今日はセキ19の小さな検査表記のリベンジから始まります。
細いメンディングテープに貼っていますが、上に見えているのは小さい方のステンレススケールです。
コレはこれで
なんとかなります。
換算
セキ
『6』じゃなかった「9」
1を加えて「19」
いうことを聞かなくて往生します。 細いマスキングテープで吊り上げます。
自重
荷重
セキ19インレタ完了
セキ1「B」タイプに取り掛かります。
「A」より広々してます。
小さい検査表記から転写します。
地裁法からやるのは正解でしたが、大きい方で苦労しました。
面倒なので省略。
ルービスの#1(細い方)が疲れてしまってもうダメです。 予備が発見できず真ん中のものを使います。
“XURON“スイス製です。 静電気防止を謳っていますが、ルービスの方がマシなくらいです。
インレタ(と言ってもクロマチックですが)の上にメンディングテープを重ねるスタイルに大変な苦労をします。
換算
セキ 広々しています。
ワールド工芸“ヨ8042“の42をもらってきてセキ42にします。
国鉄としては正しい文字間隔ですが、国鉄のお下がりを改番して使う私鉄っぽい雰囲気が出なくなります。
せっかくの続き文字ですが2回に分けて文字間隔を広げて転写します。
斜めの補強アングルが立ち上がっているとずいぶん楽です。
片面終了
反対側
「4」はFABのインレタからです。
『4』に保護カバーをして「2」を転写。
検査表記などはもう終わっています。
自重
荷重
セキ42 インレタ貼り終了です。