雨続きの中、塗装場の湿度計が69%を指していたのでチャンスとみてセキにオーバーコートを掛けました。
その報告もせにゃならんのですが・・・
汚くなってしまったので掃除をしています。
ただ、じっくり落ち着いて掃除をする必要があり、1日に1台と決めました。
4台に対して緊急の掃除はしたのですがじっくりの掃除も必要です。それが1日1両というわけです。
その吹き付けの報告があるのですが、掃除をしないと書く元気が出ません。
それで休憩です。
NOHAVのディーゼル機関車です。
昔(1970年台)は「欧州にアメリカかぶれのDLが居るなあ」という認識であったものが、模型を買うことからお勉強したという感じです。
ノルウェーのNMJの製品です。
スカートは展示用(と同時に前端部用)とカプラー取り付け用、夏用と冬用が一つずつ入っています。
欧州版EMD “F7“ なのですが、EMD Fー7が「(B‘)(B‘)」なのに対してNOHAVの機関車は「(A1A)(A1A)」だったり「(C0‘)(C0‘)」だったりします。
理由は軸重30tの巨大な米国型を軸重20tの欧州に持ち込む手段です。
この強烈な御面相です。
私にとってはトロンハイムからボドに向かうノードランド線で乗った列車の機関車です。
残っているネガには写した写真がありません。
以前にも説明した通り、当時私は予備にすら35mm判カメラを持っておらず、ゼロイチを撮るべきバケペン重連と8ミリのNikon R8だけを持っていました。
1977年は北欧巡りの後、再びベルリンで一日ヴィザ連発での東ベルリン詣でが予定されており、嵩張る割には一本で10枚しか撮れないブローニーフィルムの使用を惜しんだものと思われます。
その割にはくだらない景色を撮っているので馬鹿な若造だった(20歳です)なアと思います。
これが煙突ですね。
黒く墨入れしました。(写真なし) 考えてみればもう少し努力して穴を開ける方が良かったかもしれません。
連結側です。
スノープラウが異常に低くて心配ですね。
前頭部です。 夏用のスカートがつけられています。(製品がこのようになっていました)
前頭部に冬用のスノープラウ付けてみました。 (最終写真になります)
両先頭で “NSB“ のマークの大きさが違います。
これは、この Di3 604 という機関車が、(マニアにとって)有名な、貴重な塗装エラー機関車だったのだそうです。
とっても嬉しい塗装エラーですね。
小さい“NSB“マークを好んでこちら側に連結側を持ってきました。
夏用の連結器がわスカートです。 やはり収まりが悪い・・・スカートがずり落ちています。
悪かったのはRocoの伸縮カプラーでした。 驚愕の事実です。
と言って、一般的なリング式のカプラーにしたくありません。 欧州型の昔からあるリングのカプラーは、手動で解放しようとすると難しく、模型を壊しかねないダメなカプラーと思っています。
標準に使っているのがRocoですが、フライシュマンに変えざるを得ない場面が時々発生しています。
北欧の車両群は全てフライシュマンに交換する事になりそうです。
早速NSBのELとSJのELの連結側カプラーをフライシュマンに交換しました。
実物も同じかもしれませんがこの2両のELは下回り共通みたいでカプラー交換のために動力を分解する必要がありました。
小さいロゴマークの冬姿です。
こちら側の方がスノープラウが低く感じます。
夏用スカートをつけてみます。
「せっかくの氷柱切りの御面相をより引き立てるのは冬姿だ」と考えて「最終写真」の姿に戻しました。
前後のスノープラウはずれたり外れたりしないようにゴム系接着剤で固定しました。
フライシュマンはロコと合併して、N用のブランドになってしまいましたが、このHO用のカプラーは今後長く生産してくれることを祈っています。
ともかくRoco、Liliput、Trix などよりフライシュマンのカプラーが優秀と感じています。
その報告もせにゃならんのですが・・・
汚くなってしまったので掃除をしています。
ただ、じっくり落ち着いて掃除をする必要があり、1日に1台と決めました。
4台に対して緊急の掃除はしたのですがじっくりの掃除も必要です。それが1日1両というわけです。
その吹き付けの報告があるのですが、掃除をしないと書く元気が出ません。
それで休憩です。
NOHAVのディーゼル機関車です。
昔(1970年台)は「欧州にアメリカかぶれのDLが居るなあ」という認識であったものが、模型を買うことからお勉強したという感じです。
ノルウェーのNMJの製品です。
スカートは展示用(と同時に前端部用)とカプラー取り付け用、夏用と冬用が一つずつ入っています。
欧州版EMD “F7“ なのですが、EMD Fー7が「(B‘)(B‘)」なのに対してNOHAVの機関車は「(A1A)(A1A)」だったり「(C0‘)(C0‘)」だったりします。
理由は軸重30tの巨大な米国型を軸重20tの欧州に持ち込む手段です。
この強烈な御面相です。
私にとってはトロンハイムからボドに向かうノードランド線で乗った列車の機関車です。
残っているネガには写した写真がありません。
以前にも説明した通り、当時私は予備にすら35mm判カメラを持っておらず、ゼロイチを撮るべきバケペン重連と8ミリのNikon R8だけを持っていました。
1977年は北欧巡りの後、再びベルリンで一日ヴィザ連発での東ベルリン詣でが予定されており、嵩張る割には一本で10枚しか撮れないブローニーフィルムの使用を惜しんだものと思われます。
その割にはくだらない景色を撮っているので馬鹿な若造だった(20歳です)なアと思います。
これが煙突ですね。
黒く墨入れしました。(写真なし) 考えてみればもう少し努力して穴を開ける方が良かったかもしれません。
連結側です。
スノープラウが異常に低くて心配ですね。
前頭部です。 夏用のスカートがつけられています。(製品がこのようになっていました)
前頭部に冬用のスノープラウ付けてみました。 (最終写真になります)
両先頭で “NSB“ のマークの大きさが違います。
これは、この Di3 604 という機関車が、(マニアにとって)有名な、貴重な塗装エラー機関車だったのだそうです。
とっても嬉しい塗装エラーですね。
小さい“NSB“マークを好んでこちら側に連結側を持ってきました。
夏用の連結器がわスカートです。 やはり収まりが悪い・・・スカートがずり落ちています。
悪かったのはRocoの伸縮カプラーでした。 驚愕の事実です。
と言って、一般的なリング式のカプラーにしたくありません。 欧州型の昔からあるリングのカプラーは、手動で解放しようとすると難しく、模型を壊しかねないダメなカプラーと思っています。
標準に使っているのがRocoですが、フライシュマンに変えざるを得ない場面が時々発生しています。
北欧の車両群は全てフライシュマンに交換する事になりそうです。
早速NSBのELとSJのELの連結側カプラーをフライシュマンに交換しました。
実物も同じかもしれませんがこの2両のELは下回り共通みたいでカプラー交換のために動力を分解する必要がありました。
小さいロゴマークの冬姿です。
こちら側の方がスノープラウが低く感じます。
夏用スカートをつけてみます。
「せっかくの氷柱切りの御面相をより引き立てるのは冬姿だ」と考えて「最終写真」の姿に戻しました。
前後のスノープラウはずれたり外れたりしないようにゴム系接着剤で固定しました。
フライシュマンはロコと合併して、N用のブランドになってしまいましたが、このHO用のカプラーは今後長く生産してくれることを祈っています。
ともかくRoco、Liliput、Trix などよりフライシュマンのカプラーが優秀と感じています。