表裏間違えないように!こちらサイドの表記は上下逆にして転写します。
クロマティックではないので強く擦る必要がありますが、幸い文字が太いのでいとも簡単です。
セキ47はこれで両面転写しました。
セキ42の同じサイド
と反対サイド
セキ42はこれで転写終了。
必ず2回ずつ同じサイドを転写します。
セキ19片面終了。
反対側
こちらも終了でセキ19インレタ一丁あがり。
セキ13に移って
反対側も
セキ13終了
オーバーコートとエアブラシの汚し、最後が石炭積み込みの手順ですが、しばらく吹き付けができ「な」そうな天気です。
セキの急いだ作業は目的が「片付け」だったのですが文字通り暗雲垂れ込めた感じです。
ところで
この “FAB“ の石炭車ですが、イジってみて模型としてはなかなかの傑作です。
「Model of the Year」に推しても良いくらいです。
設計に知恵を使っている感じは全ての製品にも満ち溢れていますが、このセキは傑作です。