室内灯点灯状態でやっとシートの様子がわかります。


私にはどんなに時間があってもアウトですね。 まあ仕方がないです。

デハ3507は割合軽いです。

「雨樋/水切」が0.2mmと薄く、3508のように屋根板反り対抗策で重補強しているわけではないからです。

現状IMONギヤは一つしかないので3508にギヤ取り付けます。

3507は現状トレーラーです・・・がモーターは搭載しています。

撮影用にモーターカットの基板スイッチ(IMON製)をつけました。